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今までの違和感が1つのワードで腑に落ちた話~IQから分かった生きやすさのヒント~

おはようございます!cororoです🌞

 暑い日が続いていますが、水分補給と熱中症対策をしっかりとして皆さんが元気でおられることを祈っております。
 また、天候による災害の報道が毎日続く中で、体力が足りず今は何もできない私ですが、イラストを通して少しでも役に立てたらと思い日々アイディアを考えています。
 実は過去にはボランティアなどもよく行っていたので、そんな日が再び来ることを私も願いながら体調回復につとめているところです。

 さて、今日は少し前に自己分析のため試してみたIQ診断から派生して、出会ったできごとのお話です。

 IQ診断の体験記はこちら↓


  きっかけは、今時よくある話だと思いますが、YouTubeのある動画を観たことでした。私は役に立つ知識も、役に立たない知識もとりあえず集めたり調べたりしてみるのが好きなので、IQ(知能指数)と生きやすさの関係について調べていました。

  IQが高いほど数値が大きいというのは皆さんご存知かと思いますが、そもそもIQとは「Intelligence Quotient」の略で、人間の認知能力を測定するための指数であり、論理的思考能力や問題解決能力の高さを示すことがあるようです。
 また、その数値というのは勉強ができることに直結するものではなく、平均的な数値の人の方がより多くの人とコミュニケーションを取りやすいため、高すぎても低すぎてもコミュニケーションに影響を与えるようなのです。

  さて、ここからが本題ですが、今回IQと生きやすさについて調べる中で、その算出式があることを知りました。式は以下の通りです。

   IQ = 精神年齢 ÷ 生活年齢 × 100

 現代では色々なIQの出し方があるそうなので、あくまでその1つとしてとなりますが、上記の式を応用すると以下のようになります。

 IQ × 生活年齢 ÷100 = 精神年齢

 ここで、自分の精神年齢を算出してみると、なぜ自分が年上の人と話すことを今まで好んできたのか、なぜ同年代の人と話す時の興味の視点や考え方が違っていたのかの謎が解けた気がしました。(なお、精神年齢には生態的な理由から男女で差もあるようです)

 ちなみに、IQは好奇心によって高めることができるという話もあれば、だんだんと生活年齢が精神年齢に追いついて下がっていくという話もあります。つまり、今後の自分の行動や習慣次第である程度の生きやすさをつかめるかもしれない。
 そうだとしたら、なかなか希望のある話だなと個人的には感じていました。

 さらに、自分と同じくらいのIQの人がどのような特徴があり、その適正や困り事なども調べることができました。

 長くなってしまいましたが、今回は精神年齢というキーワードにより、生きやすさのヒントを見つけたお話でした。言葉自体は知っていましたが、IQとの関係については初めて知り、とても興味深いものとなりました。
 自分でももう少し深堀りして学んでみたいと思います。

 今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます。
 それではまた!

~おまけ~

熱中症対策のイラスト👒

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水分補給のイラスト💧

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防災のイラスト⛑️

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