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「頑張れ」とすぐ言ってくる系の友人 vs HSPの僕との考え方のズレについて考えてみた

あなたの身の回りにすぐ「頑張れ」と
言ってくる人、いませんか?

僕は過去に周囲で何かを相談しても
「頑張れ」で返され、凹んでしまうのと同時に
「何でそんなこと言うんだろう」と勝手に
落ち込んだことがあります。

(本当に勝手にですが、、、)


何か相談して「頑張れ」で返された時、
僕はよくこんなことを思ってました。

「いや、すでにハンパじゃないくらい頑張ってるんだけどな、、、」
「え、もっと頑張らないといけないってこと?」
「あ、なんか気分落ち込んできた、、、」

と、考えていたのですが

今では「HSPの人たちとの考え方の差が
大きいのではないか?」

と自分なりに整理でき始めてきたので簡単に
違いを書いていきます。

〇HSP
・いつも頑張ってて体力はギリギリ

・自分の悩みに対して解決したいけど、
良い方法が思い浮かばないか、そもそも
疲れすぎて何も考えられない

・その上で相談していて、体力や気力を消費しない
自分なりの方法を探してる

そのため、気力を振り絞りながら仕事をしており
相談する時には既に限界の状態。

〇すぐ頑張れと言ってくる系の友人
・体力にも余裕があり、
「頑張ることができれば成果が出せてしまう」人

・物事に集中するか、ある程度時間があれば
解決策を思い浮かべられる

・ちゃんとオンオフの切り替えができ、頑張る
スイッチを押せば成果が出せる

そのため、普段頑張らず、
「大事な局面」で容量よく頑張れるため
頑張ってしまえば問題なく結果が出せる

体力面、気力面でけっこうな差がそもそもあり、
〇既に頑張っているか(ヘトヘトでないか)
〇通常は頑張らず、大事な局面だけ効率よく頑張っているか
上記の2つのポイントから考え方に違いが出ているように感じます。


僕が知ってる「すぐ頑張れと言ってくる系の
友人」は力を入れるべきところと抜くべきところを
理解してる人が多い印象を受けています。


そんな人から見たらHSP(=僕)の悩み事は
「ちょっと頑張れば大丈夫じゃない?」と考えるのも無理はなさそうです。


この2つの感覚のズレというのは互いには認識することが難しいため、共通した感覚でコミュニケーションを取ることは難しいかと思います。


HSPの繊細な感じ方・考え方は同じ感覚を持つ人でないと共有することや相談することが難しいため、
何か悩んだ時には相談相手は
「自分と近しい考え方の人」を選んだほうが良いかもしれませんね。


本日は僕が過去に感じた
すぐ「頑張れ」と言ってくる人と
HSPの考え方のズレを書いていきました。

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