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じぶんのペースで生きてたら…生きていけない、が社会の現実。(つむver) (だけど、ちょっといいことあったよ🌈)


いつもどおり、なにもできずにすぎたきょう。のつむ。

みんなそれぞれ。
ひとりひとりちがう。

自分のペースで、あせらず無理せず
できることを一つ一つやっていこう。

そんなことを、言ってくれる人がいる。
いろいろなところ、本にも
そんなようなことが書いてあったりする。

きょうつむは、いつものとおり、
ぼーっとしていた。
そしたら急に、
あれやってこれやって!このくらい手伝って!と。

必死にやってたけど、
まだこれだけ。何してるの。
って怒られてまくり。
たしかにね。ごめんなさい。
じぶんでも情けないなって思った。
のろま。あたままわらないし。
って、そんなことがあった。

コドモの頃からいろいろあり過ぎ、常に必死。ギリギリ生きてきた、つむ。

つむの人生のいろいろ
おそらくは小6くらいから、
こわれはじめていた、
みんなと同じこと、同じようにやろうとすると
気づいた時にはこわれている、じぶん。
もう、どうにもうごかなくなってしまうじぶん。

受験勉強ボイコットしたり、
不登校、摂食障害、パニック 不安障害、
うつ状態…、
診断名とかなんとか、なんでもいいけど、
いろいろ、いろいろあった。つらかった。
学校行ってないから、
なんとか行けていた時も、
学校に行くことで精一杯だったから、
もちろん、
勉強(試験の点数)とか成績も、
苦手な科目は底辺ギリギリ。

じぶんのペース…なんて。世の中が、自分が通っている学校が、認めるわけがなかった、だから必死、苦しかった日々。

そんなじぶんに、
やさしいことばをかけてくれる人もいた。
「無理にみんなに合わせなくていいよ」
「みんな人それぞれだから、自分のペースでやろう」
「つむちゃんは一生懸命頑張ってるよ。頑張り屋さんだよ。」
…とか、そんないろいろ。

ありがたかった。
怒るおとなももちろんたくさんいたから、
そんなふうに言ってもらえるのは
ありがたかった。
だけど、その言葉を信じたことはなかった。
それは、現実の社会が、
そんなこと言ってくれる優しい先生もいたけど、
学校は、
実際にはそんなこと許さない、許されないの、
わかってたから。
決められたラインに届かなかったら
理由の有無など関係なく、バイバイ(退学)
って決まってたから。
まぁ当たり前。それが世の中。社会の現実。

どうしようもなくぽんこつのつむは、
そのぽんこつつむの思うがままのペースで生きてたら、
社会から脱落。
人間脱落。だから。

死ぬ気にならないと学校なんかとても行けなかったし、
そう思っても行けない日がたくさんあった。
それに加えて、勉強。成績。
毎日毎日、学校行くことで精一杯なのに、
勉強✏️🗒️とてもそんな余裕なかった。
定期試験の点数もビリから数えた方が早い、
そんな科目が多かった。
成績も然り。

一日、一日を必死で生きてて
こんな感じ、だった。

これを、つむのペースでやろう、などと思ったら
一瞬で落ちこぼれ、というか
脱落。
高校卒業なんかできなかっただろうし、
大学にも行けなかったと思う。
みんないろんなこと、それぞれの事情、
つらいことがある中でがんばってる、のに。
もちろん、いまが頑張り時。とか、
いまはイージーモード。とか、あるけど。

つむの場合は、なんでかわからないけど
みんながふつうに、当たり前にできていること
最低限求められることが、
必死に生きて、必死にやってもギリギリ、
orできない。
そんな人生だった。(現在進行形)

つむのペースでは生きていけない。これが現実。

大人になって。

うつ病、休職、…など。
やっぱり、
「自分のペースでいいよ」って
そんなようなこと、言ってくれる人もいた。
だけど、
いまのどうしようもないぼろっぼろのつむ。

ペースもなにも…。
なにもない。
ただ、時間だけが、過ぎていくだけ。

いまの職場に戻るまで、
期限は決まっている。
もう、その時は見えてきている。
復職だけが全てではないけど、
つむの場合、
じぶんのペース で生きる、では無理。
それじゃ世の中生きていけない。

これから先、
どんなふうになるのかな。
生きるってたいへん。ほんとうにたいへん。
漠然とした、大きな不安、またひとつ。

☀️🌈ちょっと、上を向けそうな、いいこと一つ、あったよ(小声)

だけどね。ちょっと、…?
いいこと、あった。
つむが日々悩んでて、苦しんでること。

いつもなら、たぶん、関心もあまり持たない、こと。
だけど。
なんだか気になって、この引きこもりのつむが
ある目的で、あるところに行ってきた。

引きこもり。うつ病休職中。生きるのつらい。
これから先の人生どうしよう。どうなるかな。

そんなつむが、
少し、いやもうちょっと
がんばったら生きていけるかも。
そんな希望をもてる、おはなしがきけた。

がんばってほしい。
って 思うと同時に
じぶんもがんばりたい。
そんな勇気ももらった。

これから、少しでも明るい社会になることをねがって。
がんばってほしい。
じぶんも、自分にできること、がんばってみようかな。
そう思えた。

いい出来事がありました。



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