【ルータム使い方参考】タスク実績の振り返り・改善について - 2022年5月
おはようございます。ルータムディレクターの小谷田です。今日から6月ですね。5月はいかがでしたでしょうか。目標達成、もしくは目標達成に向けての歩みを進められたでしょうか。
さて、今日は毎月恒例のルータムを使って私が実際に行った5月の朝活タスクの結果をご紹介したいと思います。ルーティンのタスク時間を管理し最適化したいあなたの参考になれば幸いです。
振り返り 2022年5月
前提
私の朝活時間は225分（3時間45分）を予定しています。
5/25までの時間配分は下記でした。
・手帳Time（30分）
・ルータム or 個人note書く or 手帳の振り返り or その他（120分）
・読書・ブックレビュー（75分）
5/26からの時間配分は下記です。
・手帳Time（35分）
・ルータム or 個人note書く or 手帳の振り返り or その他（115分）
・読書・行動（75分）※名称は5/24から変更
その中での結果とご認識ください。データは私のルータムのデータを表示しています。
ルータムはプレミアムプランで利用していますので11日以上の繰り返しタスクも切れることなく表示されています。
アプリのバージョンは0.9.7を利用しています。機能やデザインは0.9.7のものです。
5月実績（サマリー）
タスク項目自体は2日以外全て実施できました。タスク未実行も3件のみです。
サマリー内訳
未実行3件です。5/2は前日に飲み会があったので起きるのを遅くしました。5/15は個人のnoteを書くのに時間がかかってしまって読書Timeがなかったです。
実行済も時間がマイナスで時間内には終わっていますが平均-7分とちょっと短すぎますね。気になるところです。
あとマンスリーの振り返りが2回あります。こちらは5月度の内容を月を超えてからではなく5月中に実施したので2回になっています。
それでは、内訳を見ていきたいと思います。内訳はシェア機能の画像を使って見ていきます。
手帳Time
1ヶ月実施してコンスタントに4分オーバーしています。下記の記事でも書きましたが予定時間を変更することにしましたので5月からは+は減ると思います。
ルータム
未実行1回は5月2日のものです。その日以外は実施できましたが時間が短いですね。
ルータムと連携しているカレンダーで振り返ると雑事を行ったり、そもそも起きる時間が遅かったりした日があるなどで時間を十分に確保できていなかった日が数日ありました。
理由：
・イレギュラー対応
・起きるのが遅かった
日々の生活リズムの崩れが朝活にでてしまっていますね。
読書・ブックレビュー → 読書・行動
こちらもルータム同様に活動時間自体が短かったときがありますので全体で平均-16分になっています。
余談ですが本を読むだけでなく明示的に行動もする時間にしようということで名称を『Reading and Actions』に変更しました。
個人note書く
個人noteは毎週日曜日に書いています。平均+8分ですが内訳を見ると凸凹しているのでここは課題です。
手帳の振り返り
このタスクは毎月ぶれています。月初はマンスリーと称してウィークリーまで全て実施したのですが、月末はウィークリーとマンスリーを分けてます。
ここの運用は見直します。
結果から分かること
雑事を実行したり、生活リズムに多少乱れがあって朝活時間が変化した日が発生した月だった。
個人noteは実績時間がバラバラなので課題
手帳振り返りはタスク予定の組み方を見直す必要あり
改善案
個人noteにかけている時間の内訳を測る
手帳振り返りのタスク予定を見直し
先月も書きましたが、アプリ『ルータム』ver1.0.0で追加する機能をご紹介！！でご紹介した『ソート時のタスク内訳表示機能』が追加になるとかなり見やすく深い分析ができるようになると思いますので楽しみにしていてください。
以上、タスク実績の振り返り・改善についてでした！
ご不明点やご意見あればぜひご連絡ください。アプリ内の「設定 > サポートにメールする」からメールいただくか、または各種SNSよりメッセージをいただければと思います。
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今後ともルータムを宜しくお願いいたします。
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