私が留学生らと関わるようになってから感じていること
3月9日にマブチ国際育英財団の奨学生の集いに参加してきました.
大学の先輩からお誘いいただき奨学生募集に応募してから早1年を迎えようとしています.
何度か書いているように,環境的・経済的な理由から大学進学が当たり前の選択ではなかった私にとって,大学進学,しかも東京の大学に進学することは「人生最大の親不孝だ」と入学した当初は常に悩みました.
それでも,断念することなく今まで大学に通い続けていられているのはマブチ国際育英財団の奨学金を含め複数の給付型奨学金をいただいているからに