ディスクレビュー / BOOKER T. JONES『The Road from Memphis』(2011)
大御所オルガン奏者Booker.T.Jonesのソロ7枚目となるアルバム。Questloveプロデュース。
太いリズムセクション、ファンクネス、キャッチーなリフ、ビンテージなんだけどモダン。この時代だからできたディープファンクミクスチャー。ANTI-Recordsの多様性とQuestloveのセンスが遺憾なく発揮されている。
特におすすめは1-4,7,9-11
じっとしているのが難しいくらいファンキーなインストの流れ(こめかみに食い込んでくるエキセントリックなオルガンと