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読書日記vol.69 【読書の秋】って言うのは何故?

読書日記vol.69 読書の秋ですね

読書の秋ですね!
最近は小説中心になりがちですが、とても読書がはかどってます。

「読書の秋」の由来は?

ところで、「なぜ”読書の秋”なのか?」気になったことある方も多いのでは??

この由来ですが、

夏に比べて夜が長くなることから、
「秋になり、長夜になったらその時間は読書しよう」といったことからきているそうです。

この「秋の長夜は読書」というイメージは、古代中国の漢詩がモチーフになっているそう。

時秋にして積雨(せきう)霽(は)れ
新涼郊墟(しんりょうこうきょ)に入(い)る
燈火稍(やや)親しむ可(べ)く
簡編卷舒(かんぺんけんじょ)す可(べ)し


過ごし易い気候で、夜が長くゆったりと時間がとれるので

読書にももってこいだね、という感じですね!


また、読書には”興奮”の交感神経を押さえ、”リラックス”の副交感神経を優位にする効果も認められています。

過ごし易い秋の気候を、読書によって更にゆったりと過ごしてみてはいかがでしょうか??

ちなみに、「ビジネス書」でもリラックス効果は高まりますが、「小説」であれば更に効果は高まるそうです。

読書してると眠くなるのにも納得ですね!


それでは、最近読んだ本をご紹介です。

「動物たちのまーまー」一條次郎

「手乗り猫」「猫人」「おじさんに化けるラッコ」「ヴァンパイア」・・・

など不思議な動物たちが登場するユニークな短編集です。

内容はというと、、

正直よく分からないです!笑

ただ、何かひきつけられてついつい読み込んでしまう。そんな感じです。

中身があるような、ないような、でも、とりあえず面白い!そんな感じでした!


いつもはビジネス書を中心に読書をしてて、

小説は「伊坂幸太郎」さんと「畠中恵」さんの「しゃばけ」シリーズばっかり読んでましたが、

いろんな人の小説も読んでみたいな、と感じさせてくれる本でした。

一條さんの別の作品もまた読んでみようと思います!

とっても読みやすく、ユーモアあふれる作品ですので是非おすすめですよ!

最後までごらんいただきありがとうございました!



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