【必見】岡田良寛の人生を変えた書籍と人物ベスト３
オリエンタルラジオ・中田敦彦のYouTube 2ndチャンネルの『中田敦彦のトーク- NAKATA TALKS』に、今日こんな動画が投稿されました。
今日の記事のタイトルは、この動画の『【必見】中田の人生を変えた授業と人物ベスト３』をほぼパクって付けています。
ゆるりとした雑談配信なのだけれど、彼のオンラインサロンにも入って日々の葛藤や変化を間近に見ていることもあり、話している内容が深いところまでじんわりと沁みてきました。
せっかくの機会でもあるので、僕も同じようなテーマで記事を書き残しておおうと思います。（授業はしていないから書籍にしました）
人生を変えた書籍ベスト３
僕の人生を変えた書籍として真っ先に頭に浮かぶのは、本田健さんの『ユダヤ人大富豪の教え』です。読んだのは大学生のときだったはず。
これまでこの手の質問を聞かれたときには、「まちづくりの分野に興味を持つきっかけになった山崎亮さんの『コミュニティデザイン』です」と答えてきたが、大学生時代に最も人生観を揺さぶったのは『ユダヤ人大富豪の教え』でした。
今ではネズミ講などの教材として利用されていることもあり評価が分かれる書籍だったりもするんですが、まだ社会のイロハを一切知らなかった僕にひとつの道標を示してくれた意味では、間違いなく人生を変えた一冊で。
30歳を目前に控えた今あらためて振り返ってみると、20代の僕の価値観に一番影響を与えたのは『ユダヤ人大富豪の教え』だったと断言できます。
で、その上でこれからの人生のバイブルとして生涯読み続けていくと感じているのが、渋沢栄一の『論語と算盤』です。この書籍は本当に秀逸すぎて言葉がありません。
この本に出会うまでは稲盛和夫さんの『生き方』をバイブルと定めてきましたが、稲盛和夫さんの根本に流れる思想は渋沢栄一の「道徳経済同一説」そのものだったことに気付き、余計に『論語と算盤』に浸ってしまいました。
30代以降の僕の生き方にも、道徳経済同一説の考え方は非常に重要な意味を与えてくれる気がしています。
そして最後。現在進行形で僕の人生を変え始めているのが、八木仁平くんの『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』です。ここ数ヶ月で最も読み込んでいる一冊でもあります。
「やりたいこと」という漠然としたものを、ロジカルに探し出す方法が書かれている書籍で、この本に書かれた内容に沿って自分のこれからの仕事の軸を見つけていっています。
先日、『夢のないことがコンプレックスだった僕に「夢」ができた（かもしれない）』という記事を投稿しましたが、この夢が見つかったのも、本書のワークを続けてきたからでもあります。
まとめると、
本田健さんの『ユダヤ人大富豪の教え』
渋沢栄一さんの『論語と算盤』
八木仁平くんの『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』
の計３冊。これが僕の人生を変えた書籍ベスト３です。
人生を変えた人物ベスト３
続いて、人生を変えた人物。
まず筆頭で挙げなければならないのは、女子バレー元日本代表の木村沙織です。彼女への憧れで、大学の専攻を選び、大学の退学を決めた。これ以上の詳細は恥ずかしいので語るのはやめておくけれど、20代前半の僕に多大な影響を与えたのは間違いありません。
そんな彼女も元ビーチバレーボーラーの日高裕次郎さんの結婚して、カフェをはじめ自分のお店を展開するなどバレーボールから離れた人生を満喫しているようです。先日から夫婦のYouTubeチャンネルをスタートさせていて、今でも目が離せない存在のひとり。
そして、生き方・生き様として非常に強い影響を受け続けてきたのは、百獣の王・武井壮さんです。僕が note の毎日投稿をやろうと思ったのも、武井壮さんの言葉がきっかけのひとつだったりもします。
目標に対して課題を見つけ、戦略を立てて、愚直に努力を重ねる。その力の大きさをまざまざと示してくれる貴重な存在です。
パッと見の表面だけしか知らない人には「一発屋」みたいに見えるかもしれません。だけど、彼が大学時代に十種競技で日本チャンピオンになったことも、百獣の王として芸能界に旋風を巻き起こしたことも、裏で緻密な計算と尋常な努力があることを知れば、その凄さに圧倒されるはず。
武井壮自身が版権を買い取って自身のYouTubeチャンネルにアップロードしている過去の冠番組をぜひ見てほしい。世界マスターズ陸上で世界記録に挑戦している回は、その言葉を全てさらで言えるぐらいに何度も視聴した。何度見ても身震いしてやる気が出る。
カフェ経営をしていた20代中盤。僕の生き方の指針は武井壮でした。
で、30歳を目前にした今。一番影響を受けており、出会ったことで人生が変わってきている存在は、オリエンタルラジオ・中田敦彦さんです。
今やチャンネル登録者数300万人越えの人気YouTuberになった芸人。世間から見れば、彼の凄さは「ヒットを飛ばせる企画力」や「面白く伝えられるプレゼン力」などなのだろうけど、本当に凄いのは「良いものを吸収して咀嚼して自己流にアレンジしていく応用力」だと思っています。
オンラインサロンに入っているとよくわかる。YouTube大学で取り扱った授業内容を誰よりも実践して続けて効果を最大限に分析しているのは、他の誰でもなく中田敦彦その人なんです。この凄さには、形容できないぐらいの狂気がある。
中田敦彦を「怖い」「怪しい」「胡散臭い」と思う人には、どうかこの動画を見てもらいたい。2時間半もある凄まじい動画だけれど、僕は10回以上は視聴してる。何度見ても学びがあり、いつからでも自分の抱いた世界は掴めると思わせてくれる。
あと8年後、僕は彼のような日々変化して挑戦して、自分の納得する生き方を選び続ける人生を歩めているだろうか。いや、そんな人生にしていきたい。
というわけで、僕の人生を変えた人物ベスト３をまとめると、
元バレー日本代表・木村沙織さん
百獣の王・武井壮さん
オリエンタルラジオ・中田敦彦さん
の３名です。この方々の存在が今の僕を形づくってます。
- - - ✂︎ - - -
というわけで、今日の記事は以上になります。
皆さんの人生を変えた書籍や人物もぜひ教えてください。
では、またあした〜！
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