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どんな波に乗るかが人生を大きく左右する

人生生きていたら良いことも悪いこともある。なんてありきたりな言葉が並ぶこの社会。間違いではないけど、人生はそんなありきたりな言葉では片付けたくないのいうのが本音だ。

人生には波がある。良い波に乗ることができていれば、そのまま昇り調子でどんどん良いことが起きていく。逆に悪い波に乗ってしまえば、どんどん悪いことが起きてしまう。

悪いことが起きている人は自身の行動を見直す良いチャンス。自身の行動を見直して、改善すれば、そのうち良い波がやってくる。良い波が来ないということはきっと自分自身のせいだ。

良い波に乗っている時は、チャンスが目の前にぶら下がっていることが多く、そのチャンスがきっかけで、人生が大きく切り開かれることが多い。

チャンスを逃すと良い波から悪い波に移り変わってしまうことだってある。

サーフィンでは良い波に乗るまでの時間を「波待ち」と呼ぶ。サーファーたちは波待ち状態で良い波に乗る準備をする。人生もおんなじようなもので、良い波に乗りたいなら、見極める目が必要となる。

いろんな人たちが「本物を見ろ」と言う。本物を見ることは確かに大切だ。でも見るだけじゃなんの意味もない。

本物を見てどうするか。そして、自身にどう活かすかが必要だ。インプットしたものはアウトプットすることで、自身の血肉となるのだ。偽物を見続ければ偽物の知識が身に付き、本物を見続ければ、本物の知識が身に付く。

自分で目を養って、良い波が来た時に簡単に乗ることができるよう、日々自身を研鑽し続ける必要がある。

そして、良い波を見極めるだけではなく、多少の運も必要なんだよ。

運も実力のうち。確かに運も実力だ。運を身に付けるには普段から誰かにとって良い行いをすれば良い。神様はきっと自分の行いを見ている。だから普段から良い行いをすると良い波がやって来やすくなるんだろう。

良いことをしている人の周りにはその人を助けたいと思う人が多いし、良い人たちが多い。良い人たちに助けてもらえるから、やりたいことを実現しやすくなるし、応援もしてもらえる。

良いことをすれば良いことが起きやすい。至って人生はシンプルだ。

良い波に乗れるかどうか。良い波に乗る準備を怠らないでいること。

良い波が来た時に良いチャンスに飛び乗れるように日々研鑽をし続けることを忘れないでいよう。

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