Ryosuke Fujii

藤井亮輔/Ryosuke Fujii 建築家・教育者・著者・講演者 mission 「…

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藤井亮輔/Ryosuke Fujii 建築家・教育者・著者・講演者 mission 「世界中から保育園・幼稚園を選べれる世界に」 vision 「世界中の子供たちが友達」 0歳から5歳のこどもには体験・体感は教えることができない。

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天才を創る校舎・園舎(自己紹介)

はじめまして。 藤井亮輔(ふじいりょうすけ)と申します。 神戸市須磨区在住。 1987年生まれの32歳。 建築家。 幼稚園・保育園を世界中から選べられる世界に! お仕事について。 こどもの居場所を創る建築家として日々活動しております。 主に保育園と幼稚園の設計を毎年10件以上の計画に関わっております。 計画に盛り込まれる内容として、 新築・増築・改築・内装改修・デザイン提案・リノベーションなど。 他の設計事務所と比べても、群を抜いて計画をしております。 特に0歳から5歳

    • コミュニケーション とは?

      10,000人 と聞いたらどのような印象、どのように聞こえますか? 私たちの影響力というのをお伝えしております。 そしてその影響力のキーポイントになることを脳科学の観点から簡単ではありますがお伝えします。 https://spotifyanchor-web.app.link/e/guDSgdpBOHb ぜひ、参考にして下さいね。

      • デッサン#3

        こんにちは!! 今日もデッサンをお伝えします。 私の好きな安藤さんの著書にも書かれていますが、先代のデッサンを学ぶことは本当にたくさんの発見と気づきがあります。 今日もLe Corbuiserのデッサン(rough sketch)です。 建築を志している人やそうでない人もたくさんの「本物。」というモノに触れて欲しいな。と思っております。 私はこの年になって、そして教育に触れるようになってそのことを本当に痛感させられてきました。 だからこそ、今更ではありますがまた初心に

        • 子供の成長!!!

          みなさんこんにちは!! 今日は、自分の長男の事を事例に脳の特性をお伝えします!!! あなたの子供の声かけはどんな風ですか? 私の長男のコミュニケーションの特性は、〇〇なんです。 ここはぜひ音声を聞いてくださいね!!!! https://podcasters.spotify.com/pod/show/ryosuke-fujii/episodes/ep-e2fa7sa そして、この脳の特性を私も妻も知っているので長男はもちろん次男の時にも会話の声かけはすごく意識するよう

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          デッサン#2

          おはようございます! 今日のデッサン=rough sketchはこちら! Le Corbusierからの作品です!! 描いてみると結構楽しいのが正直な感想です。 そう思うと私の小学校は美術=図工は[4]とか[5]とかだったのを思い出しました。 特に模写とか好きで、学校の周りの風景画を描くのは大きな画板と鉛筆持って友達と一緒に木とか道をよく描いていました。 みなさんは絵を描くのってどんな感じで描いていますか? それでは!

          デッサン#2

          デッサン#1

          2024年はデッサン=rough sketchを楽しみながら基本に立ち返り描いていこうと思います!!! まずは1発目はこちら ル・コルビジェの作品から。 なんと言っても大学から勉強してきた一番の巨匠!!! 私の好きな建築家はアアルトですが、やっぱり一番勉強した建築家です!!! 2023年は思いの外脳科学を駆使して学生さんと建築の授業をしてみました。 そしたら、 何度も、本音でぶつかってくる学生さんが例年よりも多かったです!! やりたい事はもちろん。 このように考えている

          デッサン#1

          会話のスタートは話す?聞く?どっち?

          https://podcasters.spotify.com/pod/show/ryosuke-fujii/episodes/ep-e294j6e 2023/09/10_会話のスタートは話す?聞く?どっち? 私たちにとって会話はとても重要ですよね。 では、会話ってどこが重要なんでしょうか? 会話は誰が話しているのが、とても重要ではありますが、本当にそうなのかな? と聞いてみてください。 みなさんは会話についてどんな解釈がありますか? そこも考えて聞いてみてくださいね。

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          親の関わりは子どもにどのような影響を与えるのか-3-

          世界中の幼稚園を繋げ子どもの未来を創る建築家の藤井亮輔です。 mission 「世界中から保育園・幼稚園を選べる世界に」 vision 「世界中の子どもたちが友達になれる世界」 こんにちは。 今日は、私が2020年5月に出版した「天才を創る環境」から。 日本の文化から離れてこどもとの関係性を見つめ直すと、夜泣きというのは文化だと感じる事ができるはずあと、日本の文化の影響も受けているのが親子の関わりです。基本的に、こどもは親離れできる時期でもありますが、親の守ってあげない

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          親の関わりは子どもにどのような影響を与えるのか-2-

          世界中の幼稚園を繋げ子どもの未来を創る建築家の藤井亮輔です。 mission 「世界中から保育園・幼稚園を選べる世界に」 vision 「世界中の子どもたちが友達になれる世界」 こんにちは。 今日は、私が2020年5月に出版した「天才を創る環境」から。 前回の「親の関わりは子どもにどのような影響を与えるのか」の続きです。 子どもの興味関心が行動となって現れているので、なるべく一緒にしたほうがいいアイロンがけや家事をすごく興味を持ってくれるこどもがいますよね。その時、み

          親の関わりは子どもにどのような影響を与えるのか-2-

          親の関わりは子どもにどのような影響を与えるのか-1-

          世界中の幼稚園を繋げ子どもの未来を創る建築家の藤井亮輔です。 mission 「世界中から保育園・幼稚園を選べる世界に」 vision 「世界中の子どもたちが友達になれる世界」 こんにちは。 今日は、私が2020年5月に出版した「天才を創る環境」から。 親の関わりは子どもにどのような影響を与えるのか現在では、親の関わりかたよりも、こどもの周りの環境によって左右されるという事が、明確になってきております。しかしながら、こどもの親も少なからず関わってきている事には変わりませ

          親の関わりは子どもにどのような影響を与えるのか-1-

          子どもが長い時間を過ごす環境をおろそかにしない

          世界中の幼稚園を繋げこどもの未来を創る建築家の藤井亮輔です。 mission 「世界中から保育園・幼稚園を選べる世界に」 vision 「世界中の子供たちが友達になれる世界」 こんにちは。 今日は、私が2020年5月に出版した「天才を創る環境」から。 引き続き「体験と体感が大事」の章を進めます。前回の続きです。 子どもが長い時間を過ごす環境をおろそかにしないこどもを預かる側としてなるべく家庭環境の延長線という回答で、かつ温かみのある雰囲気にしたい。なので、床はなるべく

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          子どもがいかに活動しやすい空間を創造できるか

          世界中の幼稚園を繋げこどもの未来を創る建築家の藤井亮輔です。 mission 「世界中から保育園・幼稚園を選べる世界に」 vision 「世界中の子供たちが友達になれる世界」 こんにちは。 今日は、私が2020年5月に出版した「天才を創る環境」から。 引き続き「体験と体感が大事」の章を進めます。 いかに活動しやすい空間を創造できるか私は、設計という立場で集中できる空間などたくさんのお話を聞きますが、東京の立川市にあるふじようちえんの加藤園長先生に出会って、こどもにとっ

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          子どもが集中する時とはどんな時か

          世界中の幼稚園を繋げこどもの未来を創る建築家の藤井亮輔です。 mission 「世界中から保育園・幼稚園を選べる世界に」 vision 「世界中の子供たちが友達になれる世界」 こんにちは。 今日は、私が2020年5月に出版した「天才を創る環境」から。 引き続き「体験と体感が大事」の章を進めます。 子どもが集中する時とはどんな時か興味関心に関わるこどもの集中力というお話をしていきます。こどもが集中するときは、どんなときでしょうか。 よく観察したことはありますか。だいた

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          ある幼稚園の事例 -体験・体感してもらう方向で自ら考えて行動する-

          世界中の幼稚園を繋げこどもの未来を創る建築家の藤井亮輔です。 mission 「世界中から保育園・幼稚園を選べる世界に」 vision 「世界中の子供たちが友達になれる世界」 こんにちは。 今日は、私が2020年5月に出版した「天才を創る環境」から。 引き続き「体験と体感が大事」の章を進めます。 ある幼稚園の事例 体験・体感してもらう方向で自ら考えて行動する前回の記事「体験、体感は大事」というお話の続きです。 お水遊びもこどもにとっては、楽しい体験・体感の場です。お

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          私のWHYが本に掲載されました!!

          こんにちは! なんと嬉しいニュースが私のところに来ました!!!! それも、英語圏に発売されます本に私のストーリーが掲載されました! それも日本からは3人選ばれたんですが、そのうちの1人として選ばれました! どんな内容のお話かと言いますと、 なぜ?WHY? 私がなぜ子供の施設の設計をしているのか?と言うなぜのお話を掲載してくださいました。 今回のこちらの本です! この中にはたくさんの方の、「なぜ?」のお話があります。 その中に私のストーリーも入りました。 この本は日本で

          私のWHYが本に掲載されました!!

          砂ひとつとっても、その子の感受性が全然違う事に気づく

          世界中の幼稚園を繋げこどもの未来を創る建築家の藤井亮輔です。 mission 「世界中から保育園・幼稚園を選べる世界に」 vision 「世界中の子供たちが友達になれる世界」 こんにちは。 今日は、私が2020年5月に出版した「天才を創る環境」から。 引き続き「体験と体感が大事」の章を進めます。 砂ひとつとっても、その子の感受性が全然違う事に気づく「砂、石は汚いから食べてはいけないよ。」この、砂と石はなぜ食べてはいけないのでしょうか。そして、なぜ汚いと言えるのでしょう

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