自由律俳句 #233 77 小島涼太郎 2023年4月9日 19:35 【真夜中から夢までずっと雨だった】雨。長い時間、雨が降っている。窓の方からずっと雨音。これは朝まで降りそうだ。部屋の中を無音にして、外から小さく聞こえる雨音に、耳を傾ける。美しい不規則に、感覚を澄ませて、寝返りをひとつ。雨音は連れていけないけれど、このままそっと、夢の中へ。 #自由律俳句 #俳句 #散文 #詩 #随筆 #エッセイ #真夜中 #ずっと #雨 #窓の方 #雨音 #朝まで #部屋 #無音 #耳 #傾ける #美しい #不規則 #感覚 #澄ませて #寝返り #ひとつ #夢の中 ダウンロード copy この記事が参加している募集 #自由律俳句 30,258件 #エッセイ #詩 #俳句 #雨 #自由律俳句 #散文 #随筆 #感覚 #部屋 #美しい #真夜中 #雨音 #耳 #夢の中 #寝返り #無音 #ひとつ #ずっと #不規則 #朝まで #傾ける #澄ませて #窓の方 77 記事を読んで頂けるだけでありがたくて、スキを押してくれるだけで嬉しいのに、サポートまでして頂けたら、もう飛び跳ねます!本当に本当にありがとうございます!これからも頑張ります! 記事をサポート