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RYOって誰???(自己紹介①)

皆さん、はじめまして。

2020年が終わる二日前にnoteを登録し、現在記事を書いております。

私は福岡に住む大学4年生です。大学は九州工業大学で、工学部と情報工学部のみの単科大学です。私は情報工学部で主にプログラミングやデータベースの基礎などを専攻しております。

なぜ、noteを書こうと思ったか経緯を話すと長くなるのですが…

初記事で記事の書き方も全くプロではないのでだらだらと書き綴っていきたいと思います。

時をさかのぼること2019年12月。大学3年生の冬でした。

ちょうど短期の留学(約3カ月)を終えてオーストラリアから帰国したときのことです。

夏に遊んでいた大学の友達たちが目の色変えて、就活を開始していたのです。企業研究に自己分析、SPIに面接練習、そして早期選考に臨んでいる友達もいました。

留学気分が抜けてなかった私も、『周りがしているから』と就活をはじめることに。大学が情報系ということもあり、またこれからの時流を考えた際に、伸びていく業界ってどこだろう?って思ったときにぱっと浮かんだのがIT業界でした。そのため、IT系の企業を一通り見て、選ぶことにしました。

これが一つの軸ですが、もう一つ私には重要な軸がありました。

それは、『モテたい』という純粋な気持ち。

当時の浅はかな僕は、有名な会社で働いてたら合コンとかでモテるんでしょって思っていました。

そのため、大企業×IT×外資系が僕の中での『モテる企業』だと思い込んで、ひたすら外資系のIT企業やコンサルファーム受けまくりました。

ただ、何の取り柄もなく、対策もしていない大学生が受かるまでもなく、ことごとく落とされていきました…。

そんな感じで、くすぶっているときにですね、Twitterを利用して就活やビジネスに関する情報を吸い取っていたときにある人を見つけたんです。

知っている人も少なくないと思います。

当時、中学生で月収1000万を稼ぐ男、キメラゴンさんに出会いました。(ネット上で)

その子は確か、noteでマネタイズする方法を販売しており、それの売り上げが半端なかったと記憶しています。(間違っていたらすみません…)

そこでnoteの存在は知ったのですが、衝撃だったのはなんたって、中学生が日本人の平均年収*の倍以上の額をたったの一月で稼いでいたことという事実です。

*:日本人の平均年収は 436万円  令和2年9月時点での国税庁の調査

仮に自分が高所得の企業に就職したとしても、月収で1000万という領域に到達するのは限りなく不可能に近いでしょう。

それに加えて、トヨタの社長の終身雇用は継続することを保証できないという言葉や、Youtuberやアフィリエイター、転売ヤーに動画クリエイターなど個人で稼ぐ人がどんどん露出されるようになってきた。

明らかに時代が、『個人で稼ぐ時代』の流れになってきている!!

ただ、そんな中自分は就職活動などという旧時代てきな、会社に属する道を選んでいるのがはがゆかった。もし就職しなければ、今までいい会社に入るために大学まで勉強を頑張ってきた自分の人生を否定するものだとおもったからだ。

うやむや状態で、行動ができないまま、2020年4月に大手IT企業から内定を得た。そこでホッとしてしまった自分もいた。その企業はcore30にも入るほどの日本を引っ張るリーディングカンパニーだし、間違いなくモテる!と思った。ただ、それって年収1000万ちょっとで頭打ちになる人生だなぁって考えたときに何だかモヤモヤがでてきた。

ただ、今の自分に会社に属することを選ばずに個人で稼ぐ力があるわけでもない。

そう考え、僕はある行動に出ました(続く)



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