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生き方を模索中の20代。 音楽と夢を売るお仕事してました。 これからは表現する側として…

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生き方を模索中の20代。 音楽と夢を売るお仕事してました。 これからは表現する側として生きていきたい。 artと音楽と海外とちょこっとお酒。

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生きていくのに必要なこと

「はじめに」 この文書は最初 自分の思考をまとめるためにメモとして 書き残そうと思っただけだったので、 文脈や言い回しが分かりにくい点が あります。 ただ今回の内容的に人に見られることを 意識して補完するより、 思考そのままに近い乱雑な書き方の方が しっくりくるなと思ったので そのまま投稿します。 ほぼ自分用の思考メモに近いので そんな感じで見ていただけたら幸いです。 自分に子どもがいたら自分の考え方の話をいろいろすると思う どうやったら自分のストレスに対処できるかと

    • 端的に言うなら”死んじゃう”、そう感じた

      おひさしぶりです、araです。 ここ最近は少しゆっくりと過ごしていました。 ゆっくりと過ごしていたはずなのに、早い。 何故か一週間一ヶ月が瞬間で経ってしまう。 少し怖いくらいに。 さて本題はそこではなく、最近”死んじゃう”と感じたこと。 これは物理的とか、自殺願望とかそういうのじゃなく、 「自分」が失われていく感覚がして 「あ、心が”死んじゃう”な」と感じました。 それまで好きだと思っていた音楽が聴けなくなったり、 それまでキレイだと感じていたものに美しさを感じ

      • 答えを自分の外に求めるな

        こんにちは。 早くも初の投稿から3ヶ月以上が過ぎ、たくさんの時間が過ぎていきました。 私は元気です。 あれから色々悩んだ末、一度自分がやりたかったことをとことんまで突き詰めてみようと思います。 こんな年齢で何してるんだとか、無謀だとか、簡単なことじゃないとか、そんなこと誰より自分が思ってる。 思ってるから、やります。 絶対に、やり遂げます。 そしたら後悔もないし、なによりも自分で自分のことを好きになれる。今よりもっと。 誰のせいでもなく、誰のためでもなく、自分

        • 〝真面目〟じゃなくなりたかった

          「araさんは、本当に真面目でいい子ですね」 小学校の通信簿から書かれていたその言葉は、いつからから私にとって褒め言葉ではなく呪縛になっていた。 一人っ子で、親の顔色を見て育った幼少期。 多少なりとも反抗はしたが、“反抗期”と呼べるほどのものもなかった。 私の取り柄は、「真面目なこと」。 特に学級委員をやるとか学年で1番をとるとかそういった「ガリ勉」の類いではなかったが、通信簿でも三者面談でも進路相談でも、いつでも私の周りからの評価は「真面目でいい子」だった。 しか

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          変わったのは、私か、彼女か

          少しだけ、愚痴らせてほしい。 先日、高校時代の旧友と会った。 本当に数年ぶりの再会だったのでドキドキもありつつ、緊張していた。 ーーーーーー彼女と最後に会ったのは、数年前の旅行だった。 数日間の旅行で、彼女は基本「どこでもいいよ」派なので、私が行きたい所をリストアップして相談しつつ巡らせてもらったり、行先の手配をしたりした。 彼女が飛行機で気分が悪くなってしまったり、私が美術館のチケットを忘れたりしたりして迷惑を掛けてしまったこともあったが、私としてはすごく充実した

          変わったのは、私か、彼女か

          25歳の私が自分について知っていること

          人って、どれくらい自分のことを知っているのでしょうか? よく、自分のことは自分より他人の方が分かってるなんて言いますよね。 私は最近まであまり自分について知ろうと思って生きてきませんでした。 知ろうと思ったのはここ5年位で、大学の後半くらいからだった気がします。 今回は前回までとちょっとテイストを変え、ゆるっとした感じで自分について分かったことをまとめてみようと思います。(誰得…?) ※ほんとに思いついたまま書いてます。 軽く女の子の日の話とか出てくるので注意。 私

          25歳の私が自分について知っていること

          “絶対的”など存在しない

          小さい頃、親は絶対的な存在だと思っていた。 もちろん、頭で「親は絶対的だ!」と思っていた訳ではなく、ただ親しか知らなかった。 だから親の言うことには知らず従っていたし、ただ他の家庭も知らずに「うちはいい家庭だ」と思っていた。 それでは違うと気づいたのは、自分で金を稼げるようになってからだった。 大学の頃からバイトを始めて、実家に窮屈さを感じ始めた。 社会人になって、親とは価値観が違うと分かった。 同じように、前は「国の認定」とか「○○賞受賞」とか、そういったものはなにか

          “絶対的”など存在しない

          遠近法~こころのピントを上手く使う~

          近くを見て疲れたら、遠くを見ればいい。 遠くを見て疲れたら、また近くを見ればいい。 よく、明日とか目前の嫌なことを思い出してはしんどくなる。 「明日も仕事か…」「また失敗しちゃわないかな…」「あの人に会うのやだな…」 こんな悩みは、誰しも一度は抱えたことがあるものだと思う。 逆のこともある。 1年後とか5年後の未来について考えると、あまりに不明確すぎて不安になってしまうことがある。 やりたいことはあって、なりたい自分はあるからこそそれに近づけているのか。今と同じところで足

          遠近法~こころのピントを上手く使う~

          財布の余裕は心の余裕

          フリーター約2ヶ月目。 今まで働いてきた分と退職金、それと退職したことで少々減っているはずの出費で慎ましくも落ち着いた生活をしているはずが、どうしてかギリギリカツカツだ。 残高とクレジットの引き落とし額と国民健康保険、国民年金、そして退職前の給料(それほど稼いでいた訳では無い)をベースとした支払額の市民税の合計額と、睨み合いっこしては減らない金額に涙をこぼしている。 ほんと、世知辛い世の中。 涙が出ちゃう。(真顔) 考えてみれば生まれてこの方、余裕をある生活というのを

          財布の余裕は心の余裕

          人生って、ドライブのよう。

          先日。 ふと人生はドライブみたいだな、と思った。 ドライブにおいて目的地はあってもいいし、無くてもいい。 目的地に行くにもカーナビで最短距離で走ってもよし、分かりやすい大通りから行くもよし。目的地がなくただ勘で突き進んで、その寄り道の先で思わぬ好みのお店に出会えたりもする。ただその分逆に、突き当たりで引き返さなければ行けないこともある。 人生も似たところがあるんじゃないだろうか。 車を運転する時、いちいち「この凹凸踏んだらガタガタするかもしれないからどうしよう…」「この

          人生って、ドライブのよう。

          25/100。人生を見つめ返す。

          人生って、なんだろう。 人生100年時代の1/4になった25歳の今、見つめ返す。 私は今、プロットも何も作らないまま、ここに直接書き出している。 私は今、25歳の絶賛フリーター謳歌中だ。 今年社会人4年目に入った頃、自分の人生を見つめ直してやりたいことをいくつも思い出して、正社員として3年務めさせてもらった接客営業職を退職した。 接客ではいろいろなお客さんのお話やご要望を聞いて、それに合った商品やサービスを紹介するお仕事だった。シンプルで、その分とてもシビアで、数字とし

          25/100。人生を見つめ返す。