ゆき

現在に至るまで引越し15回。 できることならば、何にものにも縛られず自由に生きていきた…

ゆき

現在に至るまで引越し15回。 できることならば、何にものにも縛られず自由に生きていきたい。 心を解放するリハビリ中。

最近の記事

街を色で表現する

この街はオレンジだな。 この街はグレーだな。 街を歩いていて感じる私だけの感覚。 きっと誰にも理解されないかもしれないけれど。 自分自身でも、なんとなくの感覚だけれど。 街にはそれぞれカラーがあると思っていて、上手に言葉で表現できないのを色で表した感じ。 肌で感じる空気感みたいなものなのかもしれない。

    • キャッチフレーズ

      テレビCMや街で見かける広告。 一瞬でクスッと笑えたり、おーと感心できたり。 人の心にグッとくるキャッチフレーズ。 自分のキャッチフレーズってなんだろ。 「人に道を聞かれがちな方向音痴」 「四角のテーブルは丸く拭く」 「たけのこの里よりきのこの山派」 「夜中に焼きそばを作って食べる」 キャッチフレーズというよりも、自分探し。 そんなことを考えるシュールなひとりの夜。

      • あなたなしでは眠れない

        寝る時に手放せないもの。 それは、メディキュット。 むくみ脚に効く着圧ソックス。 知らなかった過去の私に早く教えてあげたい。 最近足がむくむな。 足首が太くなってきたな。 たまに寝起きに足がつるな。 お風呂上がりにマッサージしたり、ストレッチしたり。 頑張っていたのが、メディキュット履くだけで解決した。 美容室の電子書籍の女性誌を読んでいて知ったメディキュット。 周りにいる流行りに敏感な人に聞くと、みんな使っていた。 なんで教えてくれないの⁉︎ 早速買って使ってみること

        • 暗い部屋が落ち着く

          性質的なものなのか。 明るい部屋が苦手。 特に夕方から夜にかけては、薄暗いくらいがちょうどいい。 お風呂も電気をつけずに入りたい。 洗面所の電気をつけて間接的に明るいくらいが好き。 夕方になっても電気はつけない。 カーテンを閉めたら、窓際に電飾をつけているので、それをつける。 本来クリスマスツリーとかのイルミネーションに使うやつだと思う。 ピカピカするやつじゃなくて、暖色系の優しい光のやつ。 意外とそれだけでも部屋は程よく明るくなるし、すごく落ち着く。 そして眠くなる。

        街を色で表現する

          円形脱毛症に泣く

          今年年明けすぐに、禿げているのを見つけた。 五円玉くらいの大きさ。 すごくすごくショックだった。 まさか自分がなるとは。 年齢的にホルモンの関係もあるのかもしれない。 よく言われるのは、3〜6ヶ月前の精神的ストレスが原因らしいと。 父の介護と死。 そして仕事を辞めて、知らない土地(夫の単身赴任先)へ。 夫の転勤がありそうで仕事も始められず。 知り合いが1人もいないところで、スーパーくらいしか行くところがなく、毎日をもてあていた。 このままおばあちゃんになるのを待つ退屈な日々

          円形脱毛症に泣く

          o型の夫は、本当のことを話さない。

          「O型の男の人って、本当の気持ち全然言わないよね。うちの夫もそうなんだけど。」 仕事終わりのロッカールームで、どこからその話になったのかは覚えてないけれど、同僚のひとりが言った。 私はすかさず、 「それは、O型関係ないかも。うちの夫もそうだけど、O型じゃないよ。」 世の奥様方の不満の原因って、結局そこに行き着く気がした。 私の周り調べでは、そういう旦那様が多いよう。 自分の本当の気持ちは言わない。 相手(妻)に委ねがち。 揉め事を回避しようと、そうしているのかもしれないけれ

          o型の夫は、本当のことを話さない。

          リセットボタンを押したら20歳の頃に戻りました

          昨年1年、自分の残りの人生について考えてしまうことが多かった。 幸せって? 自分は本当はどうしたいのか? 深く深く考えてしまっていたのは、時間が有り余っていたからかもしれない。 人は暇だと、ロクなことを考えない。 ある程度忙しいほうが、精神衛生上は良いのだ。 持て余した時間を存分にダラダラしながら、自分探しをした結果、自立したいと思った。 結婚をして子育てに必死で、いつも家族ファースト。 自分のことは後回し。 そんな生活を20年もしてきたら、完全に自分を見失っていた。 今

          リセットボタンを押したら20歳の頃に戻りました

          私と似ている人

          最近、引越しをして、職場も変わって、毎日が慌ただしく過ぎていく。 しっかり実感することもなく一瞬で終わりそうで、2月に申し訳ない。 引越しの多い人生なのは運命?宿命?なのだと当たり前に受け入れているし、新しい環境に飛び込むのも嫌いじゃない。むしろ好き。 新天地は、私自身が一番キラキラしていたと思っている20代前半を過ごした街で、大好きな街。 帰り道、夜暗くなっても明るいこの街を歩きながら、やっぱりなんか好きなんだよなと、しみじみ思う。 私は、今までいろいろな街に住んでき

          私と似ている人

          職場恋愛

          今、放送中のドラマ『Eye Love You』 韓国人男性との恋愛ドラマで、毎週トキメキのお裾分けをいただいている。 マンガでもドラマでも現実世界でも、職場恋愛のシチュエーションは多い。 人は、いつも近くにいる人を好きになるもの。 一緒に働いていれば、その人の性格もわかりやすい。 トラブルがあった時の対応も参考になる。 何か困っている時に助けてくれたりなんかしたら、好きになってしまう気持ちもわかる。 現実世界でも、観察しているわけでもないのに、あーこの人はこの人のこと

          職場恋愛

          手放すと入ってくる

          年末に帰省した時の話。 うちの母が、商店街の福引で1等を当てたと喜んでいた。 しかも引いたのは一回だけ。 1等は、商店街で使える1万円分の商品券だったらしい。 その話を聞いて、私は空白の法則を思い出した。 昨年、思いきって実家の片付けをした。 私からすると、まだまだ物が多いけれど、それでも前よりは暮らしやすくなったと思う。 かなりの量の粗大ゴミを搬出した。 今は、ゴミを出すにもお金がかかる。 粗大ゴミをまとめて出したので、なかなかの出費だった。 その分が商品券になって戻っ

          手放すと入ってくる

          思いは叶う

          思っていたことが叶ったんだと、あとから気づくことが多い。 しかも強く願っていたことではなく、なんとなくふんわりと考えていたことたちが実現していたりする。 小さなことで言えば、そろそろコーヒーがなくなるから買いに行かなきゃと思っていたら、思わぬところからコーヒーをいただいたり。 少し大きなことで言えば、海や川が見えるところに住むっていいなって(ドラマを観てぼんやり)思ったら、忘れた頃に住んだ家はベランダから川が見えて、朝洗濯を干している時にふと、あっ叶ってると気づくレベル

          思いは叶う

          いまごろ初詣した話

          近所に大きめの神社があって、偶然通りかかったら、リニューアルされて綺麗になっていて、吸い寄せられるように中へ。 ちょうど旧暦の新年を迎えたしなと、急遽初詣をすることに。 (あとで調べたら、ゲッターズさんいわく、2月10日の旧正月に初詣するといいとのこと。まぁ、お詣りするのは年中いつでもいいと思うので、細かいことは気にせずです。) その神社はずっと工事していて、久しぶりだったのですが、どこもかしこも綺麗になっていて、手水の周りの木はひのきなのか、木のいい香りがしていました。

          いまごろ初詣した話

          常連さん

          頑張ったなと思う日や疲れたなと思う日は、スタバでキャラメル増し増しの甘いキャラメルマキアートを飲むことにしている。 この前もいつものようにネットで注文して受け取りをした。 その時、店員のお姉さんが、 「今日もキャラメル増し増しです。」 と、笑顔で渡してくれた。 毎日通っているわけでもない私を覚えてくれているらしい。 スタバの店員さんの接客は、いつも素晴らしい。 忙しくてもテキパキと動き、間違いがない。 気配りが出来て、笑顔がいい。 スタバで働いたことのある人は、よく仕事

          常連さん

          すしざんまいの恵方巻き

          昨日は節分だった。 節分というのは、立春・立夏・立秋・立冬と分けられた節季の前の日のことを指すらしい。 旧暦では、立春の頃が一年の初めとされ、最も重要視されていた。 つまり旧暦の年越し行事ということでいいのかな。 なんだか意外と大事な節目の日なんだな。 子供たちが小さかった頃は、お面をかぶって豆まきしたな。 懐かしい。 最近は豆まきよりも恵方巻きの我が家。 いつもは行事に無理して合わせないタイプだけれど、恵方巻きは別。 ただただおいしいから大好き。 ここ最近のお気に入

          すしざんまいの恵方巻き

          引越しします!

          今、人生15回目の引越しの準備をしていて、バタついている。 この時期、不動産屋さんが繁忙期なのも知っている。 家探しは出会いだから縁だからと、わかっているつもりでも焦ってしまう。 だいたい退去連絡するのは1カ月前となっているところが多い。 だから、そろそろ3月に退去する人からの連絡が来て、いい物件の争奪戦が始まる。 でも、まだ住んでいるところを見せてもらうわけにもいかず、内見できないで決めることになる。 家を決まる時は直感を大切にしている私でも、直接見ないで決めないとい

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          即レスの女

          私は、メールでもLINEでも、すぐ返信する。 通知がたまると気になってしまう。 あとで返信しようと思うと、忘れてしまうからなのもある。 性格的に通知をためたくない。 友人に、いつも決まった時間にしか、LINEを確認しない子がいて、その割り切り方に羨ましく思う時もある。 こちらとしても、彼女のペースを知っているから、平然と待っていられる。 私なら、緊急の用事があったらどうしようとか、チャンスを逃してしまうかもと考えてしまうけれど。 彼女いわく、自分のペースでしか返信したくない

          即レスの女