まえぴ🩸

頭の中で宇宙ゴミの分別をしています。 ごくまれに書きたくなります。 読むとホイミの…

まえぴ🩸

頭の中で宇宙ゴミの分別をしています。 ごくまれに書きたくなります。 読むとホイミのじゅもんが使える様になるかもです。 ま、何かと締まり切らない人生ですな。

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仮面ライダーV3が好きだったっちゃ。

いやね、俺はYahoo!ニュースしか見ないからあんまり詳しくないんだけど、ネット上にあまり文言連ねて批判しちゃうと頭がしんどくならんかなと。いろんなニュースがあって、ムカついたり腹立つ記事あるけど、それはその場で自分で消化した方がいいんじゃないかなって。本で読んだか誰かに聞いたか忘れたけど、他人を批判すると自分の歩く道がどんどん狭くなるっつってね。自分で吐いた言葉が障害物になっちゃわないかな。簡単に言うと、自分がそれを2度と出来なくなるし言えなくなっちゃうよって。ネット上はほ

    • 人生暇つぶしという楽観。

      人生はひまつぶしだって簡単に言うけど、条件が揃ってないとそうはならん気がする。 心地よい不自由。これがベースとなると思う。心地よい不自由というのは、僕で言うと家族がいること、仕事で稼がなくてはいけないこと、大きく言えばこの2つ。 じゃそれがないとどうなる? ただの時間の償却にしかならないと思う。たとえお金をたんまり持ってても同じ。なんなら心地悪い不自由に身を置かないといけなくなったり。 心地悪い不自由って? 周りに合わせなきゃならないコミュニティに入ったり、過度に機

      • ファッションonファッション

        いつ頃からだろ、ファッションは卒業してる状態。いわゆる服に凝るということは長いことしてない。20代前半がピークだったよな。当時でも、雑誌は買ってたけど参考にすることはなくて、何となくどういうのがオシャレに見えるかは感覚で服を選んでたかな。三宮に行くことが多かった気がする。古着があまり好きじゃなくて、何というか前に着てた人の心が入ってるようで、避けてたかな。まぁまぁオシャレさんだったと思うよ、自分で言うけど。流行りじゃなくて、結構オリジナリティあったと思う。 結婚してからかな

        • 海へ還るか、なれの果てか。

          25年前に感じたおそろしさは、視界に入ってきた時の僕の感受性が強すぎたからかもしれない。大きな場所で、こうなるのは嫌だ、と24歳の時に感じた。ハッキリ言えない場所だけど。 神様にも仏様にも、自分の中の軸を自分からずらさないと、人に対する祈りは届かないんだということが分かりました。 自分本位。 自分がああなりたいこうなりたい。分かるけど、今はほぼそんなこと考えていない。日々起こるイヤなことが小さければ小さいほどいいなと思ったり、いつもの朝からのイライラが早く収まればいいな

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        仮面ライダーV3が好きだったっちゃ。

          1番の夢だから、追いかけないロックンロール。

          ロックスターってめちゃんこかっこいい。たぶん産まれた時に細胞で決まってる。僕にはその細胞はない。ただ、何かしら作る音楽には反響がある。でも音楽ばかり演ろうと思わない。ロックスターの細胞がないと何にも伝わらないのは分かってるから。好きなミュージシャンなら、何が言いたいんだろうとか考えるもんね。たぶんそんなこと気にもされない。深く考えて歌詞なんか書かないし、めんどうだから繰り返しにしちゃう。ただワードのチョイスには気をつけるようにしてる。なんて言いながら歌詞なんか考えるの1曲に3

          1番の夢だから、追いかけないロックンロール。

          勘違い平行棒 3

          僕は出不精なので、子供をどこかに連れて行くことはあまりしてきませんでした。年1で旅行は行ってましたが。妻主導の外出について行くぐらいです。しかし、唯一妻が居ると子供には出来ないことがあります。ショッピングモールでゲームをすることです。なので、たまーに娘と2人で名目を作ってゲームをたらふくさせに行ったりします。最近はその要望もあまりないので少し寂しいですが。僕はアメしか使いません。僕の役割に叱るというのは無いです。僕が子供だからです。というか、子供には子供になって接してるからで

          勘違い平行棒 3

          勘違い平行棒 2

          大人になれば仕事もできるようになるだろうし、結婚も人並みにはできるだろうと考えて飛び込んだ社会。はっきり言って荒波でした。 なぜ勉強をしなければいけないの? 息子が小3ぐらいの頃だったかな。まだ一緒にお風呂に入ってた頃に「なんで勉強しやなあかんか分かるか?」と僕の方から聞いたことがある。「人生を海だとすると、勉強するってのは浮き輪を膨らませることや。じゃないと必死で泳がないといけなくなる」と教えたような気がする。 僕が社会に出た時の浮き輪はぜんぜん膨らんでいなかった。泳ぐ

          勘違い平行棒 2

          勘違い平行棒 1

          デザイナーにはなれない、設計士にもなれない職人にもなれない。なんならミュージシャンにもなれない。 できない自分を認めるのには膨大な時間がかかったような気がする。歳を取ってから何かに挑戦すると云うのは聞こえは美しいけど、僕にはできないし挑戦するために必要なある部分が大幅に欠けている。それは何なのかは言わない。 僕は建築屋という仕事をしていますが、天職だとは思ってない。むしろ向いてない方かもって思う時もある。これを認めるのは嫌だったけれど、何で続けてられるのかはよく分かるよう

          勘違い平行棒 1

          すまんな。

          僕は家族以外の人間の人生を背負うなんてまっぴらごめんである。冷たい言い方かも知れないけど、本心だから仕方ない。それをして喜ぶ部分は心のどこにもないし、家族も迷惑である。悩み事を相談されれば素直に聞いて考えるが、もう時すでに遅しな場合は心の中で、ダメだこりゃって思ってる。 僕らの若い頃は仕事では厳しくされて、見て覚えろ!盗め!とか言われてアタフタしながらそれでも少しのアメに喜んでやり過ごしてた。けど、社会をナメてたツケが回ってくるのは時間の問題だった。 真性うつ。 色んな

          すまんな。

          拝啓、お金さま

          なんなんだろう、この感覚は。 個人で仕事をしているが、別にお金がたくさんあるわけでもない。かと言って無いわけでもない。もちろん借金もある。しかし焦りはゼロに等しい。財布の中の自分のお金が1万円を切ると焦るけど。 【お金は大きく言えばそんなに要らない。小さく言えばちょっと欲しい】 日本人の特質なんだろうけど、周りに合わせて欲しいものを決めてたら、周りを間違うとお金って足りなくなるよね。幸い僕の周りにはお金持ちは少ない。あと、物欲はあるけど欲しいモノはそんなに高くない。「今

          拝啓、お金さま

          回してください。

          7年ほど前に親父が他界他界してしまったんだが、初めて喪主をつとめなきゃいけなくて、気が体に似合わず引き締まってたわけ。 お通夜も終え、告別式の終わりの挨拶もまぁまぁいい事言えたかなって感じで、僕の中ではそこで飛びそうなくらい気が抜けちゃったのね、7回の甲子園みたいに。ピーーーって。 そんでその後の初七日で事件は起こったのね。お坊さんがいて、その真後ろに僕と母と妹が座ってて僕の前に焼香台がありまして、お坊さんが「では焼香台を回してください」って仰ったので、ぼかぁね、何の迷い

          回してください。

          オーロラより団子。

          私はあまり感動をしないんです。たぶんオーロラ見ても「あー、光のカーテンだね」ぐらいかな。人生観変わるとかとんでもない。映画みて泣きそうになる時はあるけど、それは感情移入だと思う。冷めてる訳でもないと思うんだけど、溢れる感動って経験ないかも。たぶん自然に生きれてないんだわ。その話は長くなるしダークになるからしない。 今まで色んな歌を聴いてきたけど、1番グッときたのは息子の卒業式の時の歌かな。それはもう泣きそうになりながら聞いてたよね。ライブとかたまに行くけど感動することは皆

          オーロラより団子。

          だから1人で飲みに行く。

          コロナ禍になって息子が受験ということもあり、夜の外出は禁じられている。受験が無かったら飲みに出てるだろうけど。 僕はほとんど1人で飲みに行きます。ご飯も1人でチャッと済まして。別に一匹狼な訳がなく、普通に寂しがり屋さんです。ただ、飲んでグダグダ語り出したり、酔うと自分の話ばっかするのを聞いてられないんだよね。あと人の自慢話とかこの歳でし出すから、大丈夫かよ?ってなる。こっちは笑い話だけしたいんだってばさ。 置かれてる環境が違うから、日々感じてることとか生き方とかズレがある

          だから1人で飲みに行く。

          自分は1番下。

          最近どこかの県でゲームは1日1時間とかいう条例ができたみたいだけど、くだらないよね。だいたい子供は家以外の場所でもゲームしてるし、その上で家庭でのゲームの時間制限も守れてないのが多いでしょ?せいぜい、「目悪くなるよ!」とか「バカになるよ!」とか何の根拠もないお決まりの台詞を言いながら無理やりやめさせてる感じでしょう。では簡単に子供がゲームの時間を守る方法、なんか分かる訳ないので、諦めましょう。 たぶん小さい頃に出会った楽しい経験よりも、ゲームに出会った楽しさが勝ってしまって

          自分は1番下。

          ちょうどいいって少ない。

          お金たくさん稼ぐ人と一緒になって幸せになれた?顔が可愛いカッコイイ人と一緒になって幸せになれた?たぶんそこで選んじゃってたら、けっこう不満たまってるんじゃないかな。 美人は3日で飽きる。○○は3日で慣れる。 この文句あまり好きじゃないです。でも、今どちらかを選ぶなら後者です。ちょうどいい○○がいい。3日で飽きられるような美人はよっぽどなんだろうなとも思います。ま、二者択一ではないですが。 反対に女性から見たらどういう男性がちょうどいいんだろう?いろいろ大切にしてくれる人

          ちょうどいいって少ない。

          悟りおっさんと女の子。

          バーのマスターやってる人って経験豊富な方が多いよね。僕も若い頃から通ってるバーのマスターには色々教えてもらったり、今では仕事を一緒にしたりしてます。人として成長させてくれる存在でもあります。 でも、男の客に限ると思うのよね。女性はあまり悟ってる男性の話は若い頃から聞かない方がいいと思う。頭が早熟しちゃって同年代の男がつまらなくなる。出会いを自分から消しちゃう。歳をとっても良く見えるのは我が道を行く男性とか。例え変人っぽくても。そして繰り返しの恋愛遍歴になる。 結婚は未熟な

          悟りおっさんと女の子。