流川リョウ

目標は気負わず続けていくことです。 よろしくお願いします。

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最近の記事

結果どれがいいのか。テンプレ家計簿からオリジナル家計簿、そしてアプリへ。

家計簿との付き合いは結構長いです。 結婚した当初は初めての挑戦ということで、いわゆるテンプレ型の家計簿を使っていました。 雑誌の付録とかのやつです。 食品は…牛乳がいくら、砂糖がいくら、卵がいくらと細かく記入していくお馴染みのアレです。 このスタイルは私には修行にも似た大変さがあり、すぐに挫折してしまいました。 でも、今の家計の状況は把握したい。 と、いうことで「家計簿とはこういうものだ」という固定概念から挫折を繰り返しながらもテンプレ家計簿と格闘していました。

    • ばあちゃんの話を書きたくなりました。

      私には大好きな大好きなばあちゃんがいます。 母方のばあちゃんです。 両親は忙しい人でしたし、同居していた父方の祖母はあまり自分以外を好きな人ではなかったため、私はよく母の実家に預けられていました。 20年程前に80歳であちらの世界に帰ってしまいましたが、今でもばあちゃんとの思い出は鮮明です。 しかし今回書きたいのは、ばあちゃんとの思い出ではありません。ばあちゃん自身のことです。 普段は忘れているばあちゃんのことを、何故だかふと思い出す瞬間があります。 何の前触れも

      • 生き様で見た目が変わると思います。だから日々を穏やかに過ごしたい。

        穏やかに年を重ねたい。 私のささやかな願いです。 私はコンビニでパートをしているので日々不特定多数のお客様と接します。 本当に色々な方がいらっしゃいます。 私がいつも素敵だなと思うのは、決まって同じタイプのお客様です。 それは……。 年齢性別問わず人として、とにかく穏やかな方です。 表情も仕草も佇まいも、もちろん口調も、全てが穏やかなのです。 ため口や上から言葉はお使いになりません。 穏やかなお客様のほとんどは、ほぼ敬語一択です。敬語の途中に不意打ちで「うん、いいよ

        • 卑屈な気持ちから解放されたい。自分を好きになるために、先ずは他人になってみよう。

          「自分が好き」と言える方が羨ましいです。そういう方は大抵みんなに好かれていて、自信に満ち溢れキラキラしているからです。 眩しいです。憧れます。 私は、と言うと。 好き嫌いを問う以前の話で、自分を必要のない存在だと思っています(笑) いくら「前向き思考で!」「ポジティブに!」と思っても根底にあるこの思いを覆さない限り、本当の前向きやポジティブとは言えないのかな……と。 では、どうすれば覆すことが出来るのでしょう?一体何が原因で自分は必要のない人間だと思ってしまったのか?

        結果どれがいいのか。テンプレ家計簿からオリジナル家計簿、そしてアプリへ。

          昔の家計簿を見つけて愕然。懐かしい貧困生活。やりくりした経験は今に活かそう

          先日の書類整理で、目に留まったものが何点かありました。その一つに過去の家計簿がありまして、懐かしくページをめくりました。 私は23歳の時に一つ年上の旦那さんと結婚しました。 25歳で一人目の子供を授かったのですが、家計簿はその頃の物です。 そこに書かれていた数字を見て正直驚きました。 「えっ?私これでやりくりしていたの?」 と、自分で自分を褒めてあげたい気分になりました。 当時の状況を暴露しますと、旦那さんのお給料の手取額が13万円と記載されていたのです。 世の中に

          昔の家計簿を見つけて愕然。懐かしい貧困生活。やりくりした経験は今に活かそう

          努力家は楽しむ人には敵わない。楽しむために必要なこと。

          日々を楽しめていますか?自分に問いかけると、そういう日は少ないように思います。 いつも私の脳内を占めるのは 「今日も仕事かぁ。やだなぁ」 「洗濯しなきゃ。面倒くさいなぁ」 「夕飯は何を作ろう。私だって疲れてるのに」 という事務的、義務的なことばかりです。 なぜこの話を書こうと思ったかと言いますと。 先日溜まっていた紙類の整理をしていた所、ある手紙を見つけたからです。 その手紙とは私が息子に宛てた手紙です。 息子の幼年野球の退団式の時に、親から子へ手紙を贈るというイベント

          努力家は楽しむ人には敵わない。楽しむために必要なこと。

          こんな人に憧れる。私がなりたい二つの人物像とは

          こんな人になりたいなぁ。 私がそう思う人物像は二つあります。 一つ目、有言実行できる人 二つ目、自立している人 この二つは昔から変わらない憧れの対象です。 この二つってかなり、とても、すごく、最高に、大変じゃないですか? 「この人好き。いいな。こういう人になりたいな」と思う人は、このどちらかの要素を持っている方だと気付きました。 有言実行できる人宣言したことを叶える。または、叶えるためにモチベーションを保ち、それに向かって努力をする。 素晴らしいです。惜しみない拍

          こんな人に憧れる。私がなりたい二つの人物像とは

          メイクは、もう一人の私を作るための楽しい時間

          お化粧することは数ある趣味のひとつです。 好きなことは全部趣味と書いている私ですが、はたしてメイクの何が好きなんでしょう。 ・わぁ♡と思うメイク道具に出会った時の高揚感 ・新品を開ける時と使う時のワクワク感 ・そのメイクが似合ってると思えた時の自己満足感 ・素顔とは違う、整えたもう一人の自分感 この一連の流れ全てが楽しいから好きなんだと思います✨ こんな風に真面目にメイクの何が好きかを考えたことがなかったので、発見ですね。 なるほど。 だから私はメイクが好きだ

          メイクは、もう一人の私を作るための楽しい時間

          三日坊主は人間の本能だから自分を責めなくてもいいらしい

          私はキングオブ三日坊主です。 自信を持って言えます。 noteに記事を書き始めたものの、早くも投稿の間が空いてしまいました。言い訳はしません。 出来なかったのではありません。やらなかったのです。 毎日決まった何かを毎日やり続けること。自慢じゃありませんが、これがなかなか出来ません。 とても難しいです。 少し前になりますが、朝起きたら水を一杯飲もうと思いたちました。健康に良いと聞いたからです。 しかし、出来たのはたったの一日でした。情けないです。毎朝コップ一杯の水を

          三日坊主は人間の本能だから自分を責めなくてもいいらしい

          少し早いけど、お雑煮の具材について語りたい

          少しフライング気味な話ですが今回はお正月の定番、お雑煮について吐き出したいと思います。 私はお雑煮が大好きです。今から楽しみで仕方がないです。 そんなに好きならお正月関係なく作ってもいいのでは?とも思います。思うのですが、どうでしょう。 お正月にならないと作る気にならないのがお雑煮なんですね。 正月料理という概念にとらわれた遠慮もありますが、それだけではないのです。 なぜならば、私が住んでいる地域のお雑煮は具材が多くて調理がとても面倒くさいからなんです。 この感想は

          少し早いけど、お雑煮の具材について語りたい

          創作することの楽しさ

          創作とは何ぞや?はい。ググってみました。 ・それまでに無かったものを新たにつくり出すこと ・独創的作品をつくり出すこと ウィキペディアよりの抜粋です。 私が達成感を感じるのは、前者の方。自分の頭で考えたことを形に出来た時です。いわゆる、無から有を生み出すってやつですね。 生み出した創作物に満足したか、納得のいく仕上がりになったかは二の次です。出来上がった時の達成感が好きなのです。 物語を作る時は、その創作過程も楽しくて好きです。 私は七三の割合でキャラクター先行型

          創作することの楽しさ

          本は生活必需品

          読書は私にとって、なくてはならない時間です。 書を読むのが読書なのでしょうが、私は漫画も読書にカウントします。お許しください。 本を読むようになったきっかけは幼い頃の境遇にあると思います。 両親が多忙だったため一人で遊ぶのが当たり前だった私は、物心つくときには本で遊んでいました。 本は私にとって読むものではなく遊び道具だったのです。だからいつも近くにありました。 本と言っても昔話や世界の童話など、字が読めなくても絵を見て楽しめる感じの本です。まだ字は読めませんでしたか

          本は生活必需品

          あの体操は、魔法の体操だった

          筋肉って凄く重要ですよね。もちろん知っています。 しかしながら。 現在のワタクシの体は、その大半を白い肉(認めたくないけど脂肪)が占拠しており、大切な赤い肉(筋肉様)が申し訳程度に存在するのみの、だらしない仕上がりになっております。 ですが私の見た目はむしろ小さいと言われます。身長がプチサイズなのもありますが、どうやら着痩せというありがたい技が使えるようなのです。 胸下から膝上の間にぷよぷよぷよと白い肉が集中している体形(三段腹と呼ぶらしい)なので、布で隠すというこの技

          あの体操は、魔法の体操だった

          好きなことは全部趣味

          「趣味は何ですか?」 たまに聞かれることがあります。 そんな時、私は読書と答えます。当たり障りなく答えやすいからです。 もちろん本を読むことは好きなので、間違いなく胸を張って趣味だと言えます。漫画・小説・雑誌・啓発・エッセイetc…。ジャンル問わず読むことが好きです。 これを言うと引かれてしまうのですが、無人島に一つ持って行けるとしたら何持って行く?の質問には漢和辞典と答えています。 話がそれましたが、そう!好きなのです。 好きなこと。それが趣味。 そう定義づけてい

          好きなことは全部趣味

          ごめんください。

          はじめまして。流川リョウです。 お目にかかれて光栄です。貴重なお時間をありがとうございます。 ごめんくださいとは、私の住んでいる地方での昼夜共通のあいさつで方言です。とても便利な言葉なので気に入っています。 何かを初める第一歩という事で、先ずは自分の話をしたいと思います。 私という人間は地方の田舎で暮らす50歳の主婦です。ついに十の位が5になってしまいました。 この先、年齢を更新するつもりはないのでnote上の私は永遠の50歳です‪(笑) サザエさん方式です。 一度

          ごめんください。