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「心が弱ったときのあるある」を見て

こちらはついさっき配信されたにじさんじ所属黛灰さんのアーカイブ

精神科医の方との対談ということで興味がありリアルタイムで見ていました。この記事も触発されて無性にアウトプットしたくなったので書きました。
名越康文さんについては初めて見た方だったのですが、お話も聞きやすく面白い方ですぐにチャンネル登録していました。
内容的にはタイトルの通り「心が弱ったときのあるある」という精神的な悩みについてのお話でした。
心理学や実際の鬱の経験等を織り交ぜながらポジティブな表現でお話しされていたので、難しい内容であっても耳にスッと入ってくる感じがしました。

鬱についてのお話があったのですが、今まで僕は鬱病という状態がどういう状態になるのか正直ピンと来ていませんでした。
ネットや本などで書かれているものを見ていると、「自分も何となく鬱っぽい感じはあるんだけれど、根本的に違う部分があるなぁ」と思っていました。
でも、この配信での鬱病の期間の話を聞いていると、○○が出来なくなるとか感情がなくなるとかご飯の味がしなくなるとか…

流石にそこまではならなかったしなりそうもない。
「もしかして鬱かも」と思っていた。
けれど、
夜更かし出来ないからしない、毎日三食普通に食べてる、掃除はする、お風呂はゆったり浸かる、youtubeみてゲラゲラ笑える、人とお喋りもできる。仕事はしていないけれど、生活の水準は意外と高いのかもしれない。
僕は単純に身体が繊細で、自律神経失調症の症状で体調不良になりやすいだけかもしれない。

そう気付かせてくれた。

見た後は凄く前向きになれた。

心理学のお話もしていて、僕がやっていたことや思考していたことが実は心理学の一つだったり、心理学的に凄くいいことをしていたりと、
「僕は無意識に良い考え方や価値観を持っていて、実は心理的に得する人間なのかもしれない。」と思いました。

大多数の人が気付けないことや感じれないことを感じ取ることが出来る。
少数派になってはしまうけれど、レアな感性を持っているレアキャラだと思えば、自分に自信が持てる気がする。

見返したくなる配信だと思います。



黛灰の今後に幸あれ。


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