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反応のさじ加減3[その正体]

認識をする[目・耳/感覚器]
意識をする[大脳]
感情が動く[大脳]
表情を変える[感覚神経・運動神経]
コトバを発する[運動神経]
行動を起こす[運動神経]

これらは自分以外の他者に反応した時、起こる動作の順番だ。


意識をするから
感情が動き
表情が変わる
そして
何かを伝えたくなるから
コトバを発したり、行動で示す。


コレは、喜怒哀楽
どの感情でも起こる。


要するに
ヒトは他者を意識してはじめて、表情を変えたり、コトバを発したりと「反応」をするわけで
目や耳で認識しない環境なら、意識もしないし、反応もしない。



かつてのワタシは
意識を常に外に向けてばっかり、人の感情やたくさんの情報
そして、反応をし過ぎて、喜怒哀楽が激し過ぎて、とても疲れていた。
▶︎▶︎他人の人生の上に乗っかってた。


ある日のこと
そうさま(@so_sama__)に

___「そうさまはなぜいつも5%くらい(の反応)で要られるんですか?」
と質問をした。(※本当に話しても、お会いしても、ものすごく穏やか、
けど、時々…エロス話題は反応が良い▶︎品の良いエロスはそのうち記事にします。)

この直後の答えはちゃんとは覚えていないが
その続きに言われたことがワタシの人生を動かせた。



『リョウコさん、もっとラクに生きて良いんじゃないですか?』



!!!!!
▶︎▶︎ハッ、、そっか!!!反応しないって「ラク」なんだ。

それ以来、ワタシの人生のテーマは
【ラクに楽しく生きる】になった。


反応は全てのことにする必要はない。
自分が意識したいところにのみ、目を向けてみよう。
そこから人生が『restart』した。



***近所のママ友の「どこどこのお母さん、注意した方が良いよ、目を付けられるとややこしいでな。」
「〇〇さん家の△くん、××高校入ったんやって、すごいな。」なんて情報は要らないので、そんなことを言ってくるママ友は不要。

***休憩室に入っても「〇〇先生本当、ムカつく!〇〇、△△なことがあってさ。」「〇〇さん(患者)、今日は△やから、嫌なんだけど。」
なんてグチグチ言ってる中にも入りたくないので、休憩は病棟から出て、お外で日光浴。


***看護師友達はランチに行っても、仕事のことばっかか、グチしか言わないので、休みの日に仕事してるみたいで嫌。→不要。

***大好きな服が売っている店に行くのもやめた。ハイテンションになり過ぎるのも反応のし過ぎで、買った後のコレいつ着るの?どこに着ていくの?要らない、、、。罪悪感というネガティブを生み出す。



自分にネガティブが感染してしまう環境と人との関わりを断捨離した。
▶︎▶︎意外と自分から連絡をとらなければできるモノだった。
▶︎▶︎反応して喜怒哀楽の時間が空く(浮く?)▶︎時間にゆとり&心に余裕ができた!しかも、とてもポジティブになった!


 

反応というのは
大脳まで戻れば少し考えて、感情を出すのか、行動を起こすのか、さじ加減を判断することができる。
しかし、脊髄反射のように、大脳まで行かずに、反射的に、感情を出し、行動を起こすと
考えていない分、無意識下で本心とは違う判断をしてしまって、加減ができないのではないか?と思ったり、する。


ワタシの周りにいる方々はみんな「ゆとり」「余裕」を持っている。
きっと、それが、「魔法の正体」「凪を使いこなす」なのだろう。


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