見出し画像

成果を安定させるためのたった一つの方法

何だか何をしても報われない時ってありますよね。

そんな中でもできるだけ成功を増やして、成果を安定させるための方法を教えます。

誰にでもできる、でもめんどくさくてあまりやらない。

そんな方法です。


理論を確立する。

成果を安定させるたった一つの方法。

それは理論を確立させることです。


結局成果が安定しないっていうのは、毎回違う方法でアプローチしちゃうからなんです。

ひどい時は感情に身を任せて「何だか今日行けそうな気がする」とか思っちゃう。


そうじゃなくて、ちゃんと手順が可視化できるくらいに確立していれば成果はかなり安定します。

それは今自分がやらなければいけないことがわかるからです。

わかるからこそ繰り返し行うことができるんです。


僕は最近コーヒーを淹れることが多いので、淹れるのが上手な人にアドバイスをもらいました。


まー理論が確立している笑


何なら確立してなかったらそもそも教えられないですよね。


蒸らしがどれぐらい。何回に分けて淹れるのか。どのくらいのお湯を使うのか。どんな高さから注ぐのか。


何から何まで大体決まっています。

だからこそ毎回美味しいコーヒーを淹れられるんです。


再現性を上げる

理論が確立したら、次はその再現性を上げることです。

人間なんで、誰だってミスすることはあります。

それを減らすために繰り返し挑戦したり、練習したりします


またコーヒーを例に挙げますが、お湯の細さとか流し込む量って調整するの難しいんですよ。

理論は分かっているので後はお湯をコントロールできるかが鍵になります。

でも理論通りやれば大きな失敗をすることはありません。



ルーティン化する

後はもう理論や成果をルーティン化させればこっちのものです。

どんどんやっているうちに習慣化されて、逆に違った方法が気持ち悪くなってきます。

ルーティン化すればもう勝ったも同然ってわけです。


それでも失敗する時は失敗する

当たり前ですけど我々も人間、理論が確立していても失敗するときは失敗します。

僕の好きな言葉で「失敗は科学、成功はアート」という言葉があります。

それくらい成功って本当は気まぐれなものなんです。


けどこの言葉の本質は「成功の仕方は人や作品によってそれぞれ違う」ってことだと思います。

つまり、挑戦する本人がどういう人かやどんなことに挑戦するかで成功するかどうかは違ってくるということ。

けどそれぞれ違う中にも理論は存在しているのです。


ちょっと話が難しくなってしまいました笑


けど正しい努力をするために、ルーティン化するために理論は欠かせません。

理論を確立させて虎視眈々と努力していきましょう。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?