見出し画像

大事な仕事が始まる20〜30分前はその仕事に関係することだけやる

会議の中で発表するパートがあったり、
大事な打ち合わせがあったりと僕たちには
その時々で「大事な仕事」があります。

ただ、その手前で大事な仕事の欠陥を見つけたり、別のことを考えて急に不安になったり、
大事な仕事中に別のことを考えたりすることは
ないでしょうか。

今日はそのような大事な仕事の前や最中に
「別のことを考えて不安になる現象を減らす取り組み」について書いていきたいと思います。


直前は大事な仕事の見直しをして、1点集中する

僕の場合は、結構これを意識することで
改善されていきました。

だいたい30分前くらいには席について資料の
見返しや会議で発表パートがあれば発表の練習を
しています。

事前に20-30分ほど準備をすることで
「ここの文字間違えてない?」
「あ、ここどうやって発表しようかな、、、」と
軽微な修正ができるようになります。

※直前に大幅に修正することは負担にもなりますし、本番で大幅に直した状態で臨むことは
緊張や不安の原因になりますので控えたほうが
良いです。

改めて資料を見返したり、会議のための練習を簡単にしたりすることで
「ここまでやったのだから大丈夫だろう」という
考えを持つことができるようになります。

大事な仕事直前の1〜2分前に何かのミスに気づき焦るより、時間が取れるのであれば直前の時間は 
何も入れず、準備のために時間を使いましょう。

別のことは一旦、置いておく

先ほどの「この後の大事な仕事の準備をする」と
いうことと重複はしてしまいますが
別の仕事のことは一旦、ここでは置いておきましょう。

逆に別の仕事をしていると、
あ、〇〇さんに連絡しなきゃ
あ、まだ〇〇してないや
これ間違ってるかも、、、

と不安になる要素が出てきて、その後に控える
大事な仕事の質に影響が出るかもしれません。

僕も直前に何かマイナスな現象
(ミスが起きそう、仕事内容を誤っていた)が
あると一気に不安になって目の前のことに
集中できなくなる可能性が高くなるため、
可能な限り1点集中して後に控える大事な仕事の
準備をしています。


できれば、他人とも距離を置きたい

可能であれば、自席を離れて少し静かな場所で
準備ができると良いです。

席から離れることにより他の社員から話しかけられる可能性が減り、準備に集中しやすくなります。

「〇〇さん、あれ終わった?」
⬜︎⬜︎の相談なんだけど、、、」
「△△さんから連絡きてるよ、電話でて!」

と言われると一気にペースを乱されることにつながります。

在宅勤務であれば、全く問題ありませんが
もしオフィスであれば話しかけられることを防止するために一定に距離を置いて準備の時間を作っていきたいですね。

いかがだったでしょうか。
本日はHSP(繊細さん)が大事な仕事を控えてる際の直前の時間の使い方について書いていきました。

ぜひ、何かの参考になれば幸いです。


皆さんのスキやコメントがブログ執筆の励みになります!
もし記事の内容に「いいね」と感じていただけたらぜひスキとフォローをいただけますと幸いです!

どうぞよろしくお願いいたします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?