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#エクステンションセンター
社会情動スキルを身につける⑬/学びを実践に使ってみました(後編)
早稲田大学エクステンションセンターZoom講座「社会情動スキルを身につける(講師:向後千春)」で学んだことを、仕事で応用してみました。
私は、障がいのある人が利用する事業所を経営しています。この講座で学んだことを自分に活かすと共に、障がいのある人たちへの支援場面でどのように活かせるかを考えています。今日のnoteは、最後のまとめとして、ケース会議で応用したときの報告・後編です。
20世紀の福祉
社会情動スキルを身につける⑫/学びを実践に使ってみました(前編)
早稲田大学エクステンションセンターZoom講座「社会情動スキルを身につける(講師:向後千春)」で学んだことを、仕事で応用してみました。
私は、障がいのある人が利用する事業所を経営しています。この講座で学んだことを自分に活かすと共に、障がいのある人たちへの支援場面でどのように活かせるかを考えています。今日のnoteは、最後のまとめとして、ケース会議で応用したときの報告・前編です。
ケース会議では
社会情動スキルを身につける⑪/前向きなできごとからのレジリエンス
早稲田大学エクステンションセンターZoom講座「社会情動スキルを身につける(講師:向後千春)」で学んだことを、私の仕事に関連付けてnoteに書いています。講座は、02月06日と13日の2回でした。後半の講義では、Resilience「立ち直り乗り越える力」とOptimism「現実的で柔軟な楽観主義」の2つを学びました。
今日は、レジリエンス(立ち直り乗り越える力)について、私の仕事と関連付けてま
社会情動スキルを身につける⑩/レジリエンスを奪わないようにしよう
早稲田大学エクステンションセンターZoom講座「社会情動スキルを身につける(講師:向後千春)」で学んだことを、私の仕事に関連付けてnoteに書いています。講座は、02月06日と13日の2回でした。講義の後半では、Resilience「立ち直り乗り越える力」とOptimism「現実的で柔軟な楽観主義」の2つを学びました。
今日は、レジリエンス(立ち直り乗り越える力)について、私の仕事と関連付けてま
社会情動スキルを身につける⑨/オプティミズム・楽観主義の支援
早稲田大学エクステンションセンターZoom講座「社会情動スキルを身につける(講師:向後千春)」で学んだことを、私の仕事に関連付けてnoteに書いています。講座は、02月06日と13日の2回でした。講義の後半では、Resilience「立ち直り乗り越える力」とOptimism「現実的で柔軟な楽観主義」の2つを学びました。
今日は、オプティミズム(現実的で柔軟な楽観主義)について、私の仕事と関連付け
社会情動スキルを身につける⑧/ポジティブな思い出を探る
早稲田大学エクステンションセンターZoom講座「社会情動スキルを身につける(講師:向後千春)」で学んだことを、私の仕事に関連付けてnoteに書いています。講座は、02月06日と13日の2回でした。今日からは後半で学んだことをまとめます。
社会情動スキルとは、非認知能力、人柄や態度、習慣等です。それらをトレーニングする方法について学んでいます。前半では、社会情動スキルを向上させるために必要な4つの
社会情動スキルを身につける⑤/ホープ(目標を設定する)
2021年02月06日、早稲田大学エクステンションセンターZoom講座で、向後千春先生の「社会情動スキルを身につける」を受講しました。今日は、この講座で学んだことの中から、Hope(達成への意思と経路)について、私の仕事と関連付けてまとめます。
こころの資本私たちは、3つの資本を持っています。3つの資本は、人的資本(知識と技能、その使い方)、人間関係資本(人脈、仲間、人望)、心理的資本(意思、自
社会情動スキルを身につける④/エフィカシーを高める(ふりかえりを記録する)
「効力感と自信(エフィカシー)」についてまとめる2回目です。
2021年02月06日、早稲田大学エクステンションセンターZoom講座で、向後千春先生の「社会情動スキルを身につける」を受講しました。今日は、この講座で学んだことの中から、「効力感と自信」について、私の仕事と関連付けてまとめます。
「効力感と自信(エフィカシー)」を高める方法には、次の2つがあると習いました。
(1)他者からポジティ
社会情動スキルを身につける③/エフィカシーを高める(ポジティブフィードバック)
2021年02月06日、早稲田大学エクステンションセンターZoom講座で、向後千春先生の「社会情動スキルを身につける」を受講しました。今日は、この講座で学んだことの中から、「効力感と自信」について、私の仕事と関連付けてまとめます。
まず、向後先生からは、「こころの資本」という本の紹介がありました。
この本の中では、「心理的資本」として次の4つを示しています。
・Hope「達成への意思と経路」
早稲田エクステンションセンターZoom講座「社会情動スキルを身につける」を受講して②/身につける目的
2021年02月06日、早稲田大学エクステンションセンターZoom講座で、向後千春先生の「社会情動スキルを身につける」を受講しました。今日は、この講座を受講したきっかけ、目的を自分の仕事と関連付けてまとめます。
受講のきっかけ私は、障がいのある人たちが利用する事業所を経営しています。この仕事においても「社会情動スキル」はだいじなスキルです。この講座を受講したきっかけは、主に次の2つです。
1.
早稲田エクステンションセンターZoom講座「社会情動スキルを身につける」を受講して①
早稲田エクステンションセンターZoom講座「社会情動スキルを身につける」を受講しました。講師は、向後千春先生です。
エクステンションセンターとの出会い私は、5年前から早稲田大学エクステンションセンター中野校で、アドラー心理学と教える技術を学んできました。このエクステンションセンターが、50歳を過ぎた私に大きな影響を与え、「新しい私」がスタートするきっかけになりました。「新しい私」については、以前
私の人生を変えた中野 その③/これからの働き方
1月4日が私の記念日だったことから、その記念日に関係する記事を書いています。一昨日は、1月4日が、新しい私になる第一歩を踏んだ日であるということを書きました。
昨日は、私が新しくなる過程を書きました。
今日は、最後に「新しい私」は、仕事でどのように活かされているかを書きます。
法人理念私の仕事は、障がいのある人たちが利用する事業所の経営です。また、直接支援もおこないます。この私が、新しい私に
気がすむまで泣いていいよ
障がいのある方の支援をしています。この仕事を始めてもう30年以上が経ちました。何年続けていても、ついおろそかになってしまうことがあります。大事なことを忘れないためにここに書き留めます。
中野エクステンションセンターで行われている、アドラー心理学実践講座に参加しています。今は感情について学んでいます。その学びの中で思い出したエピソードを書きます。
障がいのある利用者の支援をしていると、利用者が突
感情は対処行動を実行するときのきっかけ
以前、早稲田大学、中野エクステンションセンターのアドラー心理学講座で、感情は、自分の仮想的目標がかなえられないとき、その対処行動を実行しようとするときのきっかけとして発動させると学びました。
言葉によるコミュニケーションが難しい利用者さんがいます。その方々の意思を確認するのはとても難しいことです。そのときに注目するのが感情です。しかし、利用者さんが感情的になると支援者はあまり良い顔をしません。