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【RYDEN公開マニュアル】クライアントに向き合うって、どういうこと?

ライデンのWebサイトにも「奢らず 卑下せず 正直に 顧客に向き合う」って書いてますが、顧客に向き合うって、どういうこと?

ライデンのメンバーにもはっきり答えられる人はいないかもしれません。なのでこのnote書いてるんですが、無理難題なリクエストに耐えて忍んで、なんとか要求に応える、みたいなイメージが浮かんだ人はフェイク野郎です。

もちろん、クライアントを儲けさせるのが基本なんで、そのためにキツそうだなとかツラそうだなということから逃げたり、目を背けたりするのは勿論ハイパーフェイク野郎で論外なんですが、必要以上に己を犠牲にする必要はありません。第一長続きしないし自然の摂理に反してます。おまえ苦行僧かよと。

でもその「必要以上の自己犠牲かそうでないか」の判断基準を持ってないというか、己で判断できない人が多い気もします。「なんで自分ばっかりこんなツラい思いをしないといけないんだ」というネガの想念を溜め込んで周囲に低波動の重い空気を撒き散らすひと。

これは魂のレベルの問題でして、書くと甚だしく脱線するので省略しますが

クライアントに向き合うっていうのは、苦行じゃないんです。どういうことかというと、


いいですか、書きますよ。

"相手に好かれる" ということです。


どんな商売も肝要はこれです。人生の肝要といってもいいです。

想像してください。
「値引きして」とか「オラオラオラオラ」とか「業者が」とか、
そんなこと言ってくる相手に、どうやって好きになってもらいますか?

"それはテメーで考えろ"

なんですが、特別に書いちゃうと圧倒的に効果が高いのは

"まず自分が相手に好意を寄せる"

です。これです。よほどのキモキャラでない限り、好かれて嫌な気分になる人はいないんです。そして、相手を好きになった上で、相手のためを思って、必要な提言をするんです。

そうするとこの提言は、相手に対する拒否の言葉でもなく、イヤミでもなく、決裂の言葉にもなりません。

要するに愛です。

1万人に1人くらいの特殊能力でも持ってない限り、相手に好かれずして、スター選手なんかになれるわけないし、なれなければ、バイネームで仕事も来ないし、顔のない歯車で終わり。

そんなの楽しくないしもったいない、何事も捉え方一発だろ、と僕は思います。

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written by RYDEN
戦略とクリエイティブの両面から、
強靭なブランドづくりを支援する
株式会社ライデン
https://www.ryden.co.jp/

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