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固定概念を壊し新たな価値を創造するとっておきの方法

結論からお伝えするとw
「対話」だと思っています。


「対話」とは?
皆さんの中ではどのような
定義をされていますか?




ある記事によると


「それぞれが培ってきた経験や解釈、
価値観をもとに『違い』を持ち込み、
互いの『違い』を顕在化させながら、
新しい『意味』『理解』『知識』を
一緒につくり出す
双方向なコミュニケーション」


これを「対話の価値」と
するようです。


少し難しいですね(笑)




「対話」に近いもので
「会話」がありますが




私自身、「会話」については
家庭でも、前職でも
少ない方ではなかったですが


今思えば「対話」は
圧倒的に少なかったなと
感じています。




まさに昨日の
うちの夫婦の会話なのですが


「物理的な時間を多くして
仕事を頑張るほどお給料は
多くなる。でも、その分
家族との時間は減る。


家庭との時間を重視して
仕事を減らすと収入が減る」


という話の下りから
うちは、夫婦共働きなので
二人のバランス
そして家族のバランスが必要で。


その時、主人が
「ちょうどいいって難しいね」
と一言。


でも、ここからが対話なんだと
思うんです。


「お互いのちょうどいいは
察することができないから
伝えていかないとね。


そこは他の夫婦の事例を
真似ても自分達の心地よいには
辿り着けないから


自分の気持ちを繊細に汲み取って
お互いに伝えていかないとね」


と2人で話しました。


でも、今までは
「主人はこういう人だから
分かってくれない」とか


「自分がどうしたらいいか
分からない」とか


「収入も働き方も家族との
時間も全部理想は無理。
どこかを我慢しなきゃ


そう思っていました。



その自分の当たり前の
固定概念を打破できたのが
「対話」だった気がします。


そのために
私自身、有効的だったのが


「新しい人達との出会い」
「深く対話する時間」
ということ。




家族や職場の人など
普段、共に時間を
過ごしている人たちの
中にいると




自分のことを「こういう人だ」と
周りの人も私のことを「こういう人だ」
家庭は「こうあるべきだ」
仕事は「こうするもの」
などと自分の中の解釈やイメージで括り


それに対して「疑い」を
なかなか持てなかったんですよね。




ただ、
普段の生活では出会わない
多様な価値観を持つ人たちと
「深く対話する時間をもつ」
そうすることで


自分が決めつけていた前提を
解放することができ
違いを受け入れ


「よりよくしていくためには?」
という新たな価値創造ができるよう
になっていきますよ。



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