週報(12/18-12/24)

12/18
まじで何もしてない。最低限の生活しかしてないのだが、休めてないという感覚がすごい。夜は寝て生活以外のタスクは何もこなしてないのに。何もしないでずっとずっとずっと横になっていたい。そして読みたい本を夢の中で読みたい。現実で読むには私はちょっと疲れすぎているので。

12/19
自分は「音楽」ができなかった側の人間なので、軽やかに奏でる人を見ると、畏怖やら嫉妬やら崇敬やらいろんな感情が溢れてしまう。何か願いが叶うなら音楽の天才になってみたいなって。

12/20
眠ることで起きてる時のしんどさをスキップしたい。
そういえばこの前ばあちゃんに会いにいったとき、ばあちゃんが昼間に寝過ぎないようずっとテレビがついてた。
でもばあちゃんが元気な頃、テレビ見てる姿なんて見たことなかった。いつでも台所に1番近いテーブルの端がばあちゃんの席で、立ったり座ったたりと忙しなかった。それに座ったところでテレビが見えたのかも怪しい。
ばあちゃんが、テレビで目が覚めるわけないんだよな。

12/21
ひどい頭痛が来る前、焦点がチカチカ光って見えなくなる。本当に見たいところが曖昧で周りの焦点があってないところだけ見える世界に迷い込む。
初めてこの焦点が光った時、私は一人暮らしで引っ越したばかりで普段は健康だったので最寄りの病院の場所を知らず、かといって調べるにも焦点が光って、ままならず
絶望した気持ちで電車に乗り、光る通学路の中で学校にいった。行ったことは無いけれど場所は知っていた学校の診療所を初めて訪ねた。そこにいたおばちゃんは「よく頑張ってきた。一人でよくきた」と抱きしめてくれた。
焦点が光り始めると、光ってて顔がわからなかったあの女神みたいなおばちゃんを思い出す。


12/22
最近12時間近く寝る毎日で、1日の半分を寝て過ごしているので本当にあっという間に日付が過ぎてく。スキップ、スキップ、スキップ。
起きて歩いて仕事してご飯食べて歩いてご飯食べて寝て起きて歩いて仕事してご飯食べて歩いてご飯食べて寝て起きて…
あか、しろ、きいろ、みどり、しろ、みどり、くろ、あか…
淡々と生活を積み重ねていくのは、パーカスの練習のようで、変わり映えのしないリズムを刻む様は退屈に見えて、ズレてはいけない緊張を帯びており、繰り返しループする永遠の中に拠り所のメトロノームの音を探す日々です。

12/23
週明け会社に行きたくなさすぎる！

12/24
朝からスマホが5分経ったら再起動をくりかえすので機種変してきました。