お金を目的にするのではなく手段として考える No.1185
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2024年4月1日 「DayOne日記」No.1185
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。
ここ最近、金持ち父さんシリーズの
「のキャッシュフロー・クワドラント」を
読み返していると、
お金に対する考え方を改めてくれます。
一生をお金のために働くのではなく、
人生を支えてくれるための手段として
お金を大切にする必要があると、いう考え方に
シフトしてくれるのです。
目的はお金を稼ぐことではなく
手段としてお金であって、その目的は
人生を豊かにするためのもの。
もしくは、
自分の選択肢を広げ
自由にしてくれるためのもの。
これを読んでいると、
会社員の給料にのみ依存していると、
自分の想像するような自由を
選択できる未来の実現は困難だと
感じさせてくれます。
ということであれば、
収入をどこから生み出すのか?
それをきちんと理解して
行動していく必要がある、ということです。
いずれにしても、「I」となる投資家の
アイデンティティの形成は
必要不可欠なことだと考えています。
そのためにも、
より多くのことを学び、知る必要があると。
むしろ、改めて学ぶべきことが莫大にあると。
そう考えるようになって、
ようやく、自分自身における取り組むべきことが
明確になってきたのです。
それは、投資家としての
アイデンティティ形成プロジェクトの立ち上げ。
シンプルに、
一定期間を決めて徹底的に、投資について
学びを深めていくというもの。
3ヶ月間で徹底的に学び
自分の中に少しは歩留まりできるように
プロジェクト化しようと決めました(笑)
「お金が欲しい」という
言葉じりだけ捉えると、「がめつい」と
解釈されてしまいがちですが、
自分の人生を豊かにするための手段として
必要だと解釈すれば、肯定できるはず。
むしろ、この考え方は
多くの人にとって
多少当てはまるような気もします。
だから、決して、「がめつい」のではなく
自分の人生を彩り、また、
自分の自由意思で何でも出来るようにしたい。
そして、様々なリスクに対しても
それらに対する耐久力もつけておく。
そう考えると、お金があることで
心の平穏を保ち、安心や安全を確保できるという
側面もあるのです。
身近なお金でありながら
触れにくいもの。
その解釈を少しでも払拭しながら
未来のための手段として認知を書き換え
自分にとってプラスになるものに
していきたいものです。
それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごしください。
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