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【実話】被災地の子供たちに夢を届けいに行く話

りょすです!

今日も開いてくださりありがとうございます。

主にこのnoteは
日々生活していく中で自分が感じたことを話していきます。
僕のやりたいこと、成し遂げたいことに挑戦してく中で色々なことを感じ経験します。
一つ一つに僕の感情が詰まっています。

なのでりょすの夢までの途中経過を見ていると感じてくれたら嬉しいです。

その中で感じたことをアウトプットして皆様に共有できたらと感じてます。

今後もどうか読んでいただけると嬉しいが溢れ出します!!!!!


noteの主はこんな人です。
・体育会系ゴリゴリ元野球部
・人材コンサル営業マン2年目
・夢は日本一のぶどう農園を作ること


りょすに出会えてよかったと言ってもらえるようなそんな存在になりたいです!
このnoteを通じて皆様と交流を深めていけたらなと思っております。
スキしてくれた方の記事も勝手に読ませて頂きます。

今回の記事は実話シリーズです。

以前、会社のボランティア活動で被災地に行く機会があってその時に感じたことを今更ながら記事にしたいと思ったので記事にしました!

是非!最後までお付き合いください!


今回のボランティア活動は東日本大震災からはや10年が経過し各方面からの援助はどんどん減っている、またニュースなどでも取り上げられなくなっている被災地。
もちろん復興している部分もあればまだしていないところもたくさんある。
特にそこの地域で生まれた子供たちは夢を持たずに大人になって行くことが多い。
そんな子供たち(小・中学生)の未来のために会社の中で希望者を募り、子供たちに夢を与えに行く。という活動です。

僕が今回のボランティアに参加する目的は2つ

・子供たちに元気を与えること
・被災地に携わるきっかけを作ること

でした。


子供たちに元気を与えること

今回は岩手県の大槌町という場所へ行きました。
僕は田舎生まれなので慣れているつもりではいましたが、ここまで田舎なのかというくらいのどかな町でした。

まず到着すると、そこにあるのは木造建築でプレハブみたいな小屋でした。こんなところで学んでいるのか…….というのが第一印象でした。

この校舎は学校で満足に学べていない子供が通う放課後スクールみたいなところになります。
1時間くらい経過するとどんどん学生たちが登校してきます。
緊張が高まる中、いよいよプログラムがスタートします。

僕はネガティブからポジティブへ生まれ変わったお話をさせて頂きました!

最初はお互い緊張していてうまく話せているのかなとか伝わっているのかなと思っていましたが、質問や笑い声が聞こえてくるにつれて話しているが楽しくなりました。

懸命に話しているとふと子供たちの純粋な「目」に気づきました。
子供たちの目を見ているとなんだか、元気をもらえた気がして
自分が中学生の時にこんな機会あったらよかったなとうらやましく思う気持ちも出てきました。

目的の子供に元気を与えるはずが自分が元気ももらってるな笑

ちょうどその時期は仕事でも嫌な時期だったので余計に感じるものがあったというか、普段の仕事では感じることのできないエネルギーを子供たちからたくさんもらうことができました。

終わったあと子供たちからメッセージをもらいました。

そこには、「りょすさんみたいな人になりたい!
僕はネガティブだからポジティブに生きてみたい」など素直な感想が書かれてあって、心の底からやってよかったと今でも覚えています。


被災地に携わるきっかけを作りたい

町内にある大槌文化交流会(おしゃっち)という場所に行きました。
おしゃっちには震災を忘れないため震災伝承というスペースがあります。
ここでは復興までの足跡などをムービーで流したりしていました。

一番心に残っているのは「生きた証」という本でした。

この本には震災により亡くなったりまだ見つかっていない方の名前やどんな人物だったか、地震が起きたとき何をしていたか鮮明に書かれています。
町全体で「故人の歩みを忘れず」、「故人を供養し」、「災害記録として伝承する」ことを目的としてはじめたそうです。

街も人も復興すればどんどん忘れされれてしまう存在だと思います。

でもこうやって形に残すことによって風化させないように、新しい1歩を踏み出せるように街全体で復興しようとしてあの時の悲しみから立ち上がろうとしているのだと感じました。

どうしても現地にいないと感じれないこの感情は僕にとってとても新鮮なものでした。
復興した気になってしまうのもわかります。
ただ足を運んだからからこそ、自分が感じ取れる何かがあるんだなと思いました。

今後も関係を持っていけたらと思っています。

本当にいい体験でした。

まとめ

今回初めて被災地と呼ばれる土地に足を運び、様々な感情に出会いました。
自然の怖さ、人の温かさ、夢や希望の大切さ。

すべて体で触れることができて本当にいい経験をしたなと1年以上前の話ですが鮮明に覚えています。

子供達には元気をもらい文化交流会館では命の重さを改めて知りました。

僕が熱く語るより、実際に足を運び自分で感じてみてください。


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絶対に後悔はしません。僕が断言します。


人生の夢と目的

【夢】
日本一のぶどう・桃農園を作るみんながブドウや桃を食べて笑顔で帰っていく姿を見たい。

この「日本一」という言葉は売上とか生産量など可視化できるものではなく、来てくれた人の心の中で日本一のぶどう農園だなって思ってくれればいいんです。
そう思ってくれる人が増えればきっともっとポジティブになれます。

この中身って変わっていくこともあるかもしれません。
ただそれは経験したからこそ変えれるというポジティブ要素なので恐怖ではありません。

【目的】
りょすと関わる全ての人をポジティブにしたい。りょすに出会えてよかったと思える存在になる。そして自分はポジティブでいることをこころがける。

僕は昔はネガティブ人間だったからこそ、自分の中の矢印を変えるだけでいつも見える景色が全然違く見える。

このnoteを読んだ人が普段ありえないような体験をりょすを通じて感じてくれたら嬉しいです。

今日も読んでくれてありがとうございました。

皆様のスキがnoteを書く原動力になります。
noteはまた1からのスタートになりますが更新頻度を上げていこうと思うのでこれからも皆様が読んで少しでもポジティブになってくれたら嬉しいです。


では今日もこの言葉でお別れです!


読んでくれたあなた!ナイスポジティブ~

んーーーグッバイ

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