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写真の部屋

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2020年8月の記事一覧

星空を求めて、南ゴビまで行った話。

星空を求めて、南ゴビまで行った話。

私は裸眼だと自分の足が見えないほどの近視です。

ですので、プールや温泉にいくと階段や段差が見えないので、すごく怖いです。

そんな猛烈に目が悪い私には、東京では金星、火星、水星を入れても、全天で3つくらいしか星が見えません。だから昔から、理科の星空の授業が苦手でした。

だって、見えないんだもん。

さらに、四方をビルで囲まれていて、頭の上しか空がないので、

北極星の探し方と言っても、

やっ

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写真映えするスポットって?

写真映えするスポットって?

螺旋階段が好きみたいだぞ。

そう思い出したのは写真撮ってみて、眺めてみてからです。

ぼんやりとした嗜好がカメラを通じて炙り出しのように出てきた感じ。

それが、こんな階段のあるビル、どこにあるかなんて、わかりませんよね。

ビルの中にあるんですから。

螺旋階段は外にもあります。

山下公園です。

でも山下公園に行ったら、映えスポットがいっぱいあるので、なかなか階段に意識が向かないですよね。

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スリランカの岩肌に天女舞う

スリランカの岩肌に天女舞う

タイトル写真は、以前スリランカの「象の孤児院」へ行った時のものです。

この時、シギリヤロックを見に行きました。

ユネスコの世界遺産です。

歩いている人と比べて、大きさがわかるでしょうか?

この岩はジャングルに埋もれていたそうです。

ある日望遠鏡でこの岩の中腹に、絵が描かれていることを発見した人がいます。

びっくりしたでしょうねぇ。

フレスコ画だそうです。

岩の中腹に、天女が舞ってい

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スキー場で星空撮影練習

スキー場で星空撮影練習

そろそろ秋の気配がしてくる頃。秋の夜長の星空撮影に、と
以前、週末に夜行日帰り?で富士山二合目で星空の撮影練習に行った時の思い出です。

この日、東京はすごい雷雨。
ですが、ここは、雨の合間にちょっとだけ満点の星空が現れました。

ここは、富士の裾野。
イエティというスキー場。
ここで朝まで星空に挑戦!
お天気が目まぐるしくかわり、不安定なので、「待ち」のカメラを雨から守る時間がながーいです。

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目に映るものと見えていない世界〜写真で見えてくる知らない世界〜

目に映るものと見えていない世界〜写真で見えてくる知らない世界〜

①星空

友人が、新月だから、星空を撮りに行こうと言っていたので、そうか、新月なら自分の家でも星空が撮れるかなぁとやってみました。それがコレ。

団地から北の空を撮っています。

以前、家の前の道で夜中に三脚立てていたら、ジョギングしている人がやってきて、
ギョッとなったので、不審人物と思われないように、今回は高い場所から…

家の前の道でやってみたときは、東京23区は深夜1時でもジョギングする人

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金運アップ〜カエル

金運アップ〜カエル

スリランカを旅行した時に出会ったカエルです

タイトル写真のカエルに似ている気がしたんです。

虫を食べてくれるからか、水田のある国では

カエルは、「良いもん」になっていて、キャラクターや小物も可愛らしいデザインになっているケースが多いように思います。

そして、金運アップのキャラクターですよね。

カエル=お金が帰るというだけではなく、ぴょんぴょん跳ねるのも、

アゲアゲ↑↑

跳ね上がるとい

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暑い日におすすめの国立科学博物館

暑い日におすすめの国立科学博物館

国立科学博物館は、撮影okなのです。

(フラッシュは禁止)

ナイトミュージアムのようですよね。

これが夜になって、動き出したら…

恐竜のコーナーは子供の頃からワクワクするコーナーでした。

そして。

鉱物の部屋。

石にもロマンを感じてしまう。

連日の猛暑ですので、日中に暑さでダウンしてしまいそうな日は

科学博物館に行ってみるのはどうでしょう。快適に過ごせそうです。