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「クリエイティブ プロデューサー」な方へ。僕らと一緒に仕事しませんか

元々、我々RYDENはハイエンドでホスピタリティ多めなWeb制作会社としてスタートしました。人並み以上のスキルはあるけど行き場のない社会不適合なミドルエイジが集まって設立した会社で、こういうのはよくある感じだと思います。企画から開発までワンストップでやる、というのも当時でいえばストロングポイントでした。

その後時代が移ろい、必要とされるスキルや価値も変化してきました。
今の我々は、「クライアントの利益に貢献する」という広めの志で仕事に向き合っています。

どんな企業も、目的は利益の創出であって単にかっこいいWebサイトや映像やコミュニケーションツールが欲しいのではなく、その先の目的を達成するためにクリエイションが必要、ということですからね。

その目的達成のために必要なスキルも多様化しました。元々多様だったけど、クリエイションが民主化してきたというか、どんな企業体も市場、社会との上手なコミュニケーションが必要になってきたというふうに捉えてます。競争激化、或いは成熟してきたと言い換えても良いかもしれません。

目的達成のための戦略デザイン、コミュニケーションデザイン、さまざまなクリエイション、評価とチューンング、色々なプロセスを、複数のプロフェッショナルと協力しあって価値に転換していくことになります。

というわけで、今という時代はクライアントの課題に向き合って、やるべきことを解像度高めに描き、必要な才能(メンバー)をアサインできてプロジェクトを上手にドライブできる「プロデューサーの時代」だと思っていて、ライデンの場合は単にプロデューサではなく「クリエイティブプロデューサー」という肩書になっています。

もともと、クリエイティブとビジネス両方に目端のきく、マネジメントのできるプロデューサーはあまりいないと思うんですが、逆に空き地だよなという気もしています。

僕の中では「ビジネスの起点を作れる人」という言い方で言語化してるんですが、そんな人たちと力を合わせて、もっともっともっともっと、多くの価値を生み出しビジネスを拡大していきたいです。

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written by RYDEN
戦略とクリエイティブの両面から、
強靭なブランドづくりを支援する
株式会社ライデン
https://www.ryden.co.jp/

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