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irodori Branding 株式会社 / 広報・ブランディングプランナー / フルリモート・フルフレックスwork / 小学生2児の母 / work&life 日々の長いつぶやき / https://lit.link/rokosan

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    • irodori life

      irodori Branding株式会社(ブランディング会社)での日々の気づきをまとめています。HP:https://irodori-branding.com/

    • ヒュッゲの森LIFE〜irodori~

      山梨県北杜市に位置する、コアワーキング宿泊施設を 建設する過程を綴っています

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    最近の記事

    現実を変えたい時に、思い出してほしい言葉

    目の前に「変えたい現実があって」 モヤモヤするとき 皆さんはどうしていますか? 私は、 「どうやって解決したらいいのだろう?」 と言いつつ 足踏みしてしまうことも 多くありました。 今回はそんな時に 頭をガツンと殴られた気持ちに なった 言葉をご紹介します^^ 大きな変化や成果を求めるなら 大きな努力が必要だし 頑張りたくないのなら 現状もあまり変わらない という こと。 前回、「身体を整える」ために 効果があったのは 「イメトレ」だと 書いたのですが 前回記事はこ

      • 結果が出ない時、試してほしい突破口

        最近、「身体を整える」ということを していたのですが 食事改善も筋トレも色々試して 初めの2ヶ月間は 体脂肪率も筋肉量も ほとんど変化もせず… という日々が続いていました。 「頑張っても頑張っても結果が出ない」 そんな時、皆さんはどうしますか? 私はトレーナーさんについて もらっていたのですが と言われたんです(笑) 脳の脂肪とは どういうことかというと 「食べたら太るという思い込み」 「痩せない人は甘えているという思い込み」 「痩せないと自分には価値がな

        • 自分のキャリアの見つけ方

          資格も部署もなかった仕事が 実は自分のキャリアを作っていたらしい。 irodori社の講座を受講してくれた 卒業生が集まるコミュニティにて 「広報力を上げる自己紹介の作り方」 というセミナーを開催しました^^ 私自身 / 気づけば広報歴10年 \ ただ、実は…広報歴を語るには抵抗があり。 メディア対応ができないと 広報とは名乗れないという 自分のコンプレックスがありました…。 ベンチャーの時は部署名なんて 何にもなくて 何でも屋さんで仕事をしていたから よく分からなか

          • チームで仕事をする理由

            「社員で仕事をする理由」に繋がるのだけど ⁡事業自体一つひとつが楽しいというのもある。 ⁡ だけど、それ以上に 「描きたい世界がここにあるから」 の方が圧倒的に 自分のエネルギーが発動する。 ⁡ ⁡ irodori社のミッション ⁡ を何度読んだか分からないほどで ⁡ ⁡私が実現したい世界を、このirodoriちゃんが 体現してくれているから ここにいるみたいなイメージが強い。 ⁡ ⁡一人でやるより、はるか届かない人に より濃い思いを届けら

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            見落としがちな自分の原点の見つけ方

            「一度きりの人生、自分にしかない 唯一無二の価値を見つけたい」 そう思うことってないでしょうか? ​ irodori社の中の講座の中では ​ 「自分にしかない唯一無二の 価値の見つけ方」 の方法の一つとして ​ 自分の人生を振り返るということを 行うことがあります。 ​ 過去の経験の棚卸をして その経験からの気づきや 当時感じた感情を見つめていくと ​ ​ 何かしら共通点や大切な価値観があり それが自分という輪郭になります。 ​ ​ 私自身、 その「らしさ」を探りたくて 今ま

            入社1年でぶち当たった壁

            たまには、irodoriの裏事情?について お伝えしたいと思います^^ ​ ​ SNSで応援してくださっている方や 講座を受講してくださった方には ​ ​ 私たちはどのように見えている でしょうか? ​ ​ ​ 楽しそうで プロフェッショナルで 仲間想いで 仕事に熱くて キラキラしてる。 ​ ​ ​ そんなイメージから 本当にありがたいことに 「irodoriに 関わってみたいです!」 という声もたくさんいただきます。 ​ ​ ​ もちろん、 仕事は楽しいし 皆、仲間想いで

            コンプレックスは武器になる?!

            突然ですが(笑) 皆さんは、 「できる」「できない」に対して 優劣のイメージを持っていますか? ​ ​ 私は、ブランディングに出会うまで 正直、その意識が強かったように思います。 ​ ​ 「みんな違ってみんないい」 そんな言葉もあるし 頭では分かっているし そうありたいと思っているのに ​ ​ 人と比較して 自分の方が 「持っている」 「できている」 と感じることで 存在価値を感じたり。 ​ ​ 持っている・できるが「優」で

            発見!自分を活かす道を歩んでいる人の3つの共通点

            自分らしいキャリア歩むための コーチとして勉強中のため さまざまな職種や経歴の方に お話を伺っているのですが ​ ​ ​ 「自分を活かす道を 歩んでいる人の共通点」 ​ ​ ​ ってあるんだなあ〜と 感じながら聞いています。 ​ ​ 今日は、私が感じた 3つの共通点をご紹介しますね! ​ ​ ​ ​1、違和感を無視しない ​ 入口は皆さん、ココなんですよね。 「まあ、しょうがないか」 「そんなもんだよね」 「周りもみんなそうだし」 「一度これでいくと決めたしなあ」 とやり過

            個人や小さな会社で身につけておくべき「広報力」

            「広報・PR」と聞いて、皆さん 「大きな会社がやるものでしょ?」という イメージはありませんか? メディアに露出するために、 マスコミにアピールしていくものと 認識している方もいらっしゃるかもしれません。 マスコミとの関係性を作っていくのも 「広報・PR」の大事なお仕事の一つ ではあるのですが 今回は、今すぐ実践できる「広報力」について お伝えしていきますね! ブランディングは 「等身大の自分より華美に見せたり 実績高く見せるために盛る」と 誤解されることもあるのです

            純粋に届けたい思いが誰かの心を動かす

            ​この春にリリースする新サービスのために この1年間は走ってきました。 私たちがクライアントさんにも お伝えしている ​ ​を一つひとつ、何度も何度も 悩みながら、話しながら、深めながら 進めてきたわけなのですが ​ ​改めて、何においても大事なのは「ペルソナ」 だな〜ということを身にしみて感じています。 ​ ​私たちは、 「どの市場にニーズがあって何を売ったら売上が上がりそう」 という視点ではなく ​ 「自分達が、誰にどんな思いを届けたいか?」 を追求して

            人生フルーツを観て

            20名ほどが入る心地よい空間で 大切に思う想いを大切に 大切な人へ届けたいと 自主映画として想いを繋いでくれた ドキュメンタリーmovie 「人生フルーツ」を鑑賞した。 見た瞬間は、なんとも言葉にできなくて それから3日経って、じんわりじんわり 映像が身体の中に染み込んできてくるような体感。 華美な演出もなく、ただただ日常を 切り取られている映像なのに きっと、だからこそ 私は「生きる」ということをしていたんだろうか? という感情にさせられる。 外で作られた食

            集客の仕組みの「ペルソナ」抜け落ちてない?

            今回のテーマは 「集客の仕組みの「ペルソナ」抜け落ちてない?」 について。 今年1月から、irodori社にて 「心でつながる強いチームづくり」 インナーブランディング実践講座 を開催していているのですが 主に代表村本彩からは経営目線で、 バックオフィス側からは irodoriのバックオフィス全般を 統括している 福岡すみれが担当しています。 そして、前回はすみれさんから 「おもてなしサポート」について お伝えしました^^ その中のワークの一つにあったのが 「集客の仕

            ブランディングで意外と大切なのは「○○になること」だった!

            「アホになろう」 昨年、彩さんによくアドバイスされたことです。 え?と思われた方もいらっしゃるかもしれません(笑) 私は、分かったふりや察するということが どちらかというと得意な方で 学生の頃や営業マンだった時は、 時に自分のプライドや その場の雰囲気を守るためにも 役立つ時もありました。 ただ、irodoriにジョインして それをしている限り 「本質を掴む」には達しないということに 気付かされた半年でした(泣) (まだまだ進行形) 私がブランディングプランナーとして

            伝えないと”何もない”と同じ

            さてさて、タイトルにもある「伝えないと”0”と同じ」について。 私の2023年のテーマでもあります。 自分の内側にある声をどれだけ相手に届けられているだろう? 私がirodoriにジョインして、 「ブランディングって何て奥深くて面白いの!?」 と感じたのは ブランディングの概念の一つでもある ”自己認識と他者認識を合わせること” ということが腑に落ちた時でした。 自分がイメージしている自分(自社)と 相手がイメージしている自分(自社)を どれだけ一致させることができるか

            自分に還る場所〜ヒュッゲの森〜

            今回、2回目の訪問で感じたことは 「共生を感じる場所」。 私は山口県の自然のある田舎で育ち とても美しい山や海のある景色だけど でもどこか窮屈で、 どこの高校出たとか、 地元の〇〇会社に入ったとか あそこの家は出戻りだとか 人の目がすごく近い距離で生活を している気持ちになってしまう。 ただ、八ヶ岳南麗で出会った人たち 例えば、宿泊をお願いした先の管理人さんや BBQをお願いしたお店のおかみさん 出会う方、出会う方 「何か一緒に何かやりましょう」マインドで 共にこの

            言葉にできないもどかしさの先にあったもの

            言葉にできないもどかしさ それがずっと苦しかった。 自分の中に対極にも感じるくらいの思考が いくつも同時にでてくるから 「本当の自分の気持ち」というものが 迷子になりがちで。 ぼんやり頭の中にあるイメージに輪郭を 持たせることができなくて とりあえず口にしてみるけど、 相手からくる反応に対して 「そうじゃないのにな」という思い。 違和感はあるのに、 それを言い換える術は分からない。 だから口を閉ざすということがよくあって。 そして、勝手に「分かり合えない」と感じて