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こんな人に憧れる。私がなりたい二つの人物像とは

こんな人になりたいなぁ。
私がそう思う人物像は二つあります。

一つ目、有言実行できる人
二つ目、自立している人

この二つは昔から変わらない憧れの対象です。

この二つってかなり、とても、すごく、最高に、大変じゃないですか?

「この人好き。いいな。こういう人になりたいな」と思う人は、このどちらかの要素を持っている方だと気付きました。

有言実行できる人

宣言したことを叶える。または、叶えるためにモチベーションを保ち、それに向かって努力をする。

素晴らしいです。惜しみない拍手を送りたいです。自分もそんな人になりたい。憧れ度最上級です。

突然ですが。
なぜ、この話をしようと思ったかと申しますと、大谷翔平選手(以下 大谷)に心を打たれたからです。

MVPおめでとうございます。

情報番組を見ていた時、たまたま大谷が幼い頃から立てていたという目標を知りました。

綿密かつ具体的に計画された未来年表や、それを叶えるために何をすべきかを書いたマンダラ。
その内容に驚きました。

壮大な夢を叶えるために大谷が考えた行動は、ゴミ拾いや感謝の心を持つなどの、何気ない日常の継続なのです。

そして、それを実行し、目標を着実に叶えているということ。今や誰もが知っていますよね。

もう……。感服です。

お恥ずかしながらキングオブ三日坊主を自称する私にとって、大谷は本当に眩しい存在です。

見習おう。心を入れ替えよう。純粋にそう思うほど感銘を受けました。

世の中には、こんな方もいらっしゃるんですよ。尊敬しかないです。

と言うことで、一つ目の憧れの人は有言実行できる人です。

自立している人

自立と銘打ちましたが、ここで私が言う自立とは俗に言う「自分のことは自分で」の意味と少し違います。

もちろん、自分のことは自分でできる人も憧れの対象です。これは大前提です。

じゃあ何?ってなりますよね。

具体的に人物を挙げますと……。
松本零士先生の作品に出てくるエメラルダス。
田中芳樹先生の作品に出てくるファランギース。
○○戦隊に出てくるピンク。
千葉真一率いるジャパンアクションクラブの時の志穂美悦子さん。

ますます分かり辛いですね(笑)
それ以前に、ちょっとコアな人選すぎて分からないですね(笑)

すみません。説明します。

男性と肩を並べて人間として対等に認められ、その分野における第一人者で紅一点的な存在。
の人です。

凛として自分を持っていること。
男女の別なく認められていること。
そして何よりもカッコイイ。

私が新卒で社会人になったのは、平成一桁の時代です。この頃はまだまだ男性上位の風潮が根強くて、女性と言うだけで、どうしてこんな風に扱われるのだろうと疑問でした。

男性と女性とでは、体のつくりも違いますし、考え方の思考回路も違います。だから、出来ることも男女間で得手不得手が出てきますよね。当然です。

でも!だからこそ!お互いに足りない部分を補い合う。

そういう意味では、男性も女性も人としての存在価値は平等なのではないでしょうか。

と、いうことで二つ目の憧れは
「自分という人間の存在意義を確立している」
自立した方です。

男女の在り方については、様々な意見があると思いますが、これはそういう話ではないです。
あくまでも私目線の憧れる人物像の話です。
悪しからずです。



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