コトダマの魔法と僕の愚痴

言葉には魔法のようなチカラがある
そのチカラを使って、武器にしたり、防具にしたりする
僕にとっての攻撃的な言葉は、武器のような防具である

特に愚痴がわかりやすい
会社の愚痴、社会への愚痴、自分自身の不甲斐なさの愚痴
これを自分のみならず、他者に向けて発する言葉は武器と防具を連鎖させる

すると、それが理由に、他者から攻撃を受ける
その攻撃は、僕の心を抉る
抉った先にあるものは、不快と深い思考を発生させる

深い思考が起きた瞬間に、愚痴と悩みの渦になる
悩みの渦になると、気づいたときには、物質的、心理的に傷つけている
攻撃という〇〇ニーをする

この自分と他者を比較し続けて、自分を攻撃することをいつまで続けるのか
〇ぬまで続けるのか
僕の人生にそんな現実を認めていない

決めるのは自分自身だ
愚痴と悩みで終わる人生なのか
それとも・・・・

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