りょうさん🍆🍅

東へ西へ渡り鶏は往く。 ※鶏…芽唯さんのチャンネルのリスナーネーム。 生きがい…鉄道…

りょうさん🍆🍅

東へ西へ渡り鶏は往く。 ※鶏…芽唯さんのチャンネルのリスナーネーム。 生きがい…鉄道・バス・アニメ・小説(米澤穂信他)・個人Vtuber(推し…芽唯さん🐔🌱/病依ゆのさん⛓🖤ྀིほか) BTC(舞台探訪コミュニティ)に所属してるらしい。 Icon:ぐみ氏

最近の記事

バズった今こそ知ってほしい、わが最推し『芽唯』の魅力

過日、最推しであるところの個人勢Vtuber・芽唯(めい)さんがとんでもなく『跳ねた』。 きっかけは、その少し前に公開したオリジナル曲『脳内デバッグ』を広告に出した事にある。本人としてもお試しのつもりで出したその広告は伸びに伸びまくり、登録は一日と少しで3.5万から11万超に爆増、界隈でもちょっとした話題になった。 ちなみにそのオリジナル曲『脳内デバッグ』は、3/18時点で42万再生を超えるというとんでもない記録をたたき出している。 ところがここまで登録者数が爆増した今も、

    • もう2月ですが

      今更今年初めての投稿です。 世間的にも色々と波乱の年明けどころか1年の出来事を凝縮したような1ヶ月でしたが、かくいう私も今年は1月の31日間のうち6日ほど、間隔にして10日に一度は高知を訪れるという訳の分からん始まり方をしております。 今年は去年以上に色々と頑張りたい所存です。 去年は誕生日企画としての渋谷大型ビジョン文字広告、そして秋の3周年記念には高知競馬場にて個人協賛競走『めいの庭3周年特別』を実施しました。しかし後者はいまいち認知度が薄目だった感が否めない(企画その

      • 今日の話

        久しぶりの投稿だけどちょっと暗い話。 12月7日は、絵師でありフォロワーでもある友人の命日。『氷菓』をきっかけに知り合ったひとで、彼女を通して多くの人と出会った。その交流は今でも細々と続いている。 享年25と若すぎた。2018年のことなのでもう今年で5年になるが、色々と事情もあり亡くなったのを知ったのは2019年の5月半ばのことだ。 長らく連絡をとっておらず、共通のお友達からの安否を気遣う連絡をきっかけに、当時飛騨高山に住んでいた自分が彼女の地元(長野県)を訪ね、そこで初め

        • 今更 #芽唯生誕祭2023 を振り返る

          まあここまで気合いの入ったことは人生の中でも指折りのひとつだと思う。 さる7月27日は最推しのVTuber、芽唯さんの誕生日だった。何かと爪痕を残したがる私にとって、自分の誕生日よりも重要なイベントと言っても過言ではない。春頃にはやることを半ば決めて検討段階に入っていた。 最初は全く別の企画だったとは言っても、最初に検討していた企画は全く別のもので、前回の誕生日に出来なかった地方競馬の冠協賛レースだった。 地方競馬等によく見られる制度で、協賛金を支払ってレースに名前を入れ

        バズった今こそ知ってほしい、わが最推し『芽唯』の魅力

          30代の折り返しに思うこと。

          7月18日は誕生日だった。1988年生まれ、同級生に昭和63/64年と平成元年生まれがいる世代だ。 30代も折り返し地点になると、歳をとることにそこまで実感も感情もわかない。ただ、前日(7月17日)の夜勤の合間、日付が変わってすぐにTwitterのホーム画面に浮かぶ風船をスクショしてツイートしたら、丸一日で90近いリプライが付いた。この他のツイートからのリプライも含めるとおそらく100は超える。 リアルでは人と絡むことがそう多くない人間なので、実生活では気付かれることすらな

          30代の折り返しに思うこと。

          最推し、もうひとつのルーツの地〜豊郷小学校旧校舎〜

          2023年6月3日、本来なら遠征から帰宅して出勤する日だが、何故か岐阜県大垣市で朝を迎えた。 高速バスの乗継地点だった名古屋駅で、さきの台風などによる線状降水帯が静岡県に横たわり、高速はおろか在来線や新幹線など、名古屋より東へ向かう全ての交通機関がストップ。名古屋のホテルは全滅だったため、電車で30分ほどの大垣まで出て泊まることとなったのだ。 雨が収まった翌日も、しばらく東京方面へは行けないと分かると、筆者は西へ向かった。 行先は隣県、滋賀県豊郷町の豊郷小学校だ。 貴重な

          最推し、もうひとつのルーツの地〜豊郷小学校旧校舎〜

          大都市の繁華街で最推しの声が流れていた件について(前記事の続き)

          ☆前回のあらすじ 2022年夏、ご当地キャラに最推しの声が実装された札幌のブックオフへ往復する限界旅程を組み、あまりのフッ軽レベルに最推し本人に若干引かれた私。 しかし間を置いて『店内放送が追加される』という情報が本人から提供され、半年もしないうちに再び北上することに。 ※タイトルは異なりますが、前記事の続編になります。 2022年12月10日、成田空港第3ターミナル。ジェットスタージャパン・GK111便、成田11:50発新千歳行に搭乗。 実は13年ぶりの飛行機で、当然LC

          大都市の繁華街で最推しの声が流れていた件について(前記事の続き)

          推しを宣伝するためだけに北の大地へ往復した話(夏)

          2022年8月3日午前6時30分、私はバスタ新宿にいた。 目的地は北へおよそ1100km、札幌である。 きっかけはこの数日前のこのツイートまで遡る。 私が近年、個人VtuberさんにハマっているのはTLを遠巻きに眺めている皆様ならご存知とは思うが、その中でも最も応援している方がブックオフの店舗独自キャラクターの声を担当することになった。Vさんではあるが、引用しているツイートは声優活動用のアカウント。もともとこちらの活動が先だったこともあり、ポテンシャルは折り紙付きだ。

          推しを宣伝するためだけに北の大地へ往復した話(夏)

          推しに惹かれて土佐参り(オタクの異常行動録)

          高知は最推しであるVtuber姉妹(芽唯さん/病依ゆのさん)の出身。ここ1年半の間に頻繁に訪れるようになった。 特に本人公認で何かある訳でもないが、何となく彼女たちのルーツに触れてみたいという気持ちが旅行欲をかきたてた。 最初は手堅く桂浜から。まだこの時は色々知識が浅かったので市街の観光地などを回った。 それがそのうち市外へも足を伸ばすようになり、レパートリーも増えてくる。高知県内がモデル地の『竜とそばかすの姫』公開も重なり、この辺からノリノリになる。 慣れてきた頃には

          推しに惹かれて土佐参り(オタクの異常行動録)