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rii
2024年3月1日 19:55
私は涙をふいて精一杯の笑顔で「しょうがねーな幸せになってやるようんと金持ちなイケメン捕まえてセレブ生活してやる!!!!」「私が不安な夜に傍にいてくれてありがとう!!!怜のこと好きだけどそれは顔だけ!勘違いすんなー!!嘘だよ…告白してないけど振ってくれてありがとう!!!!」ほっぺにキスをした。「俺はお前のこと好きだったけどお前が俺のこと振ったんだぞー笑」最後まで怜ら
2024年3月1日 19:32
そそくさと帰る準備を始める私怜はなにか言いたそうにしているが見ないフリした。「じゃあね」振り向かないように振り向いたら泣きそうだから。怜の住んでるアパートを眺め「バイバイ」と心の中で呟いた。そしたらドアから怜が出てきて「ちょっと待って」と走ってくる。「お前さ俺のこと好きだったりした?」それを言われた瞬間涙が溢れてきた。「うるさい……」その言葉しか返
2024年3月1日 11:23
怜も私の事もしかしたら好きなのかもと錯覚する気持ちになれた。それだけで十分だった。勇気を持って1つ質問をした。「あの子って彼女なの?前さ怜と結婚するとか騒いでたの見てさ。言ってくれればいいのに笑」最後の笑いは私の精一杯だった「アイツみんなの前で言ってたの?彼女でもなんでもねぇよ結婚したいうるせぇけどまあただのメンヘラよでもそれをほっとけない俺も俺よな〜」「ほっと
2024年3月1日 06:46
私の腕を掴み会話を続ける怜「家にいないからここの店で待ってて」彼女が嬉しそうに返事をした。その瞬間に怜は私にキスをしてきた。彼女との通話は終わっていない。なにかしらを彼女が話している。深く甘いキスをしてきた怜。彼女が話し途中に電話を切る。沈黙が訪れた私が口を開く。「女の子と待ち合わせしたんでしょ?私帰るし心配しないで!!ごめんごめん可愛い女の子と遊んでおいで!!」
2024年2月29日 21:08
今日はいつも以上に酔っ払ってる怜「珍しいね」と声をかけると「アイツいるじゃん。アイツウザくてさイライラしてんのよ」アイツとは最近怜がよく一緒にいる女の子綺麗に着飾りとても女の子らしく私と正反対だ。BARで彼女が1人で飲んでいるところに出くわしたことがある。彼女は大きな声で「怜と結婚するんだー」と嬉しそうに話していた。結婚する気ないとか言いながらちゃっかり本命いるんじゃ
2024年2月28日 21:38
たったそれだけだった。認められたい。求められたい。琴音の場合「人間顔じゃないよ中身だよ中身」そんなこと言うやつは大抵隣に綺麗な人をつれている。「じゃあこの顔で性格めちゃ良かったら付き合える?」と言うと大抵「いや限度があるからさ」と返してくる人間生まれた時からもう顔面格差は始まってる私はちょうどいいブス。周りに可愛いと言われることもないが中途半端にモテる。モテる