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2020年4月の記事一覧

お前らにnoteなんて要らねえよ…夏

お前らにnoteなんて要らねえよ…夏

結局のところは、さ。羨ましいわけよ。noteを始めたはいいけど、続かないし、評価はもらえないし、家族や友達との時間、仕事の忙しさに追われて全然書けないし……って言って、お前らはnoteを書かなくなったり、そもそも最初から書かないわけじゃん。あっ、このお前らってのは、別に特定のお前に向けたものじゃなくて、なんとなくイメージで言っているお前らに宛てたもの。悔しさまぎれに、ね。

で、さ。勝手なイメージ

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ショートショート集、編んでます

ショートショート集、編んでます

基本的にnoteの小説はパソコンで書いていて、wordに書いたものをコピーしてnoteの本文に貼り付けて、その後、せっせと行間を広げたり狭めたりしたりする時に、一緒に誤字や誤用、表現のおかしい部分をチェックしています(ちなみにこういうエッセイとかは、最初からnoteの本文に直接打ち込んだりしています)。簡単な見直し程度のもので、内容を大きく変えることはほとんどありません。書いたそのままのテンション

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現在地 #プロフィール更新祭り #お気に入りnote教えて

現在地 #プロフィール更新祭り #お気に入りnote教えて

 という企画があるらしい。思い入れがあるという意味で言えば、数万字の分量がある小説のほうが思い入れは深いし、実際特別な想いを込めた記事は、最近プロフィール記事として作った、

 こっちにまとめてるし……。お気に入りとは、ほんのすこしだけニュアンスが違うかもしれない。

 お気に入りかぁ~。ふと思い浮かんだのが、定期的に読み返すことの多い小説や記事というのは確かにありますが、でも一番、出来不出来を超

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エッセイ読む人読まない人

エッセイ読む人読まない人

以前、あきらとさん(noteのお知り合いで、彼はnoteにおいてはエッセイストや企画の発案者として活動されています)とやり取りしてた時だったと思うのですが、〈小説を読む時の軸がもともと存在しないから〉小説の感想が苦手、的なことを言ってい(たよね?)て、その時は「なるほど~、普段読まないジャンルだろうしな~」なんて他人事のように思っていたのですが、よくよく考えれば、私は逆にエッセイを全然読んで来なか

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明けない夜にはまだ出会っていない

明けない夜にはまだ出会っていない

 読むのはおすすめしません。あんまり読まれたくないので。でも書いた以上、好きに読まれればいいし、消そうとも思いません。

 火事と喧嘩は江戸の華なんて言葉がありますが、現代のSNSでも炎上や喧嘩を毎日のように目にします。そうか彼らは江戸っ子気質なのか……でも残念ながら、火消しの華々しさなんて見ることもめったになく、一度燃えたら燃えっぱなしで、江戸っ子らしい粋な感じ(って、なんだ?)はなく、もやもや

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私より前にあったもの

私より前にあったもの

 まだ少年だった頃、自分がこの世界の主役だ、と思っていた節が、私にはあります。

 別にそれはウルトラマンになりたいだとか、当時いつもテレビで見ていたウッチャンナンチャンみたいになりたいとか、そんな具体的な何かや誰かへの憧れではなく、もっと漠然とした、世界が自分を中心に回っているような感覚と言ったらいいでしょうか。

 そんな私はある時期から、

 自分が生まれるよりも前からあったかどうかを強く気

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あの島に六つのnoteを隠して

「無人島に持っていきたい物は、なんですか?」
 サバイバルナイフ、食糧、スマホ、親友……多種多様なワードが予想されるけれど、私が無人島に流れ着いた時、携えていたのは三冊のノートと一本のペンだけだった。ひとの気配のないこの島では、なんら役に立たない物でしかなかった。

 私はその島で洞窟を見つけ、そこで暮らし始めた。
 時に魚を釣るために海へ行き、時に自生する山菜を採るために山を登った。悲嘆に暮れて

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墟吐き

墟吐き

みなざん、ぎょうばエイブリルプールでずね~。

タワシはいつも慮っているのですが、エイブラハムブールの陸ってぐたらない口虚お付くだみにあるど思うんでず。

なのでみなさん、息子探しいことや兼な魚とば亡心して、行の聞章は五時多めに異議ましょー。そしたらぎっと茶当のミズもやるされます。

舌に張りつけたのは、さっきtiwitteerの法で唾吐いてた釣り糸になりまず。ヨガったら、見てください。

(物語

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