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バズった今こそ知ってほしい、わが最推し『芽唯』の魅力
過日、最推しであるところの個人勢Vtuber・芽唯(めい)さんがとんでもなく『跳ねた』。
きっかけは、その少し前に公開したオリジナル曲『脳内デバッグ』を広告に出した事にある。本人としてもお試しのつもりで出したその広告は伸びに伸びまくり、登録は一日と少しで3.5万から11万超に爆増、界隈でもちょっとした話題になった。
ちなみにそのオリジナル曲『脳内デバッグ』は、3/18時点で42万再生を超えるという
今更 #芽唯生誕祭2023 を振り返る
まあここまで気合いの入ったことは人生の中でも指折りのひとつだと思う。
さる7月27日は最推しのVTuber、芽唯さんの誕生日だった。何かと爪痕を残したがる私にとって、自分の誕生日よりも重要なイベントと言っても過言ではない。春頃にはやることを半ば決めて検討段階に入っていた。
最初は全く別の企画だったとは言っても、最初に検討していた企画は全く別のもので、前回の誕生日に出来なかった地方競馬の冠協賛レー
30代の折り返しに思うこと。
7月18日は誕生日だった。1988年生まれ、同級生に昭和63/64年と平成元年生まれがいる世代だ。
30代も折り返し地点になると、歳をとることにそこまで実感も感情もわかない。ただ、前日(7月17日)の夜勤の合間、日付が変わってすぐにTwitterのホーム画面に浮かぶ風船をスクショしてツイートしたら、丸一日で90近いリプライが付いた。この他のツイートからのリプライも含めるとおそらく100は超える。
最推し、もうひとつのルーツの地〜豊郷小学校旧校舎〜
2023年6月3日、本来なら遠征から帰宅して出勤する日だが、何故か岐阜県大垣市で朝を迎えた。
高速バスの乗継地点だった名古屋駅で、さきの台風などによる線状降水帯が静岡県に横たわり、高速はおろか在来線や新幹線など、名古屋より東へ向かう全ての交通機関がストップ。名古屋のホテルは全滅だったため、電車で30分ほどの大垣まで出て泊まることとなったのだ。
雨が収まった翌日も、しばらく東京方面へは行けないと分
大都市の繁華街で最推しの声が流れていた件について(前記事の続き)
☆前回のあらすじ
2022年夏、ご当地キャラに最推しの声が実装された札幌のブックオフへ往復する限界旅程を組み、あまりのフッ軽レベルに最推し本人に若干引かれた私。
しかし間を置いて『店内放送が追加される』という情報が本人から提供され、半年もしないうちに再び北上することに。
※タイトルは異なりますが、前記事の続編になります。
2022年12月10日、成田空港第3ターミナル。ジェットスタージャパン・G
推しを宣伝するためだけに北の大地へ往復した話(夏)
2022年8月3日午前6時30分、私はバスタ新宿にいた。
目的地は北へおよそ1100km、札幌である。
きっかけはこの数日前のこのツイートまで遡る。
私が近年、個人VtuberさんにハマっているのはTLを遠巻きに眺めている皆様ならご存知とは思うが、その中でも最も応援している方がブックオフの店舗独自キャラクターの声を担当することになった。Vさんではあるが、引用しているツイートは声優活動用のアカウ
推しに惹かれて土佐参り(オタクの異常行動録)
高知は最推しであるVtuber姉妹(芽唯さん/病依ゆのさん)の出身。ここ1年半の間に頻繁に訪れるようになった。
特に本人公認で何かある訳でもないが、何となく彼女たちのルーツに触れてみたいという気持ちが旅行欲をかきたてた。
最初は手堅く桂浜から。まだこの時は色々知識が浅かったので市街の観光地などを回った。
それがそのうち市外へも足を伸ばすようになり、レパートリーも増えてくる。高知県内がモデル地の