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アドベントカレンダー夏_Journey_2022

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※まーさん「5次元を、生きる」の第3章までを読んでから気になる記事に飛んでいただくと、より物語の真髄に触れられます※ コーチングを学んだ、コーチとして活動しているわたしたちの …
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#コーチング

個人で自立して生きたいと願う、あなたへ。

自分が生きる日々を、自分で選んでいきたいと願う。 「それを叶えられる」と知ることが、きっとあなたの世界を拡げてくれる。 こんな人へ向けて書いています「個人で自立して生きる」ことを、目指す人へ。 僕自身も、その当事者として挑戦し続けています。もう既に叶えたこと、これから叶えていくこと。自分の願いに沿って生きることは、「楽しい」ことばかりではありません。でも、充実はしています。 そんな生き方に挑戦される方へ向けて、書いています。 この記事を書いている人僕は東京に妻と息子

1年前に手に入れた"コーチの帽子"を先月捨てることにした話  〜インテグレーションジャーニーを1周回って気づいたこと〜

想定読者今コーチングを学んでいる皆さん 「たけちゃん、コーチの帽子捨てたら?」先月コーチの中井 茉由子さんからこう言われた私は、Zoomの前で "きょとん" とした顔をしていた。 コーチの帽子という表現は、コーチングをする時の自分を表現したもので、1年前に手に入れてから都度使っていた。 「コーチの帽子をかぶることで、意識して日常と切り替えられてる!」 「クライアントに教えるときは、コーチの帽子を脱ぐようにしている」 この日もコーチの帽子を用いて説明することでしっくりき

自己紹介ができない苦悩な日々

はじめに。 さて、急にそう言われたら、みなさん、何を伝えるだろうか? ・ ・ ・ 私は、いつからか自分のことを表現できなくなっていた。 昔だったら、出身、仕事、趣味あたりの基本装備を答えていただろう。 でも。 それで伝えられるのって、本当に「わたし」なんだろうか? 自分はこんな人間で、こういうこと・ひとが好きで、こういうことをしたいと思っていて。 つまり、私の人生の意義・生きる使命はこれで。 だから、今、こういうことをしているんだ。 そう、胸を張って、自信を持って伝

波紋が広がる魔法の杖

対話で波紋を伝えるライフコーチ活動中 にこると申します。 ハンドルネームの「にこる」は、C.W.NICOLさんというナチュラリストの方からお借りしてインターネット黎明期から名乗っています。詳しい説明はまた別の機会に置いておくとして。。。 このNOTEは、『アドベントカレンダー夏_Journey_2022』のマガジンに書いています。お題は、人生の旅「インテグレーションジャーニー」。 同じスクールで学んだことがある自分含めて25名が日替わりで自らの旅を綴っていくものです。それで

コーチングを始めて、わくわくしたい気持ちを大事にし始めた私が海外に行く決断をするまでの半年間の気持ちの変化。

こんにちは。 本noteはTHECOACH夏のアドベントカレンダー企画 テーマは「わたしのインテグレーションジャー二ー」 5日目を書いていきます、きえです。 今の私は、今までの生き方に違和感を覚え始め、 冒険に出てみたい、バージョンアップしたい欲が高まっているそんな人です。 もやもや、、、なんだろう?やっと、安全な小さな箱から出ることができそう そんな気持ちになっています。 いつからかずーっとモヤモヤを感じながら生活していた。 毎日誰かと会って、今が楽しければそれ

リソースとの出会いと活躍。上半期を振り返る。

こんにちは、ライフコーチのさおりです。 「コーチングを学んだ仲間とつくるマガジン」の6日目です。 指定テーマは、人生の旅路「インテグレーションジャーニー」。 仲間内で募集がかかったとき、「ちょうど上半期の振り返りnoteしたかったし、インテグレーションジャーニーに当てはめて書こう~」という気楽な気持ちで名乗りをあげました。 1~5日目で公開された仲間のnoteをみると一周分書いている方が多く少し焦りましたが、けれどそこは、普段から「周りがそうしているから」に流されない

茶道とコーチング、Well-beingと私

6月が終わり、ちょうど2022年も折り返し。 この6か月の旅路を振り返ってみることにしよう。 この記事は、これから新しいことを始めるすべての人に届ける。 あなたが何歳でどこに住んでいようとも、旅立ちに遅いことはないということを伝えたい。 旅立ち今年1月、私は旅に出た。 物理的な旅ではない。形のない、ゴールのない旅。 そして旅立ちに理由はない。 私は日常が好きではない。 その状態に留まることができないのだ。 国際情勢や政治、経済状況が目まぐるしく変化する現代を生き抜くた

コードネーム「スピリット」が教えてくれたこと

こんにちは、ながさんです。 「コーチングを学んだ仲間とつくるマガジン」の10日目の回をお届けします。 テーマは人生の旅路「インテグレーションジャーニー」。 3月からプロコースを開始し、まさにインテグレーションジャーニーの「帰還」にいるところです。 今回は私のクライアント「りゅうさん」について。 コードネーム「スピリット」との関わりの中で、私はりゅうさんの本質的変容を目の当たりにしました。これをぜひ皆様にもお話したいと思い、対談形式でお届けしていきます。 ーーリレー形式で

Integration Journeyを巡る

この記事は私が現在コーチングを学んでいる、THE COACH Academyの仲間と作り上げるマガジンのテーマに沿って書いています。 気になる方はこちらをご参照ください! さて、7月12日、担当の私です。 THE COACH Academyで学び始めて、はや半年。 「もうここまで来ちゃった」 8月末のプロコース修了もだんだんと見えてきて、この言葉を言う回数が多くなってきています。 THE COACHで扱う概念のひとつにあるのが、今回のテーマであるIntegration

振り絞るほどの勇気は持っていないけど

2022年7月10日。僕は3年11ヶ月働いた会社を退職した。今日から独立して自分の仕事をして生きていくのだ。 正直、自分にこんな選択ができるとはおもっていなかった。振り返ると、独立を決めるまでのこの数ヶ月の道のりを、僕はとても意味のあるものとして覚えている。 一人では歩けない暗い道も歩いたし、自分の中にしかない答えを、外に求めたりした。 このnoteでは、今日に至るまで僕の歩いてきた景色を、振り返ってみたいと思う。 振り返るための補助線は2つあって、ひとつはインテグレー

試練が大好きな私とあなたへ

私はいつも試練の中にいる。 試練の中にいないと不安で、 試練の中にいるからこそしんどく感じて、 試練の中にいるからこそ楽しさを感じてしまう。 そんな試練を愛する私、そして似た性質をもつあなたへ 送りたい気持ちやメッセージを書いてみたい インテグレーションジャーニーにおける”試練”の立ち位置The Coachのメンバーとともに送る、「コーチングを学んだ仲間とつくるマガジン」の15日目を担当する、かえでです。 テーマは人生の旅路「インテグレーションジャーニー」。 冒頭から”試

嘘さえもつけない距離で

(タイトルはplentyの楽曲を引用しております) 眼前に広がる世界に住む人々は、みんな完璧ですごい人に見えた。 なんで自分はこんなこともできないんだろう。わたしは社会に適応できないダメな人間なのかもしれない。 思い返せばそんなどん底の試練から始まった。  2021年秋、仕事でどでかいクレームをもらった。 それ以前から、小さなクレームが立て続いていた。何かおかしい、そう思ったけれど、自分にはどうにも成す術がなかった。一生懸命やっていたはずなのに。 あわせて、周囲の人たちの

風をとらえてそのまま進むという生き方

2022年が半分すぎた。 29歳と30歳のはざまで、ようやく自分の人生を歩みはじめたのだと実感している。数年後を生きるわたしが人生を振り返ったとき、間違いなくこの2022年という1年間は変化の年だと言い切れるだろう。 折り返し地点をすぎた今、感じていることを書いていこうと思う。 欠乏や恐れからの選択 これまでの人生、わたしはたくさんの決断と選択をして今この場所にいる。間違いなく必死に生きてきたし、仕事もプライベートもそれなりに充実している。我ながらナイスな選択をしてきた

自分を満たす旅路

今夜は何を食べようか。 次の休みは何をしようか。 そんな些細な日常も楽しめなくなっていた自分が、自分を取り戻すまでの話です。 このnoteは、THE COACH Academyのコーチ仲間たちと作る、夏のアドベントカレンダー企画の19日目です🎅🌴 テーマは「わたしのインテグレーションジャーニー」。 企画の趣旨やインテグレーションジャーニーの詳細は、まーさんのnoteをご覧ください。 コーチングを学び始めて約1年、自分の心の声に気付いて、少し生きやすくなった私のジャーニ