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大学4年生の秋、いまの私が好きなもの🍂 〜 学生エバンジェリストの奮闘記

今年も秋がやってきました。

秋といえば、食欲の秋。
いつもおいしいごはんが、
いつも以上においしい季節。

大学4年生の秋。
本来なら卒業まで残すところわずか半年。

私の場合はあと、
少なくとも1年〜1年半は
学生でいるつもりなのですが、

そんな私がいま、
「楽しくてたまらない」
「続けていても苦にならない」
ものって一体なんだろう?

自問自答して出てきた答えを、
シェアしたいと思います。


其の壱.おいしいものを作ること。

まずひとつめは、
おいしいものを作ること。

私の母は、
お料理教室をしているくらい
お料理が大好き。

そんな母の影響を受け、
舌が肥えているらしい私。

食べるものには、
かなりのこだわりがあります。

でも料理好きの母がいると、
朝昼晩ご飯を作る必要は
ほとんどありません。

ということで作り始めたのが、
主食となるぱんと、お菓子。

ぱん好きだけど、甘味好きだけど、
太りたくはない。

そんなわがままができるのも
手づくりだからこそ。

でもね

もし自分しか食べないとしたら
絶対に作らないと思う。

そう。
きっと、
私が幸せを感じているのは、

おいしい幸せを分かち合うこと

なんだろうな。


其の弐.再現すること、演じること。

つづいての私の好きなことは、
再現すること。

其の壱でも、
料理することが好き、
と書いたけれど、

食卓を彩るのがとてもすきで
レストランやカフェみたいにしよう、とか
イタリアの食卓っぽくしてみよう、とか

そんなふうに、
毎回何しか知らのテーマを決めて
再現して、毎回の食事を楽しんでいます。


同じように、
お洋服を選んだり、
髪の毛を結んだりするときも、

どこかの誰かになる気持ちで
選んでいることが多い気がする。

特定の誰か、
というわけではないけれど、
頭の中にはそれなりにしっかりとした
イメージがあって、

その「誰か」の
雰囲気を纏うことができると、
その日はものすんごく
ハッピーにはじまる。

司会やレポーターとして
お仕事する機会も増えてきたけれど、
そのたびに毎回、

私の頭の中にいる「誰か」
を演じるようにしている。

司会者としての私は、
何も身にまとっていない
まっさらな私とは違う。
そう思っているから。

でもそれは、嘘でないと思ってる。
「司会の」たかたりよ
「レポーターの」たかたりよ
「ラジオパーソナリティの」たかたりよ

そしてときには
「孫として」「姉として」
の私だっている。

こう考えていると、
人間誰でもやっていること
なのかもしれない。

でも、
私はこの演じること
が大好きで、

一生続けていけるくらい、
好きなことなんです。


〈まとめ〉

長くなりそうなので
今日はこのくらいにしておこう


私の好きなもの
ハマっていること、
幸せややりがいを感じること

 たくさんあるから、
少しずつ言語化していきたいと思う


今日こうやってまとめてみて、
気がついたこと。

それは、
楽しいなと私が感じているのは、
意外とぜんぶ普通のことで、
人間誰もが自然にやっていること。

でもそれを、
楽しくて
苦にならなくて、
ずっとずっとしていられる、

そう感じている人は一部だけ。

みんながみんな、
食卓を彩ることに
頭を使いたいとは思わないし、
時間をかけたいとは思わない。

同じように、
みんながみんな、
自分らしさを抑えて、
誰かを演じることが好き
とは限らない。


でも
だから
これが私の強みになる

好きほど最強なものはない


でしょ?





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