#小説
エッセイ公開しています!「死と向き合い続けた日々の記憶を辿って――『ナースの卯月に視えるもの』ができるまで」
5月8日、拙著『ナースの卯月に視えるもの』発売となりました!
ご購入いただいた方々ありがとうございます!
別冊文藝春秋さんのページでエッセイが公開されています。
私が看護師としてどんな気持ちで働いていたのか、それをどうして小説に書こうと思ったのか……
お読みいただけると嬉しいです!
こちら↓↓↓
よろしくお願いします!
#ナースの卯月に視えるもの
『ナースの卯月に視えるもの』いよいよ明日発売!
昨日は、noteイベントに来てくださった方々、YouTubeやスペースで配信を視聴してくださった方々、ありがとうございました!
創作について、私なりに一生懸命話したつもりです。新川帆立さんが本当にとても役に立つこと、作家として生きていくうえで大切なことをたくさん話してくださいました。アーカイブ残っておりますので、よければご視聴ください!
↓↓↓こちら↓↓↓
拙著、『ナースの卯月に視えるもの』
noteイベント登壇!本日、16時からYouTube&Twitterスペース生配信です!
本日、11時から行われるオフライン創作会の中で、16時〜17時15分くらいまで、noteさんの主催で創作大賞2024に向けたイベントに登壇します!
【創作大賞の応募作を書こう!新川帆立×秋谷りんこによる「デビューの軌跡と作家のキャリア」】というイベントです!
新川帆立さんとの対談で、おもに2023年受賞作についての話と書籍化にいたるまでの話、新川先生の新刊のお話、作家としての今後のキャリア相談
5/8発売決定!『ナースの卯月に視えるもの』第一話全文無料公開!
1 深い眠りについたとしても
夜の長期療養型病棟は、静かだ。四十床あるこの病棟は、ほとんどいつも満床だというのに。深夜二時、私は見回りをするためにナースステーションを出て、白衣の上に羽織ったカーディガンの前を合わせる。東京の桜が満開になったとニュースで見たけれど、廊下はまだひんやりしている。一緒に夜勤に入っている先輩の透子さんは休憩に行った。
足音に気を付けながら個室の冷たいドアハンドルに触
刊行に先立ち、一話目全文無料公開しています!
5月8日発売の『ナースの卯月に視えるもの』刊行に先立ち、一話目全文無料公開しています!
ぜひお読みいただき、書籍を購入していただけたらと思います!
よろしくお願いします✨
本の見本が届きました!
届きました✨
『ナースの卯月に視えるもの』小説の見本です!わあ~きれい!!
本当に、本になっている!!感動です!!
改稿や推敲で何度も何度も読んだはずの作品ですが、こうして本になると改めてしみじみかみしめながら読んでしまいます。いつも応援してくださるみなさんのおかげです!本当にありがとうございます✨
早くみなさまのお手元にもお届けしたいです~!
#ナースの卯月に視えるもの #創作大賞2023