「精神科看護師が想う、花の以外な効果」
おはようございます!
『FLEAR』の久々の晴天かつ夏の再来にテンションが上がっている「涼」です!
#本当にひさしぶり
#外で洗濯物が干せる幸せ
ーーーーーー本日のメインテーマーーーーーー
本日は
「精神科看護師が想う、花の以外な効果」
について書きます!
〈花を見ていますか?〉
スマホやテレビ、インターネット、デジタル機品に触れることが多い中、
中々「花」を見る機会は少なくなってきたのではないでしょうか?
小学中学生時代にはチューリップやひまわりなどたくさん見てきたけど、意識しないと見ないもの。
実はこの「花」には意外な効果があったんです。
〈花の効果〉
花の効果には以下のものがあるんです。
①ストレス解消効果
②怒りの緩和
③抑うつ気分の緩和
④疲労緩和などなど
メンタルにとってたくさんの良い効果があります。
精神科看護師の私が注目しているのは、「怒りや抑うつ気分の緩和」です。
人は、花を見ると
脳内でお馴染みの、「セロトニン」という脳内伝達物質が分泌されます。
「セロトニン=幸せホルモン」
セロトニンが分泌されるされることで、幸福度が上がり、怒りや抑うつ気分が緩和されることに繋がります。
過去に、
お花のある部屋と花のない部屋にいる人の心理を比較した研究では、
花がある部屋にいると
・活気の向上
・疲労や緊張、不安などのネガティブな気持ちが抑えられる
という結果が出たそうです。
このように花を飾ることで様々な効果が得られます。
〈お花の選び方〉
お花はどれも同じと想う方も居ると想いますが、花には沢山の色があります。
この花色によって、効果があるのでぜひ自分の状態にあった色を選んでみてください。
参考例を下に書いておきますね。
・赤:ポジティブ効果
・黄:コミュニケーション能力の向上
・緑:気分の安定
・青:落ち着き、リラックス効果
〈まとめ〉
身近にある「花」
いろんな色があって、いろんな効果をもたらしてくれます。
花を買って管理するのが大変な人は、近くの公園に見にいくだけでも効果があるのでぜひ試してみてください。
大丈夫です。些細な変化でも改善することはあります。合わなければ、また新しいものを試していけばいいんです。
共に一歩ずつ歩んでいきましょう。
本日も最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます!
今後も日々成長し、少しでも勇気や楽しみが届けられるように精進します!
皆様にとって自由で素敵な1日になりますように!
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