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(Un)official日報 #11 トラブル、トラブル、トラブル
流石に入社後半年、配属後4ヶ月も経つと、日々の業務の流れはつかめてくる。
しかし、本当にまだまだ先輩に頼りっきりだ。それがしんどかったり楽であったり。
今も絶賛トラブル中なのだけど、ほぼ全て対応を先輩に教えてもらってそのとおりに対応してる感じ。
勿論、会社として自分一人に責任を負わせず、俺を管理する上長と一緒に責任を追うという意味でも、とっても正しいやり方だ。
でも、悔しいもんは悔しい。
(Un)official日報 #10 チーム
チームのマネージャーと飲みに行った別に、それ以上でも以下のことでもないのだけど。
仕事をするのはやはりひとりひとり意識を持った生身の人間である。同じ酒を一緒に飲むって、大事なことよね。
(Un)official日報 #9 凡庸を愛す
普通でありたい。俺は昔からそう思っているのだけど、どうにも周りからちょっとズレている感覚は持っている。
小中はアメリカにいて、Japaneseだからと特別扱いされるときもあれば、めちゃめちゃに差別されたりもした。周りはクリスチャンだらけの環境なのに、俺はキリスト教徒でもない。とにかく浮いていた。
日本に帰ってきたら帰ってきたで、帰国子女は浮く。日本で普通に経験するあれこれを、バックグラウンドと
(Un)official日報 #8 同期
同期って大事だね。
酔ったし疲れたので以上。
今日は一言だけ、だんだん適当になってるけど、こういうのは続けるのが大事である。
(Un)official日報 #7 凡ミス祭り
今日の俺は凡ミスのオンパレードだったもうなんか、あまりにも疲れてしまったので、下記箇条書きにして終わりにする。
・アポ時間を丸一日勘違いする
・メールの先方の名前をなぜかカタカナ表記
・大事な書類の表記ミス
・メールの送りミス
・共有不足によるトラブル
途中から、楽しくなってくるくらいミス重ねまくる。テンション爆上げ。泣きたい。
あんまりにもダメダメなので、さっさと帰ってきた。テンションだけ
(Un)official日報 #6 キャッシュレスの日
今日は会社に財布を持って行くのを忘れた。
どうせなら、キャッシュレスの日にしてしまおうということで、何事もなかったように普通に1日過ごしてみることにする。
朝
電車に乗る。パスモの定期なので何も問題ない。そのまま会社に到達。
コンビニで朝ごはんを買った。普段から楽天ペイで支払っているので、財布を取り出す必要はない。キャッシュレス払いの優遇措置も受けられて、おトクである。
昼
財布忘れた
(Un)official日報 #5 中央線沿いから離れられない
中央線が好きだ。
酔ってるので、今日飲んだ中野の店の共有をして寝る。
・魚谷屋
再訪。宮城の魚と酒。
地元最高。
・日本酒処845
二軒目でアタック。大正解。
仲いい人とゆっくりお話するのに最適ね。
やっぱ、飲むなら中央線。
(Un)official日報 #4 1000円ランチの誘惑
東京のランチはうまい!
が、高い。1000円以上飛んでいく。でも美味しいからランチは外食してしまう。
ランチ外食が楽しいのは、美味しいからだけじゃない。一緒に働いている同僚と話せるからだと思う。その体験価値に1000円払ってると思えば、そんなに高いものでもない気がする。
俺の勤務地は大手町なのだけれど、今日は久々に新橋でランチを食べた。
先輩曰く「新橋は財布を握られてるやつしかいない」ため
(Un)official日報 #3 息抜きと仕事と
休憩はきっちり取るべきだ。
どうしても昼休みに自席を離れられず、昼飯をむしゃむしゃしながらPCの前に張り付いている時がある。しかし、そういう時は決まって効率が悪い。だらだら仕事をしているし、1日の終わりにどっと疲れている。アウトプットの質も悪い。体にも悪い。良いことがない。
それが、1時間しっかり昼休みを取り、先輩や同期と話ながらランチをできた時は、不思議と業務の効率がいいし、元気である。少な
(Un)official日報 #2 行動をする
行動って、言葉は簡単だけど、とっても難しい。
行動目標というものがある。1日にどのくらいの件数のテレアポをするだとか、週何件受注を取るだとか、月の成約数だとか。
これら全て、年間の売上予算からロジカルに導き出された数字である。定量的に、できたかできてないかでしか評価のしようのない、残酷な数。
営業は、日々この数字を追って、行動しなくてはならない。逆に、この数字さえ達成していれば、極端な話、何し
「さよなら」について
今の時期、だからこそ。
仰々しい別れが昔から嫌いである。
たとえば、送別会みたいな。
送別会は、「この先、この人とは二度と会わなくて済むようにする儀式」に思えてしまう。
どうしてそんなに残酷なことをしなければならないのか。そういう儀式は葬式だけで十分だ。死んだ人にはどう頑張っても会えない。それは受け入れるしかない。
特に、自分が送り出される側のときは最悪だ。自分の葬式をされているかのよう
「書を捨てよ、町へ出よう」感想:満たされた瞬間に、俺は死ぬんだよ
寺山修司の「書を捨てよ、町へ出よう」をようやく読んだ。
少し前に「書を捨てよ、町へ出よう」の演劇版を見る機会があって、その後すぐに本を買ったのにずっと放置していたのを、ようやく。相変わらず読書モードに入ればサクサクと読んでしまう割に、一冊を読むのに数ヶ月かかってしまったりする性格は変わりない。
一読して、正直、前半の章はあまり自分の心には響かなかった。
「あれ、こんなもんか。」
それぞれの