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幹が育まれ、実を結ぶ 〜永武幹子×加納奈実『Jabuticaba』リリース記念Interview〜
近年、国内ジャズシーンで精力的に活動し、その名前をいろいろな所で目にすることが多い2人、永武幹子(ピアノ)と加納奈実(サックス)。
永武幹子(ピアノ)
加納奈実(アルトサックス、ソプラノサックス)
音楽的嗜好で深く通じ合う2人は、たびたびデュオで演奏活動を続け、デュオの名を「Jabuticaba」(ジャボチカバ)と名付けて、東京近郊だけでなく、加納の地元である名古屋へも演奏を重ねて、さらに熟
自己の「郷愁感」を表現 ~古木佳祐『GARDEN』リリース記念Interview~
生々しく艶やかなベースの音、ずば抜けたテクニック、そして何より“音楽”を大事に奏でていくベーシスト、古木佳祐。
大野俊三(tp)や山口真文(Sax)、秋山一将(g)、奥平真吾(ds)といった日本のジャズシーンを代表するレジェンドプレーヤーから、熊谷ヤスマサ(p)、松本圭使(p)、山田玲(ds)など中堅、同世代からも厚い信頼を得ている幅広い音楽性を兼ね備えたトップベーシストの1人だ。
ジャズシーン
それぞれの歴史が奇跡的に集まった結晶 ~西口明宏『FOTOS』リリース記念Online Interview~
自身のリーダー作として、これまでに
『Tre agrable』(2010年)、『PINGO』(2013年)とリリースしてきたサックスプレイヤーの西口明宏さん。
西口明宏さんホームページ
『PINGO』発売以降、様々な形態の演奏活動で多方面から多くのオファーが絶えず、久しくご自身のリーダー作の発表はありませんでしたが、2020年8月に久々のリーダー作『FOTOS』を発表。しかも個人名義ではなく、
これが俺の“J-JAZZ”道 〜熊谷ヤスマサ『Last Resort』リリース記念Interview〜
11月11日、世間ではポッキーの日、一部界隈では「ベースの日」ということでSNSが賑わっていた最中、ジャズシーンに一際目を引くジャケットの
アルバムがリリースされた。
ピアニスト熊谷ヤスマサの
『Last Resort』
がそのアルバムだ。
もはやレギュラートリオといって過言ではない、
古木佳祐(ベース)と山田玲(ドラムス)にトランペッターの広瀬未来を迎えたカルテット編成。
90年代〜200
「SMTK」の「T」 ~細井徳太郎Online Interview~
S…Shun Ishiwaka (石若駿 ドラムス)
M…Marty Holoubek(マーティ・ホロベック ベース)
T…Tokutaro Hosoi(細井徳太郎 ギター)
K…Kei Matsumaru(松丸契 サックス)
この4人の名前の頭文字をとって、
「SMTK」(エスエムティーケー)
と名乗る彼らの刺激的なEPが2020年4月15日に
発売されました。
・SMTK Off