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#FC町田ゼルビア
2021.10.24 FC町田ゼルビア vs 栃木SC J2第35節感想
苦手チーム克服シリーズ最終戦です。栃木との対戦は、アウェイグリスタ、アウェイ天皇杯とこの試合で3試合目。ようやくグリスタで得点できたものの、今だ勝ちなし。1分け1敗。
やっぱりゴリゴリ来るチームは苦手ですね。秋田もそうだけど選手たちの筋肉の付き方とか太ももの太さ見ると、フィジカルトレーニングにかなり時間割いてそう。ゼルビアも早くクラブハウス完成させて、好きなだけ器具使わせてあげて。
スタメン
2021.10.16 FC町田ゼルビア vs ブラウブリッツ秋田 J2第34節感想
ホームで2連敗して臨むアウェイ秋田戦。前回対戦では相手の土俵の上で戦ってしまい敗戦。球際の勝負に強く、どちらかと言えばストーミングと呼ばれるサッカーを苦手とする今のゼルビアにとっては難しい相手だろう。
さらに秋田のホームスタジアム、ソユーススタジアムは芝が長く、ピッチに水を撒かないためボールが走りにくく、最終ラインからパスを繋ごうとするチームにとっては対応が難しいスタジアム。今シーズンのゼルビア
2021.10.10 FC町田ゼルビア vs ジェフユナイテッド千葉 感想
前節は昇格圏内にいるジュビロ磐田相手に、ホームで敗北。昇格争いに絡み続けるためにも今節は絶対に勝ち点3を取りたい試合だった。
千葉、秋田、栃木と前半戦では勝てていないチームとの3連戦の初戦、チームがどのように振る舞ったかを振り返る。
スタメン
町田:ドゥドゥが千葉との前回対戦以来の先発。土居→三鬼のSBの入れ替え。大一番に負けて何かを変えるならこのタイミングというところだろう。ベンチメンバー
2021.8.22 FC町田ゼルビア vs ギラヴァンツ北九州 J2第26節マッチレビュー
久しぶりに書きます。2ヶ月ぶりですかね。学業とアルバイトのバランスを維持するのに必死で、7月末にはそのバランスさえも維持できなくなり体調を崩しておりました。
この夏に何があったかは大学を卒業するときか就活が終わったらまとめたいなー。
という訳で、19節群馬戦ぶりに試合を見返しました。ゼルビアはオリンピックの中断まではとてもいい感じで、再び昇格争いに絡んできたなという感じでした。しかし中断明けは
「スペースと時間の貯金」2021.06.20 FC町田ゼルビア vs ザスパクサツ群馬 J2第19節マッチレビュー
前節の秋田戦は、秋田の狙いにまんまとハマり、ホームで敗戦。さらには吉尾海夏の負傷交代があり、ホームゲームで勝てないチームには嫌な雰囲気が漂う。
そんな中、今節はアウェイに乗り込んでの群馬戦。ゼルビアにとってアウェイ群馬は、リーグ戦では負け無しと相性の良いスタジアムだ。
試合としては、ボールは持てたが主導権は相手にあるという前節と同じ構図だったが、セットプレーで先制し、そのまま逃げ切り何とか勝つ
「上げられた土俵」2021.06.13 FC町田ゼルビア vs ブラウブリッツ秋田 J2第18節マッチレビュー
前節の松本戦は前半に相手が退場者を出し、前半で勝ち越しに成功してからは得点ラッシュ。敵地アルウィンにて5-1で快勝した。しかし、水曜日に開催された天皇杯では、苦手な栃木にビルドアップのミスを突かれるなどして2失点で敗戦。天皇杯は敗退となった。
控えメンバー中心だったとはいえ、ボール保持には欠かせない選手を連戦にもかかわらず起用し、途中から平戸太貴や佐野海舟といった主力選手を出場させ、最後まで勝ち
「編成ミスが響く五月雨」2021.05.30 FC町田ゼルビア vs ギラヴァンツ北九州 J2第16節マッチレビュー?
海舟の離脱に続き奥山の離脱と開幕前の編成の失敗が今になって響いているように見える。贅沢な悩みではあるが、あまりにも前線に枚数を割きすぎてアンバランスになっていたのは開幕前から指摘していたところだったと思う。本職ではない、またはそのポジションで使うと選手の持つ能力を最大限発揮できないにもかかわらず使わざるを得ないのでここ数試合の不調に至っている。
この試合においては早い時間に先制されて持たされたと
「僕が行かなきゃ誰が行くんだ」2021.05.23 FC町田ゼルビア vs ジェフユナイテッド千葉 J2第15節マッチレビュー
前節は首位の新潟の無敗を止めたゼルビア。そんなゼルビアが今節対戦したのが、強固な守備ブロックと前線の個の力が融合し、上位を狙う千葉。ゼルビアが苦手としている球際に厳しく来るチームだ。結果から先に言うと引き分けだ。セットプレーから先制に成功したが、あっさりと追いつかれ、その後は防戦一方の試合だった。
今回は私個人のメモ程度に書き残しておきたい。
スタメン
ゼルビアは前節同様に三鬼と奥山のサイド
「対新潟シフト」2021.05.16 FC町田ゼルビア vs アルビレックス新潟 J2第14節マッチレビュー
ここまで負けなしの首位新潟をバックスタンド杮落としの試合で破るという出来すぎな試合だったと思う。それと同時に、ここまで熱くなる試合は久しぶりだったし、このチームの戦い方がハマれば上位相手でも引けを取らない試合ができると改めて感じた。
そしてポポヴィッチ監督は奥山政幸と三鬼海のサイドを入れ替えて、相手のストロングポイントである本間至恩を抑え込むという今まで見られなかった勝利への拘りを見せた。
以