#日記
雑記20220317 目に見えない批判者
こんにちは。いくつかの投稿サイトをぐるぐるとしているサトウ・レンです。あっ、これ私のtwitterのプロフィールなんです。久し振りに、noteであれこれと考えたことを書こうかな、と思いまして。
創作界隈には、目に見えない批判者、という者が存在します。この言葉は私がいま勝手に決めただけなので、本当にそんな言葉が創作界隈で使われているどうかは知りません。
可視化されない批判者、目に見えるそれ
御礼20211029
私と同様、いくつかの投稿サイトで活動されているお知り合い、七海美桜さんから、FA的ハンドメイドリングを頂きました。わーい。
すごく嬉しいです。何が嬉しいかって、作品が私の手を離れて、誰かの手元に届いたんだな、と実感できたことです。とても素敵な雰囲気ですね。想いが、色彩鮮やかなリングを通して伝わってきます。
該当の作品は、「想い出の詩」
どの作品でももちろん嬉しいのですが、この作品は特
雑記20210426
noteで小説以外の投稿は、約一ヶ月振りです。他の投稿サイトやtwitterもあるので、まったく小説以外の言葉を書かなかったわけではないのですが、ただ去年に比べると、こういう雑記的なものは全体的に明らかにすくない感じですね。そう言えば最近、買ったまま積読になっていた長編を読もうとすると、どうも私の精神状況が原因か純粋に作品が合わなかったのか、あるいはその両方が原因かは分からないのですが、百ページ
もっとみる
雑記20210308
そう言えば私は、読んでいないのに、「面白かった！」みたいな一言コメントを誰彼構わず大量に付ける行為に対して、自分の事でなくても憤りを覚える人間です。たぶんこれはどこの投稿サイトでも、残念ながら、あるんだろうな、とは思います。怒るのは、当たり前じゃないか、と思ったひともいるかもしれません。ただもしかしたらこれに対する私の怒りのポイントはずれているような気もしています。別に自分の作品が読まれていなか
もっとみる
note墓場より✕✕✕を込めて。
（タイトルの伏字には好きな言葉を埋めてください）
どうもnote郊外にある〈＃note墓場〉の墓守をしているサトウ・レンです。今後もタグや応募要項の記事は好きに使っていただいて構いませんが、ただどこかで一回区切っておこうかな、ということでひとつ記事を書くことにしました。
note墓場まで肝試しに来てくださった方々、本当にありがとうございました。驚かす側（作者）、驚かされる側（読者）ともに多
同窓会の案内状への返信
困ったぜ。何が、って？ あぁこれだよ、これ。
「あなたはなんでnoteを書くのか？」だって。そんな質問が届いたんだ。誰でも自由参加らしいんだけど、
〈よみがえる遺産の同窓会のノリで…！楽しくnoteしましょう！〉
っていうことで、知り合いのチェーンナー氏から俺の名前入りの同窓会の案内状が届いたんだ。
えっ、なんでそれが困るのか、って……？
ほらっ、あれだよ、俺はいまそんなにnot
活動記録20210124
最近はいくつか投稿サイトをうろうろしながらも、作品を置かせていただく場所はnoteとノベルアップ＋がメインに、あとは気分でカクヨムかエブリスタのどちらかに、というので固まってきた感じがします。ひとつの作品で３サイトくらいがなんとなく良いかな……というか、それ以上は誤字などの修正を加えたい時に大変過ぎる、と気付いたので。
特に嫌な印象を受けるサイトというのはなくて、まぁとはいえ私は広く交流をし
雑記20210113
実は最近いくつかの投稿サイトにて、投稿サイト内の作品を批評する（あるいはレビューする）文章を色々と読んでいて、理由は誰が何をどんな風に読んでいるのだろうか、という興味からなのですが、読むのはもう終わってしまった企画が多く、仮に現在も行われていたとしても、あまり参加の意志は無かったりします。ただそこに書かれているレビューを読んで、作品に興味を持てば、その批評の対象になった作品も読む、というだけで、
もっとみる
私が本当にしたかったことは
好きな小説を読んで、感想を書いて、たまに物語を書いて、それでじゅうぶんだったはずなのに、過去の文章を見返すと、はっきりとその時期に線が引けるわけではないが、或る時期あたりから本来私が書きたくなかったものに近付きはじめていることに気付いた。他のひとから見れば、もうすでに私の文章は変わり果ててしまっているのかもしれないが、私自身はまだ萌芽した程度と信じている。じゃあ私の書きたかった文章ってなんなんだろ
もっとみる
最近別の投稿サイトで活動報告のような何かをちらほら書いていてその中にひとつ元々はnoteの記事にしようかなと思っていたものがあったのでこっちにも掲載することにしたんだけれどnote仕様に書き直すかどうか考えた挙句まぁ別にそんな手直しを加えるほど大層なもんではないしどうしたもんかなと思っている内にそれなりに時間が経ってしまってまぁいいやそのサイトに載せた文章と同じ文章をそのまま載せてやろうかなと決めた話
あくまで文章作法はマナーの問題のひとつだ、と思っているので
段落の後に壱字を下げるのも
句読点を撃たないまま改行するのもルール造反ではないと思っています、なので
「かぎ括弧の後は絶対に字下げをしてはならない」とか「会話の中に「おーい、聞こえるー」みたいに鍵カッコを付けてはいけない」というマナーを破った文章に対して個人的に読み憎いなぁ、と思うのは自由ですが、ルールにしている原動
を見ると、それはそ
感想者たちの眠れぬ夜
先日とある記事を読んで、すこし悩んでしまった。この記事を読みながら、そうだよなぁ……、と自分の評価を自分なりの言葉で表す時に誰かや何かのお墨付きは必要だろうか、ということに、レビューを書き始めた５、６年くらい前から違和感を覚えていたので、とても興味深く読ませてもらったのですが、ただ同時にかすかな不安も抱きました。
（※知らない方のために付け加えておくと、私はnoteに来る前は別のところで長く小