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(読書)「日本人というリスク」を読んで今後のキャリアについてワーママが考えた話

割引あり

おはようございます!よい一日を過ごしてくださいね。

タッチー(勝手に呼ぶな)こと橘玲さんの本です。

この本は東日本大震災の後に、戦後の価値観を清算し、

ポスト3.11に向けてという目的で書かれました。

内容としては若干古いものがあるものの、

言い知れぬ不安を「人生設計リスク」から解説し、

人間関係である社会資本(ソーシャル・キャピタル)であるものの、

人生設計を個人の金融資本・人的資本の観点から考察しており

大変興味深い本です。

私としても「日本人がなぜこんなに不動産リスクを負うのか」

というのは興味がありましたが、この本を読んで理解できました。

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