#研修
「研究」の勉強を「セルフスーパービジョン」に活かす
昨日のnoteに「研究の勉強をしたこと」、「仕事にも力を入れなければいけない」ということを書きました。私は、研究の勉強をしたとはいえまだ本格的な研究ができていません。しかし、この研究の手法は、仕事に活かせます。
私は、障がいのある人が利用する社会福祉法人を経営しています。今、私が直面している課題は、支援者の育成です。私は、今年の夏から、「ちはる塾おとな学部」で学んだ研究の手法を活かした職員研修を
いつも見られているという意識が大切です
今週は仕事の研修で、サービス管理責任者の補足研修を受講していました。そこで講師から学んだことを実際の支援場面と照らし合わせながらまとめます。
講師の職場でのことです。ある支援者が言いました。
「利用者になめられてはいけません」
同じ言葉を私の職場でも聞いたことがあります。経験のある支援者が新人に言っていました。経験者は、最初が肝心、甘やかすと支援者の言うことを聞かなくなるというのです。まず、支
ライフスタイルに沿った支援をマネジメントする
仕事の研修で、サービス管理責任者の補足研修を受講してきました。今日はその2日目、最終日です。
講師が悪い例として、自分の若い頃の支援について話をしてくれました。入所施設での入浴支援のときのことです。その当時は、決められた時間内にいかに効率良く、利用者の入浴介助をすませるかということばかり考えていたとのこと。以前は、支援者や施設の都合を優先する支援が一般的でした。
私が経営するグループホームでも