舞い続ける人生にしたい〜エバンジェリストのたまご日記#6
いきなりですが、質問です。
「踊ったこと」ありますか?
バレエやチアをしていた私は、
「私、たくさんあります!! 🩰」
と言いたいところ。
ですが、
今日の「踊る」はもちろん、
ただの踊るではありません。
▶︎「踊る」って?
じゃあその「踊る」ってなんなの!
私も、
まだ完全にわかっているかと言われると、
まだまだ思考中で、
「はい」とは言えないのですが、
踊るとは、日常の中にあるちょっとした可能性を探し、
そこに光を当て、面白がるということだ。
▶︎私の考える「踊る」
確かにそうかも、
永山さんの記事を拝読して、
ふむふむと思いました。
でも、
この「灰フェス」での永山さんのご活躍を
たかたりよ🥚が「踊り」と捉えるなら、
ちょっと違う表現になるかも、と。
もちろん、「踊る」という行為を
「日常の中にあるちょっとした可能性を探し、光を当て、面白がる」
と捉えることは変えません。
でもそこにもう一つ、
「周りの人を笑わせる」
「周りの人も一緒に踊りたくなる気持ちにさせる」
という、外部への影響も加わっていていいのかな?と。
灰フェスという取り組みを、
私はそれが行われていた当初全く存じ上げていなくて、
現場に行ったわけではない。
でも、記事にも紹介されていたように、
参加していた人たちは、本気で楽しんでいた。
それって、
本気で一緒に「踊って」いたということでは?
そして、その参加者の熱意は、
写真からでも伝わってくるくらいなのだから、
通りすがりの人たちにも伝わったに違いない。
「笑わせる」まではいかなくても
表情を和らげることや、「なにやってるのかな?」
と知ってもらうきっかけになったに違いない、
そう思うんです。
▶︎「舞い続ける人生にしたい」
ということで今日は、
「踊る」ってなんだろう?
「踊った」ことあるかな?
というところから、考えを巡らせてきました。
最後に、
「それで、私はどうなりたいの?」
ということをまとめてみたいと思います。
まず、「踊る」という言葉を考えたことで、
以前「舞い続ける人生にしたい」
と思っていたことを思い出しました。
というのは、
冒頭にもお話ししたように、
私は踊るのが大好きで、
学生時代は勉強と舞踏に邁進していました。
それだけ、踊ることと学ぶことが好きなんです。
特に、バレエやチアへの思いは半端ではなかった。
それはなんでだろう?
と考えたとき、
「私は、ステージが好きなんだ!」
と気がついたんです。
バレエもチアも、
いくら膨大な時間をかけて練習したとしても、
その成果を披露できるのはたった一度だけ。
でもそんな
たった一度のステージで最高のパフォーマンスをする
ということが大好きだったんです。
ステージから見る観客の表情がパッと輝く瞬間が、
大好きだったんです。
だから、
「私はこれからの人生、ずっと踊り続けていたい!」
と思っていたんです。
これって、今日の
「周りの人を笑わせる」
「周りの人も一緒に踊りたくなる気持ちにさせる」
と通じると思いませんか?
▶︎今、エバンジェリストのたまごが目指すもの
バレエ少女だった頃思っていた「舞い続ける人生」。
今改めてこの言葉を見て、
ちょっと大人になった私は、
こうやって切り取って、繋いでいきたいと思います。
踊るの定義を考えていたときお話しした
「周りの人を笑わせる」
「周りの人も一緒に踊りたくなる気持ちにさせる」。
これは、私の目指している、
「前向きな一歩を踏み出す勇気を与えられる人」
の言い換えではないか、と思っています。
でも、どうやって?
その答えが「舞う」「踊る」です。
永山さんから教わった
「踊る」をちょっと広くして、、、
当たり前の中にある可能性を探し、その魅力を引き出すきっかけを作る。
さらに、そんな私の踊りを見てくれる人の表情を輝かせたい。
これが今、私のなりたい姿です。
今、少しずつではあるけれど、
WANやビジップ、JDX、Band of Venturesでの活動を通して、
そのノウハウが身について来ていると思っています。
▶︎おわりに。
ちなみに、
「前向きな一歩を踏み出す勇気を与えられる人」
という言葉を考えついたきっかけは、
WANの平野事務局長と
お話ししていたときに出てきた
「勇気のエバンジェリスト」
という言葉が頭の片隅にあったから。
明日以降で、
そのことについてもアウトプットしたいと思います!
それではまた明日👋
A domani~!(ア・ドマーニ〜!)🇮🇹
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