携帯電話のオプション加入問題について考える。

ドコモショップなど含めた携帯電話ショップが生き残るにはこのオプション加入こそが利益を出すポイントという仕組みになってるから一概にショップのやり方を責めるのはおかしな話であり、責めるならばdocomoやau、SoftBank自体である。この仕組みはコンビニフランチャイズの構図と類似しており、本部が仕組みを作ってる以上は下っ端は従うしか生き残るには選択肢がないんだよ。
ただ、過剰なオプション加入を促すやり方は異常であるのは間違いない。スマホの使い方すら怪しい年齢層の方々に対してタブレットや動画コンテンツなどを契約させる必要がないのは明白。さらにはSDカードやフィルムなども買わせる場合も多い。純粋な携帯電話料金と同じくらいのオプション料金が発生するのは誰がどう見ても異常であり、その契約内容を請求がきて家族が確認して初めて状況を理解するのは詐欺と変わらないのではないか。

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