がむシロップ

読んだ本の話とかします

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最近の記事

週報(2024/04/26-05/02)

4/26(金) 15時くらいからボチボチ退勤し10人くらいでボードゲームで遊んだ。 初対面の人に普段の話し方から気になっていたけれど、過去にコーチング経験があるかを聞かれた。無い。でもなんだか嬉しい。 朝、多分人生で初めて「ハグをしてもいいですか?」と聞かれてからハグをした。 私が死ぬとでもおもってるのかな、と思ったが、ふと考えると多分会うのが最後だと思ったのだろう。確かにそれは死と等しい。 彼女が土地を離れる際にわざわざ呼び出すほどの仲でもないのだから、それならば今日が多

    • 週報(2024/01/01-20)

      1/1-1/14 予定通り絶不調だった直後にサバイバルな一週間があったので週報を書くことを諦めてました。みんな今年もよろしく。(喪中) 余暇がなかった。余暇がないと携帯のバッテリーが3日もつ。 1/15 他人のざらざらした部分にうっかり触れてしまい、めちゃくちゃパフェが食べたくなっちゃったけれど帰りの電車全部座れたから降りずにコンビニのお菓子でお茶を濁した。 それはそれでおいしかったけれどやっぱりパフェ食べたかった。やりたいことをやるにはお金と時間と健康が必要。 1/16

      • 週報(12/25-12/31)

        12/25 予約してたチキンとケーキだけ食べた。 クリスマスの核ってなんだろね。 今年わたしにクリスマスはきたんだろか。 12/26 朝も寒いのも好きじゃないけれど、 寒い朝どこかに向かうのだけは好き。 12/27 人が何かに集中してる姿は無防備で好きだなぁ。と画面越しに一生懸命楽器を鳴らして歌う人を無遠慮に見てます。 人の声をもっと聞きたい。元気ない時、人の声を聞いてると安心する。横になっている側で誰かと誰かに会話をしていてほしい。 12/28 ああ、お寿司たべたい。

        • 週報(12/18-12/24)

          12/18 まじで何もしてない。最低限の生活しかしてないのだが、休めてないという感覚がすごい。夜は寝て生活以外のタスクは何もこなしてないのに。何もしないでずっとずっとずっと横になっていたい。そして読みたい本を夢の中で読みたい。現実で読むには私はちょっと疲れすぎているので。 12/19 自分は「音楽」ができなかった側の人間なので、軽やかに奏でる人を見ると、畏怖やら嫉妬やら崇敬やらいろんな感情が溢れてしまう。何か願いが叶うなら音楽の天才になってみたいなって。 12/20 眠る

        週報(2024/04/26-05/02)

          週報(12/11-12/17)

          12/11 一日見張りをしていた。異常が無いにこしたことはない。怪獣の寝息に耳をそばだてていました。 12/12 両親が互いの嫌な部分を見ると、互いに裏で(認知症かもしれない…)って言ってるの強火の捻れた愛だ、と思ってしまう。 相手がそんな風になってしまうなんて病のような異常事態しかありえないんだよね。 12/13 めちゃくちゃおいしいお寿司を食べたい。 12/14 私は、みっちゃん(仮)と親に呼ばれていたのですが、何の脈絡もなくよく、ちゃんみこ〜(仮)ともよく呼ばれて

          週報(12/04-12/10)

          12/4 去年存在を知り1年待った個人販売のシュトレンの注文に成功しました…!今の私、遠目で見てもピカピカ輝いてるとおもう。 12/5 残業で午前様の日。ラーメン屋で日を跨いだ。夜しかやってないラーメン屋。 人間は生存本能より、基本的に太りたいっておもっているらしく、朝に食べるラーメンより深夜に食べるラーメンの方が太れるためおいしく感じると聞いたことがありますが、かなりおいしかったです。 夜しかやってないラーメン屋、理に適ってます。 12/6 巷で買う人がいるアドベントカ

          週報(11/27-12/3)

          11/27 映画は往々にして人と会う理由とされる。 映画でも見に行きませんか? 11/28 本を読むという行為はいつでもどこでも一人で少しの時間でもできるのでほんとに偉大。図書館で借りたら無料だし。 最近1番熱中していた趣味の持続に無理を感じている。 でも本はずっとずっと読み続けられる。人生の最後まできっと寄り添ってくれる。 11/29 いい肉の日だ!! 人を遊びに誘うのがとても苦手だ。この遊びは相手も楽しいだろうか?私と一緒にいて楽しいだろうか、とソワソワ考えてしまう。

          週報(11/27-12/3)

          週報(11/20-26)

          11/20 着てない時のほうがかわいい服たちを捨てた。かわいい服とかわいくなる服。見てたい人と一緒にいたい人。憧れることとできること。 11/21 これは偏見だけれど、特撮ものが好きな人は硬派でロマンチストのイメージがある。 11/22 11月は心身共に弱くなる月だとかつてニートの友人に教えてもらったので、この時期の生活は8割くらいで手を引くようにしてる。殴られた時に残りの2割でちゃんと殴り返せるように。 今日は寝る前に余った2割でホットケーキを焼きました。 11/23

          週報(11/13-19)

          11/13 通販で買っていたニットワンピースをウキウキでおろしたら7部袖で絶望した。 ニットワンピースは12部くらいあってもいい。 11/14 久しぶりの満員電車で、上京して初めて有象無象の知らない人たちと初めてゼロ距離になった時のことを思い出した。お互い様ではあるが、侵害されてる気持ちになるよね。 11/15 進撃の巨人全巻が届いた。 クライマックス前の無料期間での通過だったのでいつかお金を払いたいと思っていて今になりました。 毎日一冊ずつ読んでいこう。 本棚は足りない

          週報(11/6-12)

          11/6 毎年迷うけれどクリスマスツリーがほしい マックとカップ麺という塩分!な日でした 11/7 春の嵐。 さよならだけが人生だ と、言いつつ一度さよならした友人と最近また会ってるので、人生には「ひさしぶり!」もあるようです 11/8 ファイアパンチで描かれる雪は原風景を感じるとおもっていたら、作者と地元と年齢がそこそこ近いと知る。同じ雪を見て育ったなぁと勝手に思ってます。 11/9 カステラってしあわせをカタチにしたみたいな食べ物だよね。 あまくてやわらかくていく

          失われたものたちの本/ジョン・コナリー

          主人公のデイヴィットが不思議な世界にとりこまれていく前までが面白かった。 病に蝕まれゆっくりと死にゆく母親を前にして、強迫性障害となった少年の一途な様が痛々しいほど事細やかに描かれている。 心の後ろ暗さから少年は、滑落するように、隣りの世界軸にとりこまれてしまう。 この本の内容はこの作者が体験した出来事だと 記載されているけれども、もし本当にそうだというならば、現実の世界までが面白いことに納得してしまう。現実の世界の描写は手触りが匂いが息づかいがあるのだ。 少年が、母親

          失われたものたちの本/ジョン・コナリー

          放課後の時間割/岡田淳

          月4冊本を読んでいた時に、毎月4冊しか読めないなら1年に50冊、残りの人生50年で2500冊しか読めないのかと気づいてなんだか軽く絶望した。 それから読む本は2500冊からのカウントダウンに感じてしまい、毎冊最高に面白い本であってほしいとおもってしまうのだった。 そう思うなら毎日一冊でも読んで母数を増やせばいいのだけれど。 今、別で読んでる本が序盤が1番良かったという状態でクライマックスに近づいているので、祈るような気持ちでページをめくっている。 アナログの本は、残りページ

          放課後の時間割/岡田淳

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          読んだ本の感想を書いていきます。 気が向いたら日記も書くかもしれません。 本を読むのもレビューを書くのも久しぶり。

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