見出し画像

Integration Journeyを巡る

この記事は私が現在コーチングを学んでいる、THE COACH Academyの仲間と作り上げるマガジンのテーマに沿って書いています。
気になる方はこちらをご参照ください!

さて、7月12日、担当の私です。

THE COACH Academyで学び始めて、はや半年。
「もうここまで来ちゃった」

8月末のプロコース修了もだんだんと見えてきて、この言葉を言う回数が多くなってきています。

THE COACHで扱う概念のひとつにあるのが、今回のテーマであるIntegration  Journey。

自分と向き合い全体性を回復する、7つの人生のプロセス

一人一人の人間は、人生においてある共通した7つのプロセスを生きている。

その進む速さや、進み方は人それぞれ。
時計回りに進んでいくこともあれば、行ったり来たりを繰り返していつの間にか一周していたこともある。

今回この企画に参加するにあたって、久しぶりに自分の現在地を確かめられる機会だと感じました。

ここから先を読んでくださる皆さんと一緒に、THE COACHでの私の学びと、今ここを感じたいと思います。
ぜひお付き合いくださいね。

私のこれまで

『日常』 2021年2月〜9月

オンラインスクールSHElikesに出会い、自分の今までの生活を変えたくなり入会しました。

その後は半年ほど、本業は順調、持ち家を購入、副業を開始、友達や家族との関係も良好な状態が続きます。

多分世間一般で見れば順調な生活だけど、だんだんと何か満たされない毎日に不安を抱くように…。

『旅立ち』 2021年10月〜12月

今もお世話になっているコーチがクライアントの募集を開始したため、すぐさまコーチングを依頼しました。

セッションの中で、私のゴールを叶える手段としてコーチングをやってみることとを決め、スクール探しを始めます。

『拒絶』 2021年12月〜2022年1月

THE COACH Academyでコーチングを学んでいくことを決めましたが、家族にコーチングを学ぶことを伝えたところ、怪しい・いきなり何を始めたんだと困惑されました。

まさかマイナスな反応を受けるとは思っていなかったので、それを聞いた私自身も困惑しました。

『出会い』 2022年1月

とはいえ、学びたいと思ったのは私なので、そのまま基礎コースを受講・修了しました。
24期の素敵な仲間とTHE COACHの先生・先輩に恵まれ、学びがどんどん深まって楽しい気持ちでいっぱいです。

もう一人のコーチとも同時期に出会い、セッションを受ける中でシャドウ(受け入れ難い自分)に触れ始めました。

『試練』 2022年1月〜3月

応用Aコース受講前後で、私の中で最も根深いシャドウと向き合いました。

精神的にも身体的にも消耗してしまい、ふとした瞬間に過去の記憶が思い起こされてなんだか苦しい日々。

一緒に向き合ってくれたコーチや、応用Aコースで一緒に私の闇を見守ってくれた同期にとても感謝しています。

『成長』 2022年3月

大きなシャドウの姿を捉え、これから自分がどうなるのか楽しみと不安を抱えて迎えた応用Bコース。

自分の中の抑圧や寂しさ・辛さは切り離すべき悲しいものだと思っていたけれど、一緒に手を繋いで生きていく存在だとコースを通じて認識が変わりました。

『帰還』 2022年4月

いよいよプロコースに突入しました。このときは仕事のゴール設定を新たにして、もっと人生に加速をかけていきたいと思っていました。

私の今ここ

がむしゃらに勉強とお仕事に力を注いだ2022年4月〜5月。

これまで生きてきて、初めて心と体の不調を感じてお休みを経験した2022年6月。

2022年7月、私は「旅立ち」から「拒絶」の間を行ったり来たりしています。

詳しくはまた後日に記事に起こそうと思っていますが、新しく環境を変えようと挑戦してみたり、今までの過ごし方を変えて休息を確保しようとしてみたり…。

『今までと違うことをやってみる』

そんなフェーズにいるからこそ、何か落ち着かない気持ちや今まで隠していたwant toが声を上げています。

今回っているJourneyは、今日振り返ったJourneyとは別物。
新しい私の物語なんだと思います。

どこに落ち着くのか、そのときにどんな自分になっているのか。
分からないことだから楽しみたい。
不安もしょうがないよね、と抱き締めていきたい。

私の今ここはこんな気持ちです。

最後に

今回は企画に沿って書くことをしてみたら、意外と長くなってしまって自分でも驚きました。(普段は1200文字前後を目安にしていました)

7月25日までマガジンは続くので、コーチングに興味がある方もない方も、他のコーチ陣のお話を覗いてみてほしいと思います。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?