【簡単ヨガチャレンジ】ウサギのポーズ
【簡単ヨガチャレンジ】ウサギのポーズ
【簡単ヨガチャレンジ】動物シリーズ
今回の紹介は「ウサギのポーズ」シャシャンカアーサナ
このポーズは
僧帽筋や頸部にアプローチすることができ
自律神経の調整や、目、頭の疲れなどに効果的です(^-^)
リラックスしたい方におススメですよ!
ウサギについて
今回も「ウサギ」について熱く語っていこうと思います!
ウサギと言えば、大きな耳が特徴的ですが、
あの耳のおかげで優れた聴覚を持っており、
視力は悪いそうですが、聴覚と嗅覚でカバーしているようです。
世界一大きなウサギはフレミッシュジャイアントという、もともとは食用に大型種同士を交配させてできた種で
笑えるほどデカいです(笑)
ウサギは寂しいと死んでしまうのか??
「ウサギは寂しがり屋説」はよく聞く話ですが、実際どうなのか??
この説は、ドラマ「ひとつ屋根の下」で使われたセリフから広まったようですが、
実のところはウサギは「孤独を愛する」そうです。
非常に繊細で、ストレスには弱いようですが、性質は猫っぽい感じでマイペースが好きだとか。
すりよってくるときもあれば、一人になりたがる時もあるんですね。
ウサギの数え方
ウサギって「1羽、2羽・・・」と数えますよね。これは何故か?
諸説あるのですが、
昔ウサギを捕まえるときには両耳を束ねて捕まえていました。束ねたものは「1把2把・・」と数えます。
そこから「把」→「羽」となった説。
また、”獣”を食べることがNGだった僧侶が、これは「鳥」だからセーフ!
というこじつけにより、鳥と同じ「羽」という数え方をした、という説。
などがあるそうです。
古くから人間の生活との関わりが深く、様々な象徴、イメージロゴなどとしても使われるウサギですが、
そんな”ウサギ”を模した「ウサギのポーズ」は自律神経を整え、リラックスするためのポーズ。
フレミッシュジャイアントになった気分で行ってみましょう!
やり方紹介
その①
両手を後ろで組み、土下座をするように額を床に置きます。
最上級の土下座みたいな感じです。もはや手もつきません。
その②
お尻を持ち上げていき、頭頂部を床につけます。
両手は組んだまま持ち上げ、ウサギの耳のように高く上げていきます。
このとき、頭とヒザで床を押すようなイメージで姿勢をつくります。
■僧帽筋・頸部の筋肉群にアプローチがかかり、緩みやすくなります
■頭頂部の”自律神経””全身のバランス”を整える「百会(ひゃくえ)」を刺激する
「百会」は沢山の効果があるとされているツボです。
人によっては、押すだけで腸の働きが整ったり、
前屈が柔らかくなったりもします!
ゆっくり深呼吸しながらやってみましょう(^^)/
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